心ばかりでしたが
出産のお祝いをさせていただいていた方から
内祝いが届きました。
ていねいに
命名のふだも一緒に送ってくださり
20代の男性の方なのですが
彼が大切に育んでいる家族との光景が浮かんで
わけていただいた「福」
お礼は電話だと緊張してしまいそうだったので
お葉書をおくらせてもらいました。
もう届いた頃かな・・・
そういえば自分が初めて親になったとき
その子が一生使う名前をつけることの重さに
これってたとえようもない
大事だと思った・・・ことは忘れるまでもなく。
自分の子供の名前を何にするか
出産前に綴っていたノートを取り出して
名前の候補を子供達にみせてみたら
「今の名前でよかった〜!」と言ってくれて
うんうん、よかったよかった。
嬉しいです。
自分の名前に愛着持って
もうすでに人生歩んでんだもんね。
私の名前も
つけてくれた理由を
父と母にきいたことがありました。
名前は人生で一番最初にもらう
かけがえのない「贈り物」。。。
そう思うと、あったかくなります。
感謝のきもちがわいてきます。
自分のまわりにいる優しいあの人も
内心ちょっと苦手なあの人も
思いをこめてつけられた名前をもっている人だと
大切に想ってくれる家族がいるのだと
気付かされます。