切り替えの年

今年は例年になく我が家に大きな波が何度か押し寄せました。

「そういえば女性の厄年って３０代は２回あるんだっけ。」

↑図書館で
「神社が教えてくれた人生の一番たいせつなこと」という本に出会い
この本を読んでいたら厄払いに行ってみようという気持ちが湧いて来て
早速日曜日行ってきました。

神社の看板をみると私は後厄、とのこと。
もっと早くに来たら良かったなあと反省しつつも、今気づいたからこそ
また意味のあるタイミングなのかもと思いました。

お祓いの間５歳の娘も３歳の息子も何か特別な時間だと分かるのか
じっと黙って頭を下げておりこうさんでいてくれて助かりました。

この本には厄年についてこう綴ってあります。
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自分の中に「厄払いしたから大丈夫」という思いが宿ることは、すごい支えになります。
厄払いしていたら、何かあっても「厄払いしていたからこの程度で済んだのだ」と
肯定的に思えるし生き方が積極的になってくるのです。
厄というのは切り替えの歳だったり、今までの生き方を見直して新しい自分に
生まれ変わるような歳でもあるのでしょう。もっと飛躍する為に捨てなくてはいけないことが
出て来たり、違う事をやったら上手く行くのに同じ方法にしがみついて変化を怖がっていては
いけないのかもしれません。私も厄の時期がなければ今はありません。
だからこそあのときの経験は良かったと思えます。次に大きなギフトをもらう人ほど
そのギフトが入る器になるために厄年という準備期間が必要なのかもしれません。
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神社に行って良かったです。
目に見えて何かがどうなるわけでもないけれど
清々しい気を取り入れることが出来たような気がします。

神社の大きな楠木を見ていると包まれるような気持ちになって、穏やかになれます。

毎月一日には必ず氏神様へお参りする両親の気持ちが分かるような気がしました。

感激★

年中娘さんの今日のお弁当です。

春巻き（冷凍食品）
スパゲティ（ウィンナーピーマン玉ねぎ）
ハンバーグ（娘さん作）
モロッコインゲンバター醤油
鮭おにぎり

昨日の夕方から雨が降っています。

３歳息子君は雨の日のお散歩が好きだから

「レインコ着なくちゃ！」（レインコートのことね）

近所のスーパーまで歩いてお買い物に行きましたよ。

半年くらい前はまだ雨の日は必然的に「今日は一日おうちだね」
だったのですが、この頃傘をさして長靴で歩くのが上手になったので
雨でも外出できやすくなりました。

助かる～。

そうそう、今日息子君に
「大きくなったら誰と結婚するの？」と聞きました。

答えはもちろん「ママだよね★」内心微笑んで待っていたら、
「キョウリュウジャーと結婚する」とな。

そこでひねくれた私、
「じゃあ、ママはパパと結婚するから」というと
「そんなの嫌だ～、ママと結婚したい！！キョウリュウジャーと結婚しないもん」

泣き出してしまいました

だから「じゃあ、大きくなったらママと結婚しようね♪」と言ってみたら
「ママ大好き大事にするから」と言ってくれました

うれしいよお～

いつまでこんなこと言ってくれるんだろうね。ビデオでおさめとかなくっちゃ★

そうだ！娘さんが帰宅したら「大きくなったらパパと結婚したい」か聞いてみようっと～

＜追記＞

娘さんにパパと結婚したいか聞いてみましたよ。

そしたら
「１番はたっちゃん（同じ組の男の子）、２番はおーくん（同じ組の男の子）、３番はおとうと、だよ。」

「えっ？パパと結婚したいとかないの？」

「ない。う～ん・・・パパは１００番目くらいかな～。」

パパの１００番はさておき、たっちゃんが初めてランクインしかも１位でびっくり。

「どうしてたっちゃんなの？」

「背の高さが同じくらいだからだよ。」

う～ん・・・５歳の思考はまだまだ謎だわ。

マー君

私はマー君派。

世の中がハンカチ王子でブレークする間も、
マー君こそ何か持っているように感じていました。

甲子園で優勝ピッチャーになれなかったマー君。
だけどそれが人生のいいバネになったように思います。

バネって縮んでいるからこそ、大きく伸びるんですよね。

マー君は押しも押されぬ日本野球界最高のピッチャーになりました。

２９連勝、すごいです、ほんとすごいです★

だから大リーグ行ってしまうかもだけど、
マー君ならきっとやっていける、応援し続けたいと思います。

マー君、神の子、不思議な子。

こうなったら日本シリーズも優勝して欲しいです。

闘志あふれて勝負をしているときの顔も
時々見せてくれる笑顔も　いいおかお。

お嫁さんの里田まいさんの支え、素晴らしいんだろうな。

私も旦那さんをちゃんと支えなくちゃだな。ちょっと反省です～。

人生のいいヒント

午前中、娘さんの幼稚園へ息子君と一緒に遊びに行きました。

園内は衛生的で且つ楽しく安全に遊べるので、息子君にとっては
理想的な遊び場。



背丈と同じくらいの水草をよけながら石段を渡るドキドキ感、
ちょうどよいスリルです★

一方年中の娘さんはというと・・・ちょうどかけっこの時間。

のんびりやさんなのでトップを走る事は中々ないけど、
本人なりに頑張っているみたい～。

そして先生、「今日はタイムをはかりまーす！」

４人ずつ並ばせて園庭を１週走ったタイムを計測し記録していきます。

何事にも目標を持とう！という熱い姿勢の幼稚園が好きです。

すると３組目くらいで、
グラウンドの反対で計測しているクラスとタイミングがぶつかってしまい、
すったもんだしてせっかく全力で走っていたのに計測がやり直しに。

でもね、娘さんの先生、こういったんです。

「もう一度走れるなんてラッキーだね」

ね♪熱くてステキな先生でしょ。

やり直しを「もう一度頑張ろう」という言葉じゃなくて
「ラッキー」と言う前向きな言葉にするなんて～。

そのポジティブ志向に学ぶものがありましたよ。

私の最近出会った好きな言葉に斉藤茂太さんの

「楽観するか悲観するか。これは自分の胸三寸なのである」

というのがあります。

私もこの言葉を頭で分かっていながらも中々自分に実践出来ていなかったり
するんだけど、娘さんの先生にいいヒントをもらえた気がしました。

久しぶりに会えたママ友ファミリーさんもいたし、
今日幼稚園に行って良かったな。

そうそう浅田真央ちゃんがGPアメリカ大会優勝しましたね★

うんうん、今日も素晴らしい日をありがとう。

ハッピーセット

「だるまさんが・・・ころんだ」

「だるまさんが・・・アイドルになった」

「だるまさんが・・・泣いた」

自分の言う通りにみんながリアクションしてくれるのが面白いらしく
何度も鬼になりたがる娘さんです。

一方タッチした後猛スピードで逃げて
ゼッタイ鬼にならない！事に徹する子もいます。

私は子供の頃・・・どっちだったかな？

遠くまで逃げて捕まらないをモットーにしたタイプだった、かな。

これを読んで下さっているみなさんは子供の頃どっちのタイプでしたか？

良かったら童心に帰って思い出してみて下さいね。

さて話変わって今日はハッピーセットのおもちゃ目当てでマクドナルドへ。

目指すは息子君のためのキョウリュウジャーの「キョウリュウジン」です。

イートインしたのですがあたりを見渡せば、
全ての男の子がと言える！、キョウリュウジンを手にしていました。
（店内には圧倒的に女の子より男の子ばっかり）

今週末のハッピーセットの売り上げ、マクドナルド今年最高だと思う！
っていうくらいバカ売れな感じすごかった～。

（因みに娘さんはプリキュアのキュアロゼッタのおもちゃだよ）

やるなあ・・・マクドナルド。

今夜息子君はキョウリュウジンと眠りにつきましたよZZZ