昨日日曜は主人の実家へ行く予定でしたが
６歳娘さんが「あたまいた～い」と朝から言い
体温測ると３８．６度。
主人と息子クンだけで行ってもらいました。
その後娘さんの熱はお昼頃３８．８度。
食欲もなく元気もなく、頭痛から吐き気も発生。
食事もとらず食べたのは苺くらい。。。
でもね、こんなときこそ、安心を与えてあげたい。
「熱が出るってありがたいんだよ～。
今一生懸命身体さんが菌をやっつけるために頑張ってくれてるんだ。
すごいよね。う～ん素晴らしいね。
娘ちゃんもきつい中よく頑張ってえらいね。
それじゃあ病気が早く良くなる方法教えるね。」
といって、次の２つを娘さんに伝えました。
①元気になって、幼稚園のもちつきを楽しんでいる自分を想像する。
②お熱さんありがとうと感謝してみる。
むすめの熱は夜の８時になると３７．９度まで下がりました。
ああ～ほっとした～。
しかし快方へ向かっているはずが何も食べていないのにまた１０時半頃吐き気。
内心何でなんで～どうした？と思ったよ。
だけども身体がきっと良くなる為にそれを要求しているんだと思って
吐きたいけど上手くいかない娘に付き添いながら
「吐いても吐かなくてもありがたい、身体が一番いいように
働いてくれるから、それに任せておけば良くなる良くなる大丈夫」
と言い続けました。
娘は２回程バケツに戻したけど
そこからは落ち着いて朝までぐっすり眠りましたよ～。
朝のお熱は３６．７度。
一応幼稚園はお休みしました。
おにぎりやメロンパン、いちごを食べたけど
今日は一度も体調を崩す様子もなくお腹もすっかり大丈夫みたい。
病院に行かなくても大丈夫そうです。
娘さんよく頑張ったし、私の言う事を素直に受け止めて
前向きな気持ちで過ごしてくれました。
年長さんになって、風邪で熱を出したのは今回が初めて。
最高気温１５度くらいが突然真冬並みに冷え込みが来て
調整が難しかったのかな～。私ももうちょっと管理気をつけなくちゃだ。
だけど、娘さんも身体が強くなって来たと感じたし、
まだ６歳なのに熱がつらくても、冷静に落ち着いて過ごせるように
心も成長して来たなと嬉しく思いました。
おかげさまで明日は幼稚園へ行けそうです。感謝★
