傘が雨漏れするんです。
だけど
軽い雨の日は持ち堪えてくれるんで、
まだ大丈夫かなぁ、愛着あるし、
買い替えはもうちょっと先でいいかなと思いながら
すごしてきました。
でも少し前のレインブーツが必要なくらい降った雨の日、
バス停で並んでいる間
ポタポタ雫が隙間から落ちて来て、
濡れながら
いよいよだな。。。
帰り道、傘売場へ寄ってみました。
でもね、取手が どれもプラスチック ばかりなんです。
気にしていないようで、意外なとこ
こだわってたんだなあ、そっかあって思いつつ
それでも
まあこれでいいかもね、割引にもなってるし、
そんなフィーリングの傘持って
レジへ向かったんですけど
何かが踏みとどまって
もう少しだけ探そうと思いなおし
変な疲れだけ体に乗せた感じで
帰ってきました。
でも
そうこうしているうちに
明後日雨の予報です。
マジかあ、来たよって感じ。
もう少しだけお待ちくださいと空に言えたら
いいのに、です。（笑）
『先生が「自分のこと好きな人、手を挙げて」
って質問したとき、クラスで手を挙げたのが
ぼくだけだったんだ。何でだろうって思った。』
小5
謙虚な子がそこそこいたとして
コロナの影響もあるだろうけど
クラスのこと、時代の複雑さ、
ちょっと考えさせられました。
幸せを感じるハードル、
自分を肯定するハードル、
人を認めるハードル、
ついね、気づいたら高くなっちゃってたり
するものです。
体調崩してしまったときは
ごはん食べられるだけで幸せとか
思ったりしたのにね。
もっと、こう、シンプルでいいはずなんですよね、
人生って、多分。
でもそれを複雑にいつの間にか持って行っちゃうのね。
なんででしょうね〜。。。
散歩道、枝垂れ柳。
涼しげに揺れる。
カラスの水浴び。
つまって来たときは、散歩がいい。
季節はめぐっていきます。
緑の中を散歩すると、穏やかな気持ちになります。
いい季節です。
家族以外の
大人の女性の意見を聞きたい、話したい、
他愛無く
プライベートも、世間話も。
そんなことを思うことが増えて来ました。
ステイホームとマスク生活が長いせいかなあ。
たとえば
スコットランドで生理用品が無償化になった話。
こんなん会話とかしたい。
タブーとされていたそれぞれの性別が持つ部分を
オープンにしていくことは
それぞれの立場を諦めず、理解を深め
考えをシェアすることに繋がる。
でもオープンにされることを望まない人もいる。
あなたはどちらの道を日本に進んでほしい？
答えとかいらないそういう会話、ね。
パッとしない
ゴールデンウィーク。
雨が降り。感染者も増えたから自粛LIFE中です。
本当は白いスニーカーを買いに行きたい、とか
花の苗を買いに行きたいとかあるけど、
会社からのゴールデンウィーク自粛通達メール、
今の社会状況、受け止めておきます。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
私はおうち時間、ゆっくり読書しようかな
午前中図書館へ行って来ましたよ。
さくっとした読書からはじめたい。
チョイスしたのはこの2冊、
さてどちらから読みましょうか。。。(^ ^)
「むしろ考える家事」山崎ナオコーラ著
レタスクラブエッセイ２年分を書籍化。
芥川賞５回ノミネート作家の彼女が綴る文体はさらりと
していて読みやすいけど、時に独特な個性が表面化し❓もある。
時に珠玉のセリフで唸らせることもある。
「おじさんはどう生きるか」松任谷正隆著
読売新聞エッセイ５年分を書籍化。
言わずと知れたユーミン夫でもあり、ユーモアのある音楽家。
このタイトル、ズル美味しい（笑）
巻末は、ジェーン・スーさんとの対談つき‼️
彼女の自伝を今吉田羊さんがドラマでやってて
大人の女性にじんわり沁みる感じ、とってもよいです。
私にはこれはタイムリーな本だな。
あっついジンジャーティーいれて
決めたいと思います。
