ときめくってなんだろう

ときめくって、トキメクって

ときめくってなんだろう。

 

「人生がときめく　片付けの魔法」

整理整頓こんまりさんブームの時以来かも？

「ときめく」というワードについて真剣に考えた今日です。

 

というのも

写真の

シルバニアファミリーの団地バージョンを作っている方の

記事を読んだからで。

 

「とにかく自分がときめくものを作っています。」

 

ステンレス風呂、ジャラジャラすだれ…ギリギリ昭和生まれの作者が作るエモさ満点の“シルバニア団地”に「実家を思い出す」｜eltha（エルザ）

ステンレス風呂、ジャラジャラすだれ…ギリギリ昭和生まれの作者が作るエモさ満点の“シルバニア団地”に「実家を思い出す」 | 　シルバニアファミ...

eltha

 

ああ。。。伝わります！

 

作品の写真から、作者の方の楽しそうに作る笑顔が

めちゃめちゃ浮かんできます。

 

普段「羨ましい」という感情をあまり持たないタイプの私ですが

今日だけは、

こんなにも楽しく熱中できる「シルバニア団地」

というものを持っている作者の方が　羨ましくなりました。

 

私・・・ときめいている何かってあるかな？

 

40代は「ときめく」という言葉に　格段の魅力を感じやすい年代と思う。

だって「ときめきトゥナイト」世代だもの（ってわからんですよね）

（「りぼん」（コミック）、江藤蘭世に真壁しゅんだよ。）

脱線しちゃってすみません。

とにかく今日のテーマは「ときめく」　なのですが

ときめく・・・喜びや期待などで胸がドキドキすること

という辞書の解説。

 

思い出したのは

もう1年以上前だけど

劇団四季の「ライオンキング」のチケットを申し込んだ瞬間から

見終わって二週間ほどは、ずっとドキドキしてました。

あれをときめきって言うのかな？　ちょっと違うかなあ？

もうわかりません（笑）

ただ

今でも素敵な朝焼けを見ると、

「ライオンキング」の幕が上がる時の情景みたいだ〜、

思い出して　わあ。。。

そんな気持ちになります。

（写真は今朝7時撮影）

 

というわけで　

私がこの頃　ときめいている♪、といえるものがあるとしたら　　

「空気が澄んだ冬の朝のひととき」でしょうか（笑）

 

朝やけの時間はあっという間に終わってしまうから

貴重な瞬間　なんです。

 

朝は準備に追われて　ゆっくりできる余裕はないけど

それでも私の心は「ライオンキング」の舞台へ飛び

OGPイメージ

The Lion King - Circle of Life | Musical Awards Gala 2018

De cast van The Lion King brengt Circle of Life uit de populaire music...

youtube#video

 

（↑これと同じ舞台演出）

♪サークルオブライフ　が聞こえてくるような。

久しぶりにYouTubeでライオンキングを観せていただいたら

オープニングを思い出して、ときめきました❤️

 

明日は雨だから

私のライオンキング朝やけはお休みになりそう。

とまあ、つらつら綴っていますが

トキメク気持ち、今こそ大切にしたいです♪

 

 

ドラマ「カンパニー」

好きなアニメや小説が映像化されると

あの人が主役やるんだ〜

キャスティングを自分のイメージと照らし合わせて

あれこれ思ったりすること、ありませんか？

私は結構あります♪

高田郁さん著「みをつくし料理帖」は

黒木華さんの演技が主役のお澪ちゃんに本当にぴったりで、

原作ファンも感動した人が多いのでは？と思ったし

年末のドラマ「岸辺露伴は動かない」高橋一生さんの演技も

描写がめちゃめちゃ深くて面白かった！感動でした。

 

そして最近始まったドラマ

伊吹有喜さん原作の「カンパニー」。

 

バレエ公演を成功させるために紛争する

主役の男性、青柳をドラマで誰が演じるのか・・・・

 

言われたことは全て真面目にやり遂げてきた、

でもそれ以上の努力や挑戦をする積極性がなく、

リストラ寸前、崖っぷちからのスタート。

 

でも彼の誠実で実直な性格が周りの人を徐々に変えて

黒木瞳さん率いる老舗バレエ団も再建に導く。

また主人公自身も人として成長していくストーリー。

演技の個性が強すぎる人NG、ダンディもNG、

飾らない優しい人柄になんとなく惹かれてしまう、そんな人。

 

主演は　井ノ原快彦　さん。

 

これを最初知った時　？　朝の顔のイメージだったから

ドラマの主役　ということがピンとこなくて。

申し訳ないのですが　ちょっとがっかりしたんです。

私、原作の　伊吹さんのファンなんで。

 

でもね、見始めたら　これが　想像以上に良かった。

 

井ノ原さん自身の人柄が、ドラマの雰囲気に

きらきら〜ってした波及効果を出しているのかなあ。

撮影現場が楽しく軽やかで　みんながドラマを

丁寧に大切に作っている空気を感じて

みているこちらが何故か幸せな気持ちになるんです。不思議と。

 

監修は熊川哲也さん。

バレエもプロたちの素晴らしい演技が光りまくって

これでもか〜ってくらい贅沢な内容に驚きました。

私も緊張感のある　きちんとした体つくり　

頑張ろうかなって思ったし。

 

娘と息子と3人で2話までみて、3話目がとても楽しみです。

娘は空手をする前は　3年間クラシックバレエをしてたこともあり

憧れの眼差しで見ています。

 

私は今更ですが　井ノ原さんのファンになりました。

今更ですが　井ノ原さん、不思議な魅力の方ですね。

私もあんなふうになれたらいいなあ・・・（にこり）

 

少し、春が近づいてきています

この頃、あったかい麦茶が美味しいなあって

思うようになりました。

寝る前に時々飲んでいます。

冷たい麦茶があったかくなっただけ

というのと違って

晩ご飯にとった油が、濾過されていくような感覚が

なんとな〜くあるんです。

あと香ばしい匂いに　癒されるとこもグッド。

カフェインが入っていなとこも夜向き。

 

今朝仕事に行ったら、

パテーション？　コロナの仕切りみたいなの。

職場の受付やそれぞれのデスクに綺麗に作られていました。

お向かいや隣のデスクと、透明のアクリル板で仕切られて。

コロナが収束しても、この状態でずっと

仕事をしていくことになるのでしょう。

人との距離を感じて寂しいけど、お互いのためです。

 

なかなか収束しない事実により

社会は少しずつ動き出しているんだなあと感じました。

 

今日の写真はベランダの花。

先週の凍る寒さにもめげず

花をたくさんつけてくれています。

一昨日はてんとう虫3ひき　見つけたよ〜。

太宰府は　梅の花の開花が始まりました。

そのうち梅の花の写真を撮りに行けたらと思います！

食べ物と地球を考えながら

以前よりも地球について、

環境問題について考えるようになりました。

昨今の台風、豪雨、暑さは

私の子供の頃には　ここまではなかったもの。

ゴミを極力出さないライフスタイルに

取り組んではいるものの

まだまだなところもあります。

でも一番自分が実践しやすくて

地球にも家計にも良いのは

食品ロスなので

最近また本を借りてきました。

改めて考えるように自分を仕向ける。

考えるほどに胸が痛む。。。

うちの家庭内の食品ロスは、食べ物の皮やヘタなどの

必ず出てしまうものは仕方ないとして

消費期限がアウトといったロスは　1ヶ月に一つ出るかな？

くらいです。

 

今、外食産業が大変な時代、、、

車を走らせていると

この頃閉店していく飲食店をちらほら

見かけるようになりました。

 

フィンランドではほとんど外食はしないそうです。

とても高いらしい。

 

今後、日本の外食産業の流れが変わっていくのではと

思います。

お腹を満たす＆の

プラスαがなければ、難しいかも。

雑誌が売れなくなって、付録が豪華になってきたみたいに。

ううん、外食産業だけじゃないですね、

人も　一つのことに従事するだけでは　難しい、

お医者さんも患者さんの症状診るだけじゃなくて

レントゲンを深く見るスキルなども身につけ

早くに対応することが要求されてるし。

AIとうまく連携しながらやっていくことも増えそう。

娘がz会のタブレット通信を始めるのですが

苦手な項目や娘の理解のレベルに合わせて、AIが問題を

変えて理解度100にリードしていくカリキュラムもあるんです。

通信教育も、テキストやオンライン授業だけではない

個別対応の時代。

塾も三密だし往復時間もかかるし、変化してくるかもですね。

なんか脱線しましたが、

食べ物をありがたくいただく気持ちは

いつも忘れずにいようと思います。

 

今日はおやつにヨーグルトムースを作りました。

 

オードリー・タンさん、きらり。

台湾はコロナの感染者、今日もゼロ。

マスクをせずに、みんな笑顔で暮らしていて

先日テレビをみてびっくりしました。

数年前SARSが起きた時に、

今後こういう感染症が起きることを想定した対策作り

国の政治をクリーンにすること

などを重点に取り組んできた成果はもちろん

オードリー・タンさんの存在があってと

この頃世界中で注目されているようです。

オードリーヘップバーンでもなく

オードリー春日でもなく

オードリー・タン　です。

その報道番組を最近娘と二人でみて、

こんなすごい人がいるんだ・・・と感動しました。

どうすごいかって？

こちらの記事に掲載されていることが大筋です。

OGPイメージ

「3つのF」で抑え込みに成功──オードリー・タン氏が語った、台湾の新型コロナ対策 | DIAMOND SIGNAL

LINEが9月11日に開催した年次イベント「LINE DAY 2020」では、台湾政府でデジタル担当大臣を務めるオードリー・タン氏（Audr...

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私たちが見た報道番組の中で

インタビュアーが

バイデンさんとトランプさんについても尋ねていましたが

オードリーさんの受け答えが、人間の器を物語っていて

日本にはこんな政治家はどこ探してもいないだろうと思いました。　

知れば知るほど、奥深い人です。

真摯でユーモアがあって、慈愛に満ちて、無理がない。

なおかつ、判断能力が長けているというレベルではなく

IQはもちろんあらゆることに次元を超えた人。

平和のオーラがブラウン管から溢れでている人。

マザーテレサさんに近い印象を受けました。

不思議な人。

気になる人。