かわいい花とおかわり君

ありふれた日常の中にある小さなタカラを拾い集めて

小松菜 X ビオラ

2021-02-25 | *おはなみじかん*

小松菜ってほうれん草とか春菊と並んで売られているのに

なんとなーく人気者じゃない感じで

しかもその3つの中で一番安くて

地味な存在の子。

だけど私は

小松菜をカットするたびに、

断面がまるでばらの花だなあ〜って

密かに1人キッチンで感動しています。

 

ほうれん草より春菊より美しい切り口をもつ小松菜さん。

今日はあなたにスポットあてちゃうわ!

剣山にしてみた・・・

何日くらい持つかなあ。ファイト♪

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おやつにあまおうサンド

2021-02-24 | うちのごはん

フルーツサンドって

思ったより作るの、難しい。

挑戦してみたんですけど、

素材の美しさをうまく表現できず、

見た目が微妙(笑)

作る前にクックパッドで勉強しておけばよかったと

いまさらながら後悔してます。

子供たちは美味しいって喜んでくれたから

それは嬉しいのですけど

自分がちゃんと勉強してからやることを

手を抜いてしまったがために

不完全燃焼ってたまにあります。

早く食べたいに負けちゃったんです。

温かいせいでしょう、あまおうの収穫が上々みたいです。

あまおうの中粒タイプ、本日スーパーで税込299円。

でもここで「やった」とすぐ即決買いしてはいけません。

ヘタが緑色か、まず確認。

OKならパックをひっくり返して 下の段のいちごの鮮度も確認。

いちごは鮮度が命です。

これをやらなくては買い物に失敗します。

隣のコーナーでは大粒のあまおうが税込399円、

それも魅力的でしたがサンドするには大粒は作り辛いので、

こちらにしました。

 

今日は、朝からヨガをして、ストレッチもして、

ジョギングをして、

甘いものがっつり食べていいぞ〜って

自分にサインが出たからかな・・・

チョコレートソース、塗りすぎました。

ジョギングした時

「梅花の宴」の坂本八幡宮も寄るのですが、

今、坂本八幡宮の周りの梅の花が満開です。

ぐるっと見回してみると、なだらかな丘陵に

春の野の花、ホトケノザが花畑になってました。

日頃の色々を忘れて、ほっこり佇み癒された時間でした。

 

 

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風が冷たい日

2021-02-09 | 日々のちょこちょこ。

シベリアの雪山の上を通ってきたような

ほおに突き刺さる冷たい風吹く1日でした。

いくつになっても

冬の冷たい風には慣れません。

自然に肩に力が入り

体をキュッと丸めてしまうもんだから

肩が凝りやすくなってしまう。

肩をぐるぐる回しましょう。

 

そんな風吹く帰り道

今日は久しぶりにTSUTAYA書店へ寄ってきました。

何が見たかったわけでもないけど

しいえて言えば、「今の日本」ってどんな感じなのかな、

そんなことを思って、ぐるっと店内を回ってみました。

 

興味をそそられるようなテーマはあまりなかったのですが、

ただ、驚いたことが一つありまして。

 

それは

「V6の岡田准一さん」が表紙になっている雑誌が

とても多かったこと。

もしかしたら今日本で 一番

光り続けている人なのかも?

 

です。

 

 

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SDGs 私もできるかな

2021-02-06 | 日々のちょこちょこ。

「SDGs」

2020年から2030年に向けて始まった

世界規模の取り組み。

日本で暮らしていることはとても恵まれている、

だからこそ、この地球のどこかで、

教育を受けることや衛生的な生活が困難な人々こと、

それから未来の地球環境のこと

などを考えなくては思うのに

自分に何ができるのか

ずっとわからないで過ごしてきました。

ううん、あまり真剣に考えてこなかったと言った方が

正しいです。

SDGs。

出来る範囲でしかできないけど

●エコバッグを使う

●ペットボトルより水筒を

●生ゴミ削減のため

野菜は皮付きでいただく(大根やにんじん、レンコンなど)

●食品ロスは出さないようにする

●何かを購入する時は計画的に

●エアコンなど電力を意識した使い方をする

●子供にゲームなどモノを与えるのではなく

教育や感性を大切にした子育てをする

●牛乳パックやパッケージはリサイクルへ回す

 

 

このピンバッヂって、SDGsに参加している証

だったって最近知りました。

時々見かけて おしゃれだなあって思っていたんです。

 

みんながこれを身につけるような日が来たらいいなあ。

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太宰治の妻はすごいと思う

2021-02-05 | オススメ♪の[本]と[絵本]

太宰治。

破天荒、自分勝手、純粋か悪党か、

図太いのか脆いのか?文才はあっても生活能力がない、

デタラメでよくわからないそんな夫を持った、

彼の妻美知子は 私の想像を遥か超えた超人だと心底思う。

太宰治云々より、こんな夫に愛想をつかさなかった

彼女の器の大きさが気になって。

いや愛想なんてそんなモノ、当初からなかったんでしょうね。

3人目の子供が1歳の時に、太宰は愛人と入水して帰らぬ人。

それまでも愛人はたびたびいたし、好き勝手歩き回るし、

子育てするかけらもないし

戦中は美知子の献身な努力無くして一家なしの状況だった。

 

彼女は晩年「芸術家と結婚したと思って生きてきた」という

言葉を残しているみたいなので

初めから夫には一般的男性の要素は期待せずに、むしろ

無二のジェットコースターのような人生を

もしかしたら楽しめた人なのかもしれません。

夫より才能に惚れていた? どうでしょう?アリかもです。

太宰治が世に多くの作品を遺せているのも、

美知子の手綱裁きが見事だったことが一番大きいと

そう思うことを感じる本でした。

85歳くらいまで生きて、莫大な遺産を遺したそうです。

 

太宰は愛人と一緒に他界したわけですが、

遺書には「美知様、お前を誰よりも愛していました」と。

 

夫婦って何でしょうね。

オシドリみたいに、子供を宿したらオスは去り、

メスだけが子育てをして、毎年パートナーが変わる夫婦もあれば

皇帝ペンギンみたいに、メスが産んだ卵を60日間

立ったままで全力で守り続けるオスもいる。

 

最近「妻のトリセツ」という本を読みました。

夫婦でいる間、互いの関係が

薄氷の上 それとも 堅氷の上 

どちらを踏んでいるか に

絶対はないように思いました。

 

 

 

 

 

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