かわいい花とおかわり君

ありふれた日常の中にある小さなタカラを拾い集めて

泣いた赤鬼、息子と読書交換日記

2021-08-15 | Z会(通信教育)&娘とむすこ

今年の夏休み

小5の息子と読書交換日記をしています。(^ ^)

息子の読書感想文に

お返事しています。

夏休み中、24ページ達成を目標です♪

なんとしてもゴールしたいんだなあ。

 

思い出作り?いえいえ違います。

 

なんで始めたかって❔

 

読書を薦めても中々しない息子。

文章の主語述語が怪しくい

このままで大丈夫かな。

どうしたら私の仕事留守中にも

自分から読書するかな?

 

色々考えて

ここに行きつきました。

 

母の本気モード、受け止めてるのか

息子、サボらないで継続中。

 

本のチョイスは一週間ごとに私が計画を立ててます。

今はコロナで閉館してますが

図書館から借りて来た本をメインに。

 

お返事に時間はかかるけど

この日記をすることで

同じ読書を共有して、息子の話の捉え方などを

垣間見ることが出来ています。

 

夏休み明けたらこの日記の継続は難しいかな。

また違う形を模索してみようかな。

 

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天才という気持ちの真意

2021-06-23 | Z会(通信教育)&娘とむすこ

中1娘のクラスメートさん、

彼女は誰かのちょっとした行為でも

口癖のように「天才〜」って言うらしいんです。

 

娘的には

あんなに毎日天才天才って人に言ったら

言葉が薄っぺらく感じてなんかどうなんって思う、とのこと。

 

でも、茶化している様子じゃないし

もしかしたら彼女は誰かを褒めながらも

内心何かがちょっと寂しいのかもしれないと

そんなふうに思いました。

 

どうなのでしょうね。

中1の時、自分はどうだったかなあ

よく思い出せませんが 笑😊

 

娘がある時、

彼女は天才天才って人のことをしばらく言ったら

午後からはやたらと

自分を褒めることを

毎日繰り返している、ということに気付いたらしく

謎、なんだよって言いまして。

 

うん、それは 気になる話で。

 

褒めて欲しい、認めて欲しいという感情って

私も、、おそらく大抵の人はあると思うけど

彼女は その感情に対して

給水ポイントに出会えず どうしたらいいか分からない

マラソンランナーみたいになっているのでは?

 

ずっと前からもしかしたら待っているのかな。

親との関係。。。

 

彼女は家で、親と会話を全くしないらしい。

思春期といえば、まあ珍しくない話です。

でも、全くしないのは、理由がありそう。

 

そう気になりつつも

その話題は取り止めもなく去っていたのですが

数日後

 

お母さん、人のことは決めつけてはいけないね

 

そう娘が言ってきました。

 

彼女のお兄さんは

成績がよく、一番難関の進学校に

通っているそうで

彼女はいつも兄と比べられ、母親から

ずっとずっと怒られてばかりきたとのこと。

 

娘は

薄っぺらい言葉だと思っていた彼女の裏にあった真意に

自分はまだ人を観る眼がないと

カーンと打たれたようで。

 

ヨシタケシンスケさんの絵本の

【りゆうがあります】思い出し。

 

彼女はどうなるのか分からないけど

みんなそれぞれ色々あるのだと

 

人を比べるって、地球に

いるのかな、いらないのかな。

唐突ですがそんなこと、考えて。

 

彼女は彼女ですてきだと言ってあげたい。

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中1娘の将来の道

2021-06-06 | Z会(通信教育)&娘とむすこ

中1娘、将来の道、

悩み中です。

環境保全の仕事に就く道を

考えて生きてきましたが、その活動はボランティアにして

植物検疫や、または

病院の心理士など検討しているらしく。

 

いっぱい考えて、自分をみつめて

楽しく歩んでくれたら、いい。

そのためには色んな仕事があるって

知るのも大切。。。

臨時で開いている図書館で

将来の道のアドバイスになりそうな本を

数冊借りてました。

もうすぐ初めての定期テストもあるし

娘を見守る日々です。

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あまおうサンド

2021-03-21 | Z会(通信教育)&娘とむすこ

学生の頃までは NO PLANな感で

気ままに過ごしていた典型的な末っ子でしたが

 

社会人になってから

流されがちのなんとかなるさ〜的な性格ではいけないと

目標の先輩に追いつきたくて

時間術や計画性を持つことを学び 積み重ねてきました。

 

その出会いや経験のおかげで、

仕事と家事と育児をする今の生活があります。

 

自分の親に対して本当に勝手な話なんですけど、

できたら子供時代、早い段階から

時間を意識したり計画性をもつ大切さを学び

身につけさせてくれたら、

人生もうちょっと違ったかなあなんて

思うことがあります。

 

大切に育ててもらってほんと勝手なことを言ってますけど・・・

 

女性の社会進出が活発じゃなかった時代の

ライフスタイルやバブル絶頂期の影響もあったんでしょうね。

 

ただこれからの子供たちが大人になる頃には

AI技術が社会に増え、格差社会が拡がることは見えています。

 

だから自分の子には

「勉強しなさい」「宿題しなさい」の代わりに

 

「時間を大切に」「計画を立てましょう」は 

しょっちゅう言ってます。

そしてなぜ勉強するのかについて考えることの大切さも。

 

そんなこんな?

娘の方は、自学自習も身について、自己管理が進んできました。

小6最後の通知表は

33項目あって、よくできる32コ、できる1コ。

娘は軌道に乗ったかな。

 

でも私の本当の課題はこれからなんです。

2つ下の息子。

娘と同じようにはいかないですねえ。。。

全然いかないです〜。

 

文武両道、ラグビーの福岡さんみたいな方、氷山の一角。

 

小学生活あと2年、ここが重要だと感じています。

 

コロナで思うように稽古ができなくなった空手は

引っ越したので今は往復時間が結構かかっていて。

 

だから違う方向性も探り始めました。

 

どうなるかまだわかりませんが、

息子も計画を立てて時間を意識できるようになれば

自分のやりたいことを中学生になっても楽しめるように

してあげたい。。。

 

健康で笑顔で学校行っているだけで十分素敵なこと、

だからこれは親の欲 なのかなとか時々思いつつ。

 

あまおうサンドを作って食べました。

 

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Z会を始めてもうすぐ6年

2021-01-15 | Z会(通信教育)&娘とむすこ

小6娘のクラスでは

中学受験のために学校を欠席している子がいて

そういうのを聞くと 公立にいくうちとしては

中学校からどんなふうに勉強をサポートしたらいいのか

考えたり、母親として思うこと色々、ね。

中学受験しない子でも塾に通っている子はクラスの半分以上いて

娘も「塾楽しいから一緒に行こう」とよく誘われるみたい。

もうそんな歳か・・・塾。

東京だと塾は当然、といったところかなあ。

 

福岡は東京ほどは私立志向はないけど

私もやはり娘の私立の中学受験については考えたことも。

 

でも学区の中学校が評判良かったので、公立でこのまま進む。

そして塾についても 当分は様子を見ることに。

 

というのも娘自身が、自分から進んで計画を立てて

勉強しているからで。

本人曰く「勉強は全然苦ではない。」とのこと。

最近、6年生総まとめのz会のドリルを

自分のお年玉で買うと言って来た。

 

そもそも娘は幼稚園の年長の冬休み、

ご案内資料で幼稚園からもらったZ会(通信教育)のお試しが

とても気に入って、これをやりたいって3ヶ月言い続けて

量が少ない割には高いんだけど・・・と思いつつ

小1からZ会を取り始めて、サボらず取り組み

もうすぐ6年経つ。

今思えば綴っておけば良かったかなあ。

Z会の記録。

2歳年下の息子も一緒にz会を取り始めて6年経つし。

ただね、息子の方は、やりたくてやってる娘とは違い

私にチェックされながら渋々やってます。

外遊びが大好きな息子、小4、今のうち存分に遊ばせて

あげたいってつい思ってしまうのだ。

本当は学習習慣身につけることが大切なんだろうけど

運動センスがあるので、将来そちらの要素も残しつつ

リードを進めていこうかと。

 

今息子は英語と国語の2教科だけど

小5から算数を追加する予定です。

息子はタブレットではなくテキストで学ぶスタイル。

 

でも中1になる娘は、z会のテキストからタブレット学習の通信に

しようかなと検討中。(Z会専用タブレットを買う)

苦手項目をAIが常々チェックし、100%の理解へ導いてくれるらしい。

5教科セット1年間契約、安くはないけど塾代よりかなりコスパよし。

塾への往復時間や交通費、テキスト代なども考えると

「よしっ」て頷ける塾に出会うまでは時間がかかりそう。

 

これまで6年間歩んできたz会の信頼のもと

今後も進んで行って大丈夫のような気がしている。

というか、むしろZ会から離れて、塾を選ぶ方が怖い。

 

教育に関しては、親の舵取りってほんと大きい。

真剣になる。調べるのにオタクみたいになる。

一つの道を決めるのに、水面下でたくさんの

選択肢とにらめっこ。脳みそくん忙しい。

でもその分、結果は出てくれるはず。

 

娘は自己管理ができているのでいいとして、

気になるは息子。

男子は後追いが、とか聞くけど、それはどんな感じで?

コツコツが安心だから、

息子をコツコツスタイルの勉強にしたい母親心理。

でもね、一週間はいつもあっという間で。

習い事の送り迎えあるし、私も仕事してるし、

家事もあるし、こっちも息子をチェックする余裕が

あまりない。

いよいよ小5だ。

落ち着いてくる???かなあ。

これからぼちぼち綴っていきたいと思います。

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