困ってます(´Д｀；) パート２

ブログに更新記事を投稿するために使っている携帯が、見あたらない。
確か数日前、電池切れで充電器に載せて、
・・・翌日仕事に出るときに持って出て・・・車にのせて。。。？？
その後の記憶が、ぶっ飛んでいる。

まったく日常に使用していないのだから、たぶん、そのまま車内にある、はず。
と思って、日常用の携帯から、電話してみました。

おーーー！
車内の、どこかから呼び出し音のメロディが聞こえる！
でも、すぐ止まってしまった。
かけた携帯をほったらかして、音のした方向を目指し、車内を探索。
あった。
隙間から滑り落ちたらしく、座席の下に無事発見。

ほっとして、探索するためにかけた方の携帯を見たら、えっ？話し中？？
着信音が止まったから、てっきり通話は切れていると思ってました。

とりあえず切って、数秒後。
紛失していた方の携帯に「お留守番サービス」からメールが！
『伝言をお預かりしています。』

いやーーーーっ！
通話料、とられてたのね。しかも、他社携帯用。
あーあー、有料探査、に、なっちゃった。
伝言サービスには、無言のメッセージが「お預かり」されてるハズ。
イタ電になって、ブラックリストに載ったらどうしてくれるんじゃ！
・・・・・・あ、やったのは、あたしか。

イタ電、といえば。
昔、枕元の電話の子機は、大きな押しボタン式だった。
あたしは、夜中に電話するといったら、遠距離しかかけない。
大阪、和歌山、北海道、青森市、東京、鶴岡、あっち、こっち。

ある日、帰宅したら通話ランプが点いていた。
猫が、リダイヤルボタンを踏んでしまったらしい。
・・Σ（゜口゜ノ）ノきゃーーーおまえさん、どこにかけたんだいっ？
いつから？なんちゅうこと、やらかす！

その日の夜中、青森の同級生から電話がきた。
「調べたら、あなたんちからの発信だったわよ。
　なんなのぉ？留守電聞いたら、ハァハァ、もそもそゴソゴソって、
おかしな電話よこしてさ。あたし、イタ電だと思って、切ったのよ。
でも、あなた、具合でも悪くて、助けて！の電話をよこしたのだったらどうしようと思って、
かけ直してみたのよ。大丈夫だったの？」
いや、大丈夫で無い（お財布が）

ま、わりと近くだったから、良かった（・・・おいおい・・・）
もちろん、電話の子機は、翌日から「かご」を逆さにかぶせておきましたともっ！

ドジま暮らしには、要らない金がかかるのでした（Ｔ▽Ｔ）　あ～～ぁ。