腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

流星のロックマン2 ~ベルセルク×ダイナソー~

2009年06月27日 00時05分17秒 | ニンテンドーDSゲーム感想文
第一作発売から既に22年、今も元気にリリースを続ける比類なきシリーズ「ロックマン」。
まぁ、単に「20年以上続いてる」だけのシリーズなら、特に珍しくはない。
マリオ、ドラクエ、FFなどは皆そうだ。
だがロックマンほどコンスタントに続編を出し続けているシリーズは、恐らく他にない。
初代シリーズ、Xシリーズ、DASHシリーズ、エグゼシリーズ、そして流星シリーズ……
初代がそのまま続いてるわけではないが、常に「ロックマン」の名を冠し、
ブランドを保ったまま、シリーズは20年以上もずっと支持され続けているのだ。

そしてもう一つ、ロックマンは常に「子供向け」ゲームとして作られ続けていることも重要だ。
初代は否応なくそうだったし、Xはやや硬派だが、エグゼ以降は寧ろより子供向けの路線だ。
常に子供向けに作られ、常に子供達に支持されている……こんなシリーズは
任天堂作品以外ではロックマンしかないだろう。
以前も書いたが、「子供向け」の作品は非常に作るのが難しい。少なくとも素人の俺はそう思う。
なのに20年以上も途切れることなく続いてるんだから、これはもう単純に、大したものである。
多作が一概に偉いわけではないが、多作でブランドを保つのは偉いと思う。
今更ながら、ロックマンは偉大なタイトルである。

……とまぁ大いに賞賛したばかりでアレであるが、最近のロックマンはどうなんだろうか?
去年突如発売された元祖シリーズの「9」は、確かに話題性があった。
だがあれは例外と言うか、今現在のロックマンと呼ぶにはやや語弊がある。
今現在、現役のロックマン、それはもちろん「流星のロックマン」である!!!!
……なにそれ、だと? ンな事言うお前はDSのタッチペン失くして泣け。


主観ではあるが、流星のロックマンシリーズは、影が薄いと思う。
一つ前のシリーズ「ロックマンエグゼ」は、GBAという失敗ハードで展開していたにも
関わらず、毎年年末に発売され、毎回40~60万本ほどを売っていたと記憶している。
もっと多かったかもしれない。
当時は「へぇ、今のロックマンも大した人気なんだな」と感心したもんだ。

で。
GBAを遥かに上回る規模でヒットしたDSに舞台を移した、最新のシリーズ「流星のロックマン」。
あんまし、目立ってないよね。
DSの市場規模とロックマンの知名度を考えれば、ミリオン行っても不思議ではないタイトルだと思う。
特に2006年の初作発売時はDS大ブーム中の年末商戦だったし、市場環境的にはまさに最高だった。
が、結果は発売直後から目も当てられない値崩れ。値崩れに次ぐ値崩れ。
値崩れ分も含めたらまぁヒットしたと言えるのかもしれんが、とても褒められたもんじゃなかった。
投売り愛の俺も当然のように値崩れ後に入手した。新品980円だった。これでも高いくらいだ。

そして翌年、続編「流星のロックマン2」が発売。
前作の経緯から、店側は相当シビアに発注したはずだが、それでも徐々に値が崩れていった。
俺は先日新品980円で入手した。

更に翌年、シリーズ完結作「流星のロックマン3」が発売。
これもまた、発売数ヶ月でガタ崩れ。崩れ崩れ、崩れ。
崩れまくり。


ここまで来ると偶然じゃないだろう。
ハッキリ言って、流星のロックマンシリーズはあまり支持されていないのだ。
これは「流星シリーズだから」なのか、それともロックマン自体が支持を失っているのか、
現時点ではまだよく分からない。後者だとは思いたくない。
近いうちに出るであろう新たなロックマンシリーズの売り上げに注目である。
ここでもまた、日本ゲームの凋落を目にすることになるのかなぁ……。
やれやれ、である。


まぁ売り上げはいい。作品を見よう。
「流星のロックマン2 ~ベルセルク×ダイナソー~」である。
サブタイトルの意味は、まぁロックマンが劇中で変身する形態のことで、
ベルセルク、ダイナソー、そしてシノビの3種類がある。
シノビになりたきゃ別バージョンのソフト「ベルセルク×シノビ」を買う必要があるわけだ。
比類なきポケモン以来すっかりお馴染みの、バージョン違い商法ってやつだな。
まぁゲーム内容はほぼ変わらないんで、さほど阿漕とは感じない。
俺自身もどっちでも良かったんで、何となく赤い方にした。
ちなみに劇中ではダイナソー(恐竜)を選んだ。

前作は2年前にプレー。
ムチャクチャ面白いわけではないが、つまらないわけでもない、無難な作品だった。
まぁ、大ヒットすべきタイトルとは感じなかったな。

んで「2」だが、ハッキリ言って前作と殆ど変わっていない。
細々と仕様変更はあるが、画面構成やバトルシステムは殆ど同じ。
更にキャラグラフィックも大半が前作の使い回し。うーん。
手抜きと言いたいとこだが、考えてみればデータを使い回して続編を作るのは
ロックマンシリーズの伝統、正しい姿であり、批判すべきじゃないのかもしれない。
使い回しをするからこそ、多作化が可能になったシリーズなんだから。
だが今作は、どうも今までと比べて、悪い意味で「変わっていない」という印象を受ける。
これは恐らく、ジャンルの違いが大きいのだと思う。
ロックマンと言えば純正アクションを思い浮かべる人が大半だろうが、
実は流星シリーズはアクションではない。分類するなら、アクションRPGだ。
フィールドを歩いていると敵とエンカウントし、戦闘シーンに突入する。
その戦闘は、アクション要素はあるが、カードバトルと呼ぶ方が
適切だと思うほど、過去のロックマンとは様式が違う。
このシリーズをロックマンと認識できる要素は、主人公の姿くらいしかないのではなかろうか。
それほどに、俺のロックマン観とは違う。良し悪しではなく。

うーん。
あのロックマンの血を引く最新シリーズが、実はアクションではなくアクションRPGだった。
考えてみれば、これは結構驚くべきことなのかもしれない。
前作の時点じゃあんま意識してなかったが。
「あの」ロックマンが、純正アクションゲームじゃないんだからなぁ。
うーん。これで、良かったのだろうか。
ちなみに俺はエグゼシリーズはGC版以外全く知らないので、もしかしたら
流星シリーズ以前からジャンルは変わっていたのかもしれない。


ロックマンは広く知られたごく一般的なアクションゲームだが、
マリオシリーズ等と違い、その難しさも広く知られている。
極悪と言うほどのものではないが、少なくとも舐めてかかれる難度ではない。
マリオは誰でも楽しく遊べるだろうが、ロックマンはハッキリ「嫌い」な人も多いと思う。
再挑戦の制度もシビアであり、甘い顔は見せてくれないゲームだ。
特に「ロックマンX3」は裸足で逃げ出したくなるよ。アレは。マジで。
広く知られたシリーズながら、難度についてはマニアック。
このアンバランスさが、ロックマンシリーズがここまで続いた理由の一つではなかろうか。

んで流星のロックマンだが、ジャンルと同じく、難度についてもかつての面影は全くない。
全然難しくない。楽に勝てる。どこでもセーブが可能で、再挑戦も超快適。
本当に、これの一体どこがロックマンなんだろうか。
あんま言いたくないが、これがゆとり仕様というやつなのだろうか。
まぁクリア後になると一気に難しくなったりはするのだが。

ゲームの要・戦闘は、カードを使って行う。
……上手く説明できん。まぁアクション要素ありのカードバトルってことで。
繰り返すが難度は低く、普通にやっていれば恐らく誰でもクリアーまでは辿り着けるだろう。
つっても戦闘システムはそれなりに考えられており、
さすがカプコンだと思わせる程度の調整は施されている。
ただ、それが活きるのが(活かす必要が出てくるのが)、ゲーム終盤なんだよな。
もうちょっと難度を上げて、プレーヤーにシステムを
駆使させるよう仕向けるべきだったのではなかろうか。
細かく考えずプレーしてクリアーまで辿り着けても、俺はそんなん嬉しくないよ。
あんの情け容赦一切無用のティウンティウン時代とは偉い違いである。

戦闘で大いに不満なのだが、動ける範囲が狭すぎることだ。
ロックマンが移動可能なのが、手前のたった3マスしかないのだ。
このせいで、とにかくフィールドを狭苦しく感じる。
華麗なアクションで戦っている気が全然しない。
きちんと考えられて作ってあるが、仮にもヒーローもののアクションに
見合った戦闘システムだとは思えない。
ロックマンじゃなく、別のタイトルに採用した方が良かったんじゃないかなぁ……。


戦闘システムはともかく、ちょっと酷いのが、エンカウント率。
フィールド移動中に敵と遭遇する確率が異様に高く、非常にイライラする。
しかもエンカウント率を下げる手段はなく、またこのゲーム、敵から逃げ難い。
結局、殆どの戦闘を律儀にこなさなくてはならない。
フィールドは大半が迷路になっているので、各場面のでの探索が面倒で仕方がない。
ある意味、戦闘への悪印象はエンカウント率が原因かもしれない。
RPGにおける戦闘は、究極的には「プレー時間の引き延ばし」でしかない。
流星シリーズはまさにそれに当て嵌っていると思う。



物語は、良い。
前作に続き、非常に真っ直ぐで美しい少年の成長物語。
綺麗な価値観を丁寧に描いており、これなら「安っぽく」もないし「チンケ」でもない。
これぞ「王道」である。子供向けである事を考えても、素晴らしい出来だと言える。
まぁもちろん、「こんな綺麗な価値観だけで世の中やっていけねーぞ」と捻くれた感想も
言おうと思えば言えるが、ンなことほざくのは腐ったオッサンになってからでいい。
まだチン毛も生えてないガキくん達よ、このゲームやって立派に成長していってくれ……。


キャラも見事に王道で、「よくある」キャラばかりだが「魅力がない」わけではない。
寧ろオタク心を擽ってくれる萌え要素がバッチリ。
うーむ、これが子供に受けるのなら、俺、今の子供達と十分分かり合えるわ。
魅力的な2次元世界ってのは意外とどの世代でも変わらんのかもね。ハレイムとか。
……まぁ、このゲームがガキくんらに受けたのかどうかは知らんけど。

主人公・星河スバル。
前作開始時は小5にして引き篭もりという早くも人生ティウンな駄目ガキだったが、
ゲーム中でどんどん成長し、更にツンデレ委員長と大人気少女歌手を両手に花するという、
まるで作り話のような大躍進ぶりを見せてくれた。畜生。
で、直接の続編である2ではもちろんそれを引き継ぎ、
今じゃ友達にも友達以上恋人未満にも恵まれ、小5にしてリア充人生を驀進中。
メモとぎ終わったと思ったら、またしても激烈リア充の姿を見せられるのか。畜生。

前作でたっぷり成長してるが、今回は更に深い部分でパワーアップし、もう無敵の小学生である。
これなら美少女二人に好かれても何の問題もない。駄目な奴もすぐ成長する。2次元である。
周囲の期待に体を張って応え、英雄扱いされてもいい気にならず、友情を何より大切にする。
とてもいい子である。好感が持てる。畜生。
まぁ尖った部分がないので、悪く言えば地味だな。
その意味ではこのゲームに非常に適した主人公と言えなくもない。はぁ。


ヒロイン・白金ルナ及び響ミソラ
前者がツンデレ委員長で、後者が人気少女歌手。どっちもスバルにベタ惚れ。
あーあーあーあー。あー。チン毛も生えてないくせに。マン……いや何でもない。
まぁ今作はどっちかっつーと「友情」に重きをおいていたから、ラブコメシーンは控え目だった。
3に期待したい。「世界の危機より女の戦いの方が怖い」とか。とか!!
キャラ造詣はもうまんまで、特に委員賞は本当にまんま。イメージ通りの委員長。
もうゴチャゴチャ言わず、そのツンツンデレデレを楽しめばいい。
ミソラたんの方はスタッフも推しているのか、公式に壁紙が多数上がっていて笑った。
水着やらメイド服まであるし。小5やのに。マン……いや何でもない。
こりゃ3に期待するしかないな。今時の進んだ小学生ならきっとやってくれる!!
偏見にも程があるなあはは知るか。


友達役・ゴン太とキザマロ
名前から分かるように、ジャイアンとスネ夫である。
でも役柄を例えるならコナンの玄太と光彦の方が適切かな。
色々騒動を起こしてはスバルに活躍の場を与えてくれる。
そして問題解決後は熱い男の友情を結ぶ。いいねぇ。……腐ども、近寄んな。シッシッ!
スバルだけじゃなく委員長とも固い絆で結ばれている所もいい。
彼らは純粋に友達関係なのである。そこに理屈は一切ない。
こーいうのを、子供ながらの純粋さと言うんかな。
残念ながら今の俺にはもう全然分からんや。

敵キャラも世界設定に合わせてあり、あんま極悪ではない。
ラスボスがEDで改心するのも前作と同じ。綺麗な世界だから、これでいいのだ。
スバルのライバルに位置する「ソロ」は、絆を決して認めない孤高の戦士。
ソロとは決着が付いていないんで、恐らく3でも登場するだろう。
孤高とか言いながら故郷に拘んなよ、と空気読まない指摘をしてみる。は。


このゲームは作中の友達だけでなく、リアルでの友達との連携も非常に重視していて、
リアル友達と「ブラザーバンド」を結ぶとゲーム中でパワーアップの特典を得られる。
ブラザーバンドは6人まで結ぶことができ、もちろん増えれば増えるほど効果は上がる。
……俺に言わせりゃ、こんなんぼっち君苛めでしかないぞ。畜生。
まぁWi-Fiを使えば俺でも可能かもしれんが、どっちにしろ今からじゃ遅すぎるな。
ちなみにこのゲームの世界では「キズナ力」という数値が存在し、
それが高い人は店の商品が安くなる等の恩恵を受けられる。
キズナ力は他人からの信頼が強い人ほど高くなるらしい。もちろんブラザーバンドも関係する。
……よく考えると非常に恐ろしい社会だと思う。キズナ力低い人はどんな目で見られるんだ。
清く正しい世界だが、自分が住みたいとはまるで思わんわ。
まぁ俺みたいなきちゃない人間は粛清される世界なんだろうが。


話の舞台は数百年後の「ニホン」だが、リアル地球の延長上ではなく、
あくまで架空の星のようだ。「アメロッパ」なんて国が出てくるし。
物語の軸に「ムー大陸」があるのはちょっと笑った。キバヤシさん大喜び。
流星の世界では至極真面目に語られているが、個人的にゃ「ムー大陸」は
ギャグ用語以外の何物でもないので、正直使ってほしくなかった。
製作者が悪いわけではないが、ここで少々安っぽさを感じてしまった。

流星シリーズのロックマンは生身の体ではなく、電波体「ウォーロック」と
スバルが合体、専門用語で言う「電波変換」することで誕生する、電波世界のキャラクターである。
従って普通の人間には姿が見えない。が、なんやかんやで見えることもある。
とっちやねん。
つまりロックマンに変身した後は現実ではなく電波世界で活動することになる。
しかし電波体のはずなのに現実の障害物がキッチリ壁になるなど、不自然な点は多い。
「電波体だから衛星アンテナを通って外国へ行ける」等、
設定を活かした展開もあるんだが、上手いようでどこか外している気がする。
この設定も、流星シリーズ不評の一端になっているのではなかろうか。



さて、このゲーム、クリアーするまでなら難しくはない。
しかしクリア後の、所謂隠しダンジョンに入ると、敵の強さが跳ね上がり、一気に難しくなる。
ちなみにこの隠しダンジョンは納得がいかないと言うか……
あれじゃ結局エンディング(表)の時点では問題が解決してないことになっちまうやん。
隠しダンジョンに表のボスより強い敵がいるのは当然にしても、
そいつらの目的が表ボスと同様ではいかんだろう。
「世界征服(or破滅)には興味がないただの戦闘狂」って方向性にしないと。
でなきゃ表EDがちっともEDじゃないやん。納得がいかない。

んでこの隠しダンジョン、今までの中ボスのパワーアップ版との再戦が続くんだが、
こいつらがもう、とんでもない強さ。少なくとも表のゲームバランスからは考えられないレベル。
攻撃方法は変わらんが、動きが速くなったり撃つ弾が増えていたり、超絶パワーアップ。
正直隠しダンジョンまでやる気はなかったんだが、この変貌ぶりに俄然燃えたので、挑戦。
表EDでは数えるほどしかなかったゲームオーバーを何度も何度も繰り返しつつ、先へ進んだ。
そしてとうとう、残るは隠しダンジョンのボスのみとなった!!!!
……ボス部屋の前の扉【この扉は〇〇カードを全部集めないと開きません】。

はぁ。
一気に萎えた。
要するに、隠しダンジョンの攻略とカード集めを一緒にやれと言うのだ。
だが、それは違うと思う。このゲームにおいてその2種類を混同させるのはおかしい。
上手く説明できないが……製作者の「やり込み要素・オマケ要素」の捉え方に納得できない。
俺はカード集めには興味がないんで、この時点で諦めた。残念ながら終了。
スッキリ終えられなかったなぁ。まぁあれだけ強い中ボスどもを倒せただけでもいいか。
うーん……。


全体的に不満と言うか違和感が色々あったが、綺麗な世界設定は心地良かったし、まぁアリだ。
時々はこんな純子供向けゲームをやるのも悪くはない。普通に遊べるし。
大人として、ガキにゃ負けてらんねーよ。ことゲームに関しちゃ特にな!
はぁ。
ま、別にチミ達の世界を侵食する気はないです。一人でこっそり遊ぶんで、どうか見逃して下さい。
なんかこのゲームやったってだけでオマワリに通報されそうな気がしてきた。
最近の俺はどうも被害妄想が強過ぎるな。畜生。どうしてこんな世の中になった。

実は続編の3も持っている。と言うより、3を先に入手し、どうせならと2を購入したのだ。
せっかくだから、すぐに開始しようと思う。恐らくシリーズ完結作になるだろうな。
今度は違和感なく、どっぷり楽しめるよう期待したい。
子供の頃に戻ったかの如く、夢中になりたい。
そして実際に子供達とブラザーバンド結べれば最高だね。はい通報。
はぁ。

キズナが大事。友達が大事。女の子とイチャイチャするのは楽しい。
2次元云々ではなく、現実でも通じる真実。
子供向けゲームをやっても、現実からは逃げられない。
なんでロックマンやってこんな事考えてんだよ畜生……。





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8 コメント

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Unknown ()
2012-08-25 16:08:32
流星3はシリーズ完結作ではない。
返信する
Unknown (ota)
2012-08-25 21:37:28
コメントありがとうございます。
3の続きと言うと、スバルがゲスト出演した「ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター」のことでしょうか?
本編の物語は3で完結してると思うのですが。
もちろん4が出るなら話は別ですが、残念ながらもうそれはないでしょうしね……。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-05-10 19:14:00
まぁ流星3やってみたら来ちゃダメな人が来たから終わったんじゃない流星4は出たらびっくり
返信する
Unknown (ota)
2013-05-10 21:25:40
流星4は最早あり得ませんね。
それどころか流星は現状ロックマン自体を終了させたシリーズになってますし。
カプコンは今年の年末に3DSで子供向け新シリーズを始めるようで、これが何気にショックな情報でした。
今までならロックマンがそれを担っていたのになぁ……。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-04-29 13:57:30
チップ、カード集めはシリーズ伝統なのでそこが悪評価になるのは…

流星シリーズで問題なのは、エグゼシリーズでチップ集めをサポートしていたいくつかのシステムが変更されてしまったことにあると思う。

チップ取り寄せシステムの廃止、シノビダッシュの後継であるステルスボディの性能悪化がこれにあたるかと。
(効果時間減少、雑魚的とのエンカウントがほとんど減らない)

裏面はストーリーとして独立すべきですが、だからこそ難易度、カード集めを否定される理由にはならないかなとエグゼファンは思います。
返信する
Unknown (ota)
2014-04-30 01:27:07
収集要素はもちろんあっていいんですが、裏ボス挑戦とそれは分けてほしかったですね。
今作のそれは挑戦条件がちと厳しすぎだったと記憶してます。

エグゼシリーズはGC版しかプレーしていないのでちょっと分かりません。すみません。
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Unknown (X)
2014-05-20 02:57:23
初コメ失礼します

実はチップ集めないと扉が開かず裏ラスボスに辿り着かないってのはエグゼのシリーズから代々あったので、今作が厳しいというわけではないです

エグゼだとSクラスを全て集めて、Mクラスを40枚集めろ。なんて条件の扉もありましたから
ただエグゼはそれでも面白かったらしく当時小学4年ほどでしたが周りの友達4人ほどは完全クリアしてました
流星の収集も恒例行事みたいなものですので多めに見てください

アメロッパなどの単語もエグゼからで現実の要素をいじりながらフィクションである事を強くするためじゃないでしょうか。ムー大陸も実際に存在しないから要素として取り上げられたのではないかと思ってます
返信する
Unknown (ota)
2014-05-21 02:24:36
コメントありがとうございます。

あー、隠しボス関係はエグゼからの伝統なんですか。俺はそちらは未プレーなので知りませんでした。
もちろん本編クリア後も遊べる要素が多いというのは良いことだと思います。
戦闘システムがもっとしっくり来ていたら俺も長く遊んだかもしれません。

>アメロッパなどの単語もエグゼからで現実の要素をいじりながらフィクションである事を強くするためじゃないでしょうか。
おお、これもそうなんですか。現実から想像しやすいけど、あくまでフィクション。上手いやり方ですよね。
個人的に「ムー大陸」が笑いのネタになってしまっていただけなのでw、これが悪かったとは思いません。
うーむ、何か再プレーしたくなってきました。逆転裁判シリーズみたいに、流星やエグゼも3DSで纏めて発売してくれんかな……
返信する

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