ほとんどのパソコンユーザーが、ワードとエクセルを使っているが、その存在に疑問を持つ人は少ない。なぜ、全世界で使われているのにこんなに値段が高いのか。しょっちゅうバージョンアップが行われ、旧バーションのサポートが順番に中止にされているのが不満だ。そこで他にソフトはないのか、と考えている方には「OpenOffice」がお勧めだ。
オープンソースのワープロソフトや表計算ソフトがまとまって入っている最新バージョンの「OpenOffice.org2.0.0」がこのほどOpenOffice.org日本ユーザー会から正式に公開になった。
同ユーザー会のホームページのトップページの「OpenOffice.orgはこんな特徴のあるオフィススイートです」の部分の「もっと詳しく知りたい」をクリックすると、マイクロソフトのOfficeの問題点が分かりやすく書いてあり、自然に「OpenOffice」のファンになってしまう内容は正に脱帽ものです。
http://ja.openoffice.org/