ミシュラン

やっと川崎様に跨る事ができた先々週の土曜日、タイヤ交換に出発。かなり早く減った気がしたけど２５００マイルもったのでダンロップよりちょっとは長持ちした。今度はおフランス産のパイロット２CT。今回はちゃんと正規のサイズを発注した。（前の記事：タイヤ参照）
取り付けてみると大きくなった気はあまりしないけど、跨ったら足が短くなった、のではなくて地面が遠くなったからやはり高くなっている。この足に何ミリの違いは大きい。上がＢＴ１６、下が２ＣＴ。角度と縮尺が微妙に違うけどファンダーとの隙間でもしかしたら判る？





さて、走り出してすぐに感じたのはBT１６の比べて曲がり出しが軽い感じ。あまり軽々しい感じで「こりゃ、好きでないかも」と思ったけどちょっと走ってみたら大間違いと気付く。
ブリジストン系が太マジックだとすると太くて柔らかい万年筆の感覚。ガッツリ路面を捕まえている訳ではないけど、しっかり載っていると言うか、はっきり、くっきり東芝さん（誰もわからないかと思い検索かけたら思いの他ヒットしてビックリ）のイメージ。ただしコーナリング中のブレーキ（本当は駄目かも）の許容度はブリジストンが断然上。曲がっている最中に何をしようが「それが何か」のブリジストンに比べると２CTはスキーやスケートのエッジに乗った感覚に近い。ちょっとどじると思わぬ方向に行ってしまう。けどもちろん切り替えればＯＫ。
こちらではブリジストンよりも高いタイヤなのだけれど、乗って納得、かな？

本日の走行：　２８４．６マイル
４．２８３ガロン　１３６マイル　＄１３．７０
２．４５５ガロン　　９１マイル　　＄８．００
４．０６１ガロン　１４８マイル　＄１３．４０

オイル交換、前タイヤ交換