今回の金塊泥と自殺サイトの虐殺はネットが操作上重要な情報を提供しただろう。
先ず、車で移動するという事は、今後殆ど「逃げるに使えない」と言う事になるだろう。
笑ってしまったのは、車のディーラーと中古車処理業者が仲間に入っているのが大笑い。
やっぱり警察も立派なのを集めてきたんだなと分かった。だが、車の情報は先ず”形状”と”塗装”で驚くほど分かっている。
実は微妙な形式ごとの色合いの違いは、狙ってやっている。今や、CCDカメラで塗装の状態が分かってしまう。
吊しの中古車だと必ず特定される。それで警察の「底力」であるローラーシフトの調査が、進められていた。
多分推測だが、虫獄と糞舐め汚い嘲賤が「現金ショート」で、酷な居通貨が「ほぼ信用されない」状態で資金を確保するには「金」なのである。
これはリーマンショックの前にも発生していた事を覚えている面々はどの程度いるだろう?
だから警視庁は、この手の動きは必ずあると現金輸送車に使われる車両の状態を予め把握していたのだろう。
この辺は警察庁主導でやった可能性が高い。
だから、車を処理する動き(映画HERO)のネタでもあった、車両を潰す会社を探っており、恐らく、登録廃棄されていないのに、その運用が知られない車を探っていたのだろう。
つまりNシステムとTAシステムの情報でスクリーニングがされていたのである。
これも「現代の攻殻」の1つだ。偽装してもナンバーが記録された情報が撮られるだろう。車両とナンバーが一致している場合は所有者確認で、そうでない場合、当該車両の捜索となる。
多分最初から中古車屋は、狙っていた。双方の事件には車が物を言う。
また、今の時代、スマホなので、それを追跡することも当然出来る。
ビッグデータから、割当IPを探すのである。
この捜査では、裁判所の許可を得て、該当IPをプロバイダーから得る事が可能だ。
これがメインの情報で、この動きを探すのが、基本でしょう。
多分連中も色々注意はしているでしょうが、まぁ自殺サイトのあの事件は、先ずサイトを作った時点で、メインは誰か分かるし被害者も分かっている。
全てはIPアドレスなのである。スマホの使い分け?それは「重乗分析」で直ぐに分かる。基本とするIPの出処を出してきて、所有者、或いは当該地域にいる存在の推定が可能である。
今後車には、最低首都圏や大阪名古屋の付近ではほぼ全部の車に、大なり小なりのディテクター素子が入れ込んである筈だ。
これらで車の存在を把握するだろう。
これらは多分に裁判所の許可を必要としているので、プライバシーは保護されている。
必ず裁判所の許可を得てIPの身元は開示されるのである。
だが、特定するネタとして、今後IPとプロキシサーバーは極めて重要な情報となるだろう。
あの9人殺害の糞チョン野郎は、今頃、裁判所にIPの身元開示を請求されているだろう。
そして、想定されるIPで居場所が追尾されている。
これから逃れる手はない。
スマホを捨てても無駄だ、それまでの情報で、十分身体特徴が把握されている。
逃れられる術はない。
もし出来たとすれば、仕事にとりかかる前にITを使って立てるべきだったろう。
現状では、結論はほぼ決まっている。