元々空母も、偵察機付き軍艦も全部日本がオリジナルです。
例えば、今ディアゴスティーニの戦艦大和には、一式水偵や零式水偵などを、あの10m程度のところから飛び立たせるには、当然自力では不可能で、当然カタパルトで打ち出しました。
そんで、当時の空母にはカタパルトは無かったのですが、発進する飛行機を人間がロープで引いて、限界まで引っ張りっこして、飛び立つ時にロープを放すってをやっていました。
元々、そんな「手垢の付いた」経験を日本国はしてきて、空母を作ったのです。元々飛行空母は、国際兵力削減条約により戦艦の数や排水量を削られたため、それまで無かった空母というカテゴリーを新作し、建造しました。
まさか、それが海上戦力の花型になるとは思っていなかったでしょう。
実はアメリカはWASP級などの大型空母は大戦後期になって、作るようになったもので、ミッドウェーで空母一隻で日本の空母艦隊を撃ったのは、その程度しか生産しておらず、アメリカは最初軽空母しか作れませんでした。
だからです。
大和と武蔵の双方を合わせた戦果は、軽空母一隻でした。大和も武蔵も1941年にはすでに、このカタパルト付きの偵察機も完成していました。
この頃、溶接技術は有りましたが、極小さな溶接でして、この頃メインの戦体接合法は「リベット止め」でした。
その名残りは今も長崎三菱重工ボイラー工作1,2課の建物にも残っています。ついでに「機銃掃射」の12.7mm弾痕も。
そして、今の時代、船のボディーは、昔と違って全体「溶接構造」です。
ですが、当時もそうだったように、メインのCO2溶接やTIG溶接は3mm〜5mm程度の小さな溶接で、分厚い鋼板を溶接するのに50回とか100回とか溶接します。
それを一発でやるのがサブ・マージ・アーク溶接です。
虫獄は、この日本では古臭い技術を延々と「輸入」に頼っており、また、溶接する金属に合わせて溶接棒を開発するという「基礎開発能力」が馬鹿で面倒くさがりで捏造野郎ばかりだから出来ません。
実は溶接棒は、被溶接材の種類の数倍有り、それは溶接棒のメーカー(溶材メーカーと言う)だけではなく、それを使う側のノウハウも有り、ただ説明書では分からない内部スペックを持っています。
当然虫獄は溶接材料の調合(レシピ)なんぞ持ちません。
何故か?「盗んでくれば早い。」
だから「開発する能力」が無いまま「空虚な進歩」を今まで貪っていた訳です。
例えばロケット打ち上げを虫獄ゴキブリは失敗していますよね?
それは打ち上げる目標の高さに対して「比例的な形状変化」しか「捏造」出来ず本来必要なCAEによる構造解析燃焼解析を行わないといけないけど「出来無い」のです。
理由?
馬鹿だから。無能だから。です。
それと好対照なのがロシアです。
ロシアは、虫獄なんぞと違って天才の天こ盛りです。
あの腐れレーニンや腐れスターリン、ブレジネフ、まぁちょいとマシなニキータ・フルシチョフやゴルバチョフは居ましたが、基本的に暗黒社会の中ありとあらゆる科学(電子工学を除く)は、まぁ驚くほど凄くって。
大体、ロケットもツィオルコフスキー(ロシア人)が基本原理を考えており、発射のアイデアも、殆ど彼です。
アメリカはデイビッド・ハッチンソン・ゴダード(フルネームはコレです)が、逆型液体燃料ロケットをチャールズ・リンドバーグの寄付で作ったぐらいで、大した事ありません。
実はアメリカの戦闘機の開発技術も似たようなもので、今は「屁」みたいなものです。
ではEUは?ここも「屁」みたいなもので、基本的な航空工学はロシアが圧倒的に先進しています。
タダね。ステルス性は、ロシアのは「そ~でもないみたい」な感じです。
何故か?ステルス機は偵察、空爆がメインであり、その為の飛行機として、偵察はともかく、空爆の飛行機が「ツポレフ・ベア改」しかないので、この辺の能力は相当に低いようです。
ただB-1と比べるなら「ツポレフ・ブラインダー」と言う似たような奴を作っています。
例えばロシアは「戦闘機の機体」は「凄っごく良く」作っても「エンジンは糞」です。
まぁ想定している圧縮は出来ますが、そこでの燃焼に耐えられる金属は作れません。
真面目なロシアでも、この辺はダメなままで延々ダメのままですね。
ただ、じゃぁ中国が凄いこと出来るかというと「絶対に無理」です。
その辺は、日本にいるので大声で申しましょう。
「今、ミジンコで動いている生物が、進化して高度な文化を作ることがあっても、虫獄が未来永劫進歩した技術を作る事は絶対に有り得ない」
それは「賄賂」「嘘」「捏造」の糞品性が溜まり溜まって、決して抜け出ないからです。
絶対に不可能、全く有り得ない。
虫獄とアメリカとEUは、その小汚い品性や銭に血迷う品性は同じで、そう言う意味では一番技術信仰が高いのは日本かロシアなのです。
幾ら隠そうとしても、残念ながら外見だけで私は必ず見抜きます。
立っている波、船体を這う風の痕跡を見るだけで、出来がどの程度か分ります。
こんなのが1万人以上いるんですよ。
虫獄如きが日本に勝つとさ?
出来の悪い笑い話だ。