大体に於いてだが、竹中平蔵とか加藤浩司だとかが大声で叫び回る姿をまともとテレ朝は読売テレビは思っているのだろうか?
竹中平蔵をテレビに出している時点で、テレビ朝日にモラルなんぞ無いと世界中に広告して回っていると思っていない辺りが、今だにパワポの古館一浪(名前なんてこんなもので充分な誤変換)が報道とやらをやっているだけに、世界に「我々はバカである」と強力に主張したい様だ。
今日は、食えない所が食えるようになりましたとかほざいていたのか?
だが子供が動けばどうにかなるとか、ほざくのもどうかと思う。
私は池上彰は今となっては「監視対象」であり、信州大学の真壁教授あたりは「過去あんなバカをまともと思ったのが悪夢だ」と思っていることだろう。
今ユニセフとかのCMを見ると、結局「援助」の美名と共に「我々の善意の金」で「ユダヤ・フリーメーソン」が「大儲け」なのである。
「給食制度を実施すると」と石原悪純がほざいていたが、それはWFPの存在とWFPの購買する小麦と小麦相場を見れば、どうかと思う。
池上彰は、全体の情報を見せないで、個別の変化を取り出す。
例えばであるが、2011年の放送大学で銀行の講義を慶応の詐欺師がほざいていた。アメリカの銀行の経営が素晴らしいと言うのが一万円札を汚すふざけた諭吉を師というキチガイ集団である。だが、連中の見せる利益率とかのグラフとか見ると、2011年の講義であるにも関わらず2008年のリーマンショックのデータが無かったり、2010年と2009年の銀行倒産の様子を見せていない。
大体、アメリカの銀行が、素晴らしいとほざくのだが、先ずもって、アメリカの銀行は手数料がめちゃくちゃ高く、利益の計上も無茶苦茶なものが多い。
勝間和代が2012年ごろベンチャー企業をしろと命令のような寝言をほざいていた。だがIT系のベンチャー以外で投資がほとんどなしでやれる物は殆どない。その大きな所以がアメリカの答申銀行による1980年後半のベンチャー未公開株商法で、徹底的に叩かれた。その後1999年のロシア危機問題=LTCM問題、その前の1980年末頃のジャンクボンド債による大規模損を一方的に信用取引組合に取らせて、アメリカの根元の民間資金を叩き潰した。
これら経済危機や金融危機はその度ごと民間の貧者の金が税金として回収に当てられ、その一方で、仕掛けた奴等は利益として計上するのである。
何時の間にか貧富の格差がアメリカで広がっていると「ゲーテッドシティー」の問題をクローズアップ現代の国谷ババアが「まぁ驚いた」とほざくが、お前、今までジャーナリズムの世界にいなかったのか?それとも、お前アメリカに行ったこともあるのに気づかなかったのか?
国谷!お前バカだろう!
毎度金融危機の時にどうやって復活したのか?と言うのはケバケバしい話ばかりに目を奪われて、それ以外の点では全く目が行かない。
所詮日本のジャーナリズムは「部分的切り出し、時間的切り出し、特異な部分の拡大」の3つの情報の歪曲で行われている。
オウム真理教の曲がった教義をTBSを含めた、どのジャーナリストが否定できるか?
私は客観的なジャーナリズムは「総務省」の出す「統計データ」ぐらいだろうと思う。
ハゲ嘘が、ギャぁギャぁ、どこかの貧困があるから日本の状態はマァマァと「洗脳」したいのだろう。だが日本の問題はジャーナリズムよりもNHKドラマの「サイレントプアー」の方が正鵠を得ているのではないか?
例えば石油高騰である。
ロシアとウクライナ問題で高騰しているとか?
だけど、この価格の高さのメカニズムは、相変わらず説明されていない。
それでは聞くけど、シェールガス・シェールオイル・シェールサンドオイルと埋蔵量を検討すれば今まで前庭としている過去の常識の3倍以上の埋蔵量を人間が採掘できるのに、エネルギー価格は上がる一方!またパワポがほざく、温暖化は果たして恒常的な人為的なものか?については放送大学の話を聞けば、長周期的に考えると、誤差の範囲だったりする。
そうなるとパワポの「温暖化」は「原発促進派の人々!私が原発再稼働の論拠を提出しますよ」と言うようなものだ。
2009年のアラブ首長国連邦の石油相が「石油価格が高騰していると言うが、我々が前年ベース以上の石油を生産している」と明言している。
彼の発言は「今の相場は人為的に上げられた物である」と言う事と「博打打ちに付き合って、増産して、今度は反動で暴落したらたまらない」と言うことを暗に言っているという解説をハゲ嘘はしないんだよね?
大体に貧困と食料問題をほざくなら、アフリカの過去の食料生産量の統計を見せて現状とやらを見せるべきだろう。アフリカは1900年になってから、植民地政策に取り残されたイタリアやドイツによって、攻撃を浮け、更には元々ひどい目に遭っていた西アジアも凄まじい食料生産文化を「おフランス」のトレビアンな占領政策で記憶から完全に失わせた。だからゾマホンが一番欲しいのは金より何より「農業の文化・知識」なのである。
また1970年頃からアフリカの様々な地域にフランス・ベルギー・オランダの穀物メジャーの食料破壊が進み、今アフリカは穀物を自分の種で生産する文化がなくなった。
長崎に岩崎という三菱を捏造した極悪の手合とは違う農家の人がいる。この人は「自然から採れた、長い伝統のある種」の農業を推進している人だ。この「種」が今、長崎の佐世保の詐欺師である、村上デブが吹聴する「タキイ」や「サカイ」の種とは違う。無論、生産性は高いのだが、昔農家は種も見据えていた。種苗の交配は、往々にして、農家がやっていたのである。
農業と言うと「バカがやる物」と日教組の「左巻きうんこ」が「洗脳」するのだろうが、バカでは「マウンダー極小期」に豊作を迎える事は出来なかった。また、他種類の地元品種を育てたのは「左巻きうんこ」には不可能な事だ。
腹を空かせた子供や社会の為には持続可能な農業であり、輸入食料を与えるではダメなのだ。アフガニスタン支援の中村哲さんも、医療支援も食料支援もしているが、真面目な支援をしている彼は農業を復活させるために灌漑工事を医者であるにも関わらず計画や労役、資材の手配などをしている。
ここまでやって「その国の為に必要なことをやる」のである。
池上彰は、その国の人間の問題を外国悪辣な儲け主義会社に日本の善意の金をくれてやって「当座しのぎ」をするだけなのである。
所詮そんなものである。
無論加藤浩司は知っていて白々しい事をほざいているんだよ。
さて、アベノミクスをほざいているが、アベノミクスは頓挫する。少なくとも当初見積りは達成されないだろう。
じゃぁ我々を騙しているのか?と言えば、世界中が自分の国民を騙している点では、安倍さんばかりを責められない。
ただ世界が日本に嫌がらせをするのは、手堅い債権を一番手にしているのは日本で、一方でバブル債権ばかりの山だったのがイギリスで、ウェールズ独立、北部アイルランド独立、下手をすればスコットランドも独立したいんじゃないの?と言うようなイギリスは実はロシアよりも好戦的だったりする。
そうすれば中国に肩入れするのも分かるだろう。実際JBPRESSでは、考えられない中国向けの提灯記事を書いている。
安倍首相がどう考えているのか?分からないが、小泉とか竹中は慮外だろう。何しろ、このバカの双璧は、法律的に公事の表に出ると、2013年7月に背任で有罪になった木村剛に金融債権マニュアル立案と実行の権限を付与した上に、その後の日本新興銀行の独裁的頭取になる事を結果的に黙認したのである。2890億円の国民の金をパーにしたバカを任命した責任がある奴が、国会で証人喚問を受けていないのは、安倍政権の一番の欺瞞であろう。
アベノミクスなんぞ、最初からダメだろうと思っている。それよりも、けじめをつけて、小泉と竹中は木村と同じ穴に落ちてもらうのが憲政の常道だろう。
なに、安倍さん、あんたが悪いと言ってはいない。
ただ小泉と竹中は臭い飯を楽しむ権利がある。そして、義務もある。