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カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

たそがれ時の飛行機を撮ろうとしたら猛禽に出くわした

2018年04月14日 | カワセミ、

たそがれ時に前照灯を光らせながら飛ぶ旅客機、もっと暗くなったら窓を通して客席が見えるかも

南からの強風舞う中、いつもなら離陸してくる飛行機が1分おきに見られるはずなのに

今日は着陸機ばかり、

なるほど南にある飛行場に向け向かい風を受けながら着陸するのでしょう。

 

よく見れば車輪が出てきています。

 

 

隣の畑に何やら大きな翼をもつ鳥発見

カエルのようなものを捕食しています。

 

 

 

 

 

 

 

飛び去る姿はファインダーでこそ捉えていますがすべてピンボケ

 

ノスリのようにも見えますが、凹尾のようにも見えます。

とすればトビでしょうか?

 

 

楽しい偶然に遭遇しました。

 

 

 

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ルリビタキのメス捉えました。

2018年02月25日 | カワセミ、

いつもの湿地帯に向かいます。

超至近距離の枝ににアオジが

 

 

 

 

 

 

 

ルリビタキのメスです。

オスは瑠璃色がきれいですが、メスは地味

 

 

 せわしく動き、そして葉の裏に潜みむのでフレームに収めるのはなかなか難しい。三脚あったほうがいいです。

脇が橙色

 シロハラのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ツグミも

 モズものオス、風切羽に白斑が

 40分ほどの散策、空気がおいしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やっと会えた、トラツグミを見た、撮った。

2018年02月19日 | カワセミ、

梅園の近くの枝にモズ

 

 

先週に教えていただいておりました。橋を渡って右へ曲がった左の草むらにいるよ。

1週間後言われたところに来てみました。

がさごそ、音が聞こえます。言われたところにいました。

 

トラツグミです。

 白とグレーのまだらなのかと思っていましたが、白と茶のまだらでした。

 

手持ちなので1/1000以上のシャッタースピードをと思っているのですが1/125

よくぶれないですね

 

 地中のミミズを探しては食するらしい。

動きはゆっくり堂々としています。大きさもそこそこ25cm位、デカイほうです。

 

 

 

 

 

 

 やっと巡り会えました。

ほんの20分、楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鳥撮りは40分、だって羽生結弦君のオリンピックフリースタイル見たいから

2018年02月17日 | カワセミ、

ピョンチャンオリンピックも佳境、

いつもの緑地に着いたのは13時、車載テレビを見るとアイススケートフィギヤフリースタイル男子の第3グループが始まったあたり。

40分で終わりにすれば、鳥も撮れるし、第4グループ羽生君の宇野君の演技見れるはず。

 

ヒヨドリが珍しく至近距離に

 

拡大すると毛並みの1本1本が見て取れます。

 

今年はずいぶんモズに会います。ルリビタキ見たさに来て入るんですが

 

30m以上離れており、撮影に関しては機動力重視ですから、カメラは手持ち!!

最近のカメラは手振れ防止機能がしっかりしていてピントはきっちり

このカメラの瞳フォーカスは鳥には効かないはずですが

シジュウカラはとにかく動きが落ち着かない。

フレームに収めるのは結構難しい。

アオジの雄が食事中!

 

同じ場所にアオジの雌も

 

 

急いで駐車場に戻り、車載テレビでオリンピック観戦。

見るとフェルナンデスが演技中、あれ!!!最終グループの滑走順は

4番羽生、5番、フェルナンデス、6番宇野

羽生君の演技は終わっていました。

最終結果はとんでもなくうれしい結果になりましたね。

 

 

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オスのモズ、チュッ、チュッと地鳴きするウグイスに、2羽ならぶアオジ

2018年02月14日 | カワセミ、

最近はカワセミの動きが少なく、カメラマンもなかなか集まりません。

私も同様サブカメラを手持ちで、散策します。

まずはオスのモズ、発見。モズはあまりちょこちょことは動きません。じっと枝に止まっていたかと思うと、

地面に動く獲物を物色?おもに昆虫、カエル、トカゲなどが狙われやすい。

くちばしは猛禽なみ、

 

 

枝にとどまっているところを連写、トリミングで拡大。

 

 

 

 

 

 

 

チュッ、チュッ、と地鳴きの声に反応しました。

慌ただしく茂みから茂みへと移動します。

 

オスのほうが大きく足も長い

地鳴きはオスもメスも行うので、この時点では雄雌の見分けがつかない。

 

 

アオジを発見

頭の色が灰色の青みがかかったほうがオス、どうやら左に止まってるのがオス

右が雌ではないかと推測

 

 

 

 

周りの丘に植えられた梨畑からゆっくり湧き出ル水が集まりこの湿地帯を作る、

俗に谷津といわれる。

最近、水路に砂がたまり、水路崩壊のピンチとか

その為なのか、水路の整備が今行われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ミコアイサ【パンダ鴨】を撮る

2018年01月24日 | カワセミ、

4年ぶりの大雪の翌日、きっといい写真が撮れる

風景カメラマンならきっとそう思うでしょう。

靄も発生していていつもの通り道、何気ない風景が、とても幻想的!

 

 

 

 

 

 

 

路面はガチガチ、8時過ぎに坂田が池到着

 池も凍っています。

小さな駐車場から見る対岸のガゼボも雪化粧で趣あります。

カメラの準備をしていると、【びっくりだ!!パンダ鴨が飛来しているよ】と

教えてくれる方が

初めて聞く名前、それでも探してみるとすぐわかりました。

確かに体は白く目の周りが黒い、まさにパンダだ。調べるとミコアイサ

 

雄です。目の輝きをとらえるのはなかなか難しい距離にいます。

 

 

 

 

きょり40mほど、明るさ十分の午前中、手持ちだったので高速シャッター1/3200で撮ればよかったのに、気が動転していました。

実際にはF6.3、ISO=400 SS=1/800 Mモードで撮影

それでも気分は上々、楽しいひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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13時過ぎからですから撮れたのはモズだけでした。

2018年01月13日 | カワセミ、

左目のゴロゴロとした痛みが始まってから1週間、少し長びきすぎるのではとようやく午前中眼科に行き、

治療を受けるととんでもない結果に驚きました。

なんとまつ毛が下まぶた奥に刺さっており、それが抜けずに上まぶたの裏側を痛めつけていたのでした。

ずいぶん長いまつげが刺さっているのが分かります。痛みが取れないわけですね。

取り去ったら気分は上々に

それからのダンス練習

それからの鳥撮りですから思ったより大分時間が遅くなってしまい、やむなく三脚なし、カメラ手持ちで向かいました。

 

湿原にセキレイf6.3解放ss1/1000 iso=640 焦点距離460mm【フルサイズ換算650mm】

 

 

侍従からをやぶの中に発見

 

 

モズの雄がいました。

まずはフレームに収めるため望遠は150mmにし撮影後トリミングしました。

f5.0 iso640 1/1000焦点距離150mm【225mm】

 

 

フレームアウトしないようにテレ端で撮影。

暗い背景からモズを浮かび上がらせようと、レンズ・テレ端600mm【フルサイズ換算900mm】f6.3 iso640 ss1/3200 で撮ってみました。

背景は暗くボケてくれイメージ通りの1枚がと思いました.

 

 

手持ちなのでカメラ側がぶれますね。それでもシャッタースピードでほぼブレなし

 

 

 

 

 

 

 

 

f5.0 iso640 1/800焦点距離200mm【300mm】

f5.6 iso640 1/500焦点距離360mm【540mm】

モードはマニュアル

AVFだと試し撮りして確認が必要ですが

このカメラはEVFなのでファインダーを覗きながらISO シャッタースピードを変えてもファインダーで見たとおりの画像を撮ることができます。

試し撮りなし、時間短縮につながります。

暗くなる前に何とか出会えてうれしかったです。馴染みのカメラマンによるとルリビタキも出てきたとか!

次回ルリビタキに挑戦します。

広い湿原とさわやかな風、眩しい太陽、おいしい空気、最高ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし

2017年12月18日 | カワセミ、

3度目のオシドリ撮影です。本日は順光ポジションです。

APS-cサイズカメラですから600mm望遠はフルサイズ換算900mmと超望遠

ISO=1000 F6.3 1/400と鳥撮りではゆっくり目のシャッター速度

そのシャッタースピードと900mmの圧縮効果が偶然を呼びます。

順光にもかかわらず水面が金色に輝いています。

この湖面が作り出す表情は独特、たおやかに渦を巻いています。

少し粘着性の液体のようにも見えます。

 

 

 

ふと風の谷のナウシカの名文句を思い出しました。

その者蒼き衣をまといて金色【こんじき】の野に降り立つべし。

蒼き衣をまとったオシドリが金色に輝く水面を進む。

 

 

水面【みなも】が主役の1枚となりました。

ついでの一枚はキセキレイです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりにカワセミの飛翔を撮る

2017年12月09日 | カワセミ、

行きつけの撮影ポイント

広大な湿地帯に3つある池、その一番奥の通称電線池に向かいます。

先週の日曜日にもこの場所で出会ったカワセミ撮影が目的です。

カワセミは渓流や池沼などを見下ろす木の枝に静かにとまっていて、

水中の獲物をとったり、水面をかすめて一直線に速く飛んだりしています。

羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれ、

その美しさは古代から注目されていました。、

見ればカワセミの雌です。大きなくちばしは猛禽を物語ります。

その大きなくちばしに赤く紅をひくのはメス

 

 

3回ほど池に飛び込み捕食に成功したのは1回、捕食確率はよくない!

こちらはその3回の飛び込みをすべて捉えられず無念の思いです。

飛び込み方向の予測がことごとく外れました。

 

 

言い訳がましいのですが、この池は暗いのでピントが合いにくいです。

飛び込みに合わせてシャッターを切ろうとするもピントが合わないので押しても押してもシャッターは切れません。

飛び込んで小魚を捉え枝に向かう飛翔にようやくピントが合いシャッター切れました。

 

 

F6.3 ISO=4000 SS1/1250 600mm【フルサイズ換算900mm】、マニュアルモードで撮影

ぎりぎりのシャッタースピード

やはりピントは甘いですね。1/2500で撮ろうとすればISOも上げなければならず

画質のざらつきを考えるとその勇気がありませんでした。

 

α6500にAマウントアダプター、タムロン100-600のレンズ

ジンバル雲台に乗せ三脚撮影です。照準器も取りつけての

カワセミ横っ飛び飛翔撮影となりました。

 

 【ジンバル雲台】

 

現場までの距離があるので重い機材は使いたくなかったので

キャノン1DX+600mmF4の出番はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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霧を貫く朝日を撮りたい、ついでにオシドリもオナガも撮りました。

2017年12月07日 | カワセミ、

霧も絵になるものです。

何かいいものが撮れそう

 

 

珍しく霧の濃い日、森の中、出会ったカメラマンは木々の間から漏れる朝日を撮ろうとしていたようです。

どうやったらうまく撮れるんですか?

【シャッタースピードを変えたり、F値も1.4~22、ISOを変えたりしながらうまく取れるまで頑張ります。】

どうやら法則は掴めていないようです。

F6.3 SS1/2000 ISO=1000

F値解放、ほとんど鳥を撮るときと同じ設定で木漏れ日撮れましたでしょうか?

 

同じ森でオシドリをもう一度捉えたく来ました。

池の一番奥、岸に近づくと、オシドリ君さりげなく移動して向こう側の岸近くまで

今回はタムロン150-600mmをジンバル雲台に乗せて三脚撮影です。

カモがびっくりして飛び上がるのを偶然捉えました。

 

 

 

 

 

柿の木に群がるオナガです。

少し重め、超望遠150-600タムロンのレンズフードを忘れてきていました。

そのせいで余計な光が入ったのでしょう、ちょうど柿のあたりを横切るいらない光が!!

残念です。

 

 

 

 

 

瞳を捉えることできました。

 

 

手持ちです。

 

 

楽しいですね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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通称電線池にカワセミを見に行く

2017年12月03日 | カワセミ、

アオジ

積雪の無い地方の、低木の生えた草地、薮、葦原、林などにすみ、主に地上で草の種子を食べています。
一般的には漂鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。

おなかは黄色といわれていますがこの写真でははっきりしません。

実はアオジを写真に収めるのは初めて!

地味な鳥ですから、また木の内部の枝に止まっていることが多いので見つけにくいこともあるでしょう。

ISO=8000  SS1/2000 F5.6

画質が荒れています。

 

ダンス練習終了後、憩いの場でもある広大な湿地帯。梨畑に囲まれた低い谷津になっており、

梨畑にたまった雨水がそこに溜まります。大小3つの池があります。

手前の噴水池、そしてバラ園を抜け一番奥の池まで進みます。

5月、10月に咲くバラは12月に入っても何輪かは咲いています。

時刻は12:30おいしい空気の中で食べるおにぎりは最高の贅沢。

その後鳥を探します。

シジュウカラが木の皮をめくりエサを探しているのか?

四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、

スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説もあります。

イロハモミジが紅葉の真っ最中、

 

一番奥の池にカワセミ発見

APS-Cサイズのソニーα6500にFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSを付けて1.3kg

軽いです。移動も苦になりません。画角もフルサイズ換算450mmまでと充分。

 

 

しかし暗いのでなかなかピントが合ってくれません。

ISO感度6400、SS1/800だとピント甘しですね。

ざらつきも目立ちます。

 

 

三脚も無く、照準器も付けてないので、飛び込みの瞬間を撮るのはあきらめました。

次回SS1/1500位で撮ってみようかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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教えてくれました。オシドリが来てるよ3羽、今日は1羽しか見えないけど

2017年11月27日 | カワセミ、

成田線沿線の大きな池です。

今日はカメラマンがあちこちに

聞いてみました。今何がいるんですか?

【オシドリがこの池の一番奥に来ているよ。確か3羽来たはずだが】

池の周りはすでに晩秋の趣

カモも沢山飛来しています。

シジュウカラも元気よく、動きます。なかなかフレームに収まりません。

 

いました!1羽だけですが。

今日も手持ちのカメラです。手振れしてますか?

 

 

きれいですね。

実物を見るのは初めて。

おもちゃが浮かんでいるかのようです。

 

オシドリ
渡り鳥区分では漂鳥
日本の中で季節的な移動をする鳥。
標高の高いところや、緯度の高いところで繁殖(子育て)し、
冬はより暖かい地域に移動し越冬するらしい。

派手な冠羽など美しい色彩の羽毛を持つオスは、
色彩の地味なメスと一緒にツガイでいることが多く、
オシドリ夫婦の名の由来となっている、とのこと。
それでどうやら地味なメスを見逃したかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっかり30分で終了。

興奮のひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつもの休憩スペースでコゲラ発見メジロもいました。α6500で撮ります

2017年11月21日 | カワセミ、

やってきました。成田線沿いに大きく広がる森です。

空気もおいしい。

本気モードの撮影ではザハトラの雲台にキャノン1DX&600mmF4を乗せて撮ります。

ただしとても重いので、小回りは効きません。大きな移動には不向きです。

散歩を兼ねる時、手持ちで機動力を要する時にはソニーのα6500が軽くていいです。今日もこのカメラで小鳥を狙います。

レンズは70-300/4.5-5.6 この組み合わせなら軽いので手持ちでもブレは少ない。カメラはAPS-Cサイズなので焦点距離は450mm換算となり、そこそこ遠くも狙えます。

短時間で勝負、30分を目途に目を凝らします。

いましたコゲラが

横位置で撮ってトリミングです。

 

 

 結構すばしっこく動きます。15m先の目標を的確にファインダーで捉えるのも

結構難しいのです。経験がものを言います。

 

 

ファインダーから見ると連写でちゃんと撮れているのか分かりにくいんです。

視度調整ダイヤルが時々ずれていたりすることも、あるいは

アイピースカップをなくしてファインダーに邪魔な光が入ってくるからなのか?

 

撮り終えた画像を見るまで不安は付きまといます。

 

 

 

 

どうやら目に光は当たっているようです。

 

 

 めじろもちょこちょこと休みなく動きます。

 

 ぴったり30分、小鳥は狙えました。この上なく楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初島で鳶とびを撮る

2017年11月19日 | カワセミ、

 

 

久しぶり、初島に一泊旅行。

鳥撮りは考えていませんでしたが、カメラは持参

α6500に70-300、4.5-5.6も持ってきていました。

軽く大きくないので持ち運びには苦労しません・

15時前ホテルへの送迎バスに

ホテルに向かうと上空に舞う大型の鳥たちが

よく見るとトビです。

それも相当数のトビが舞っています。

鳶は上昇気流を捉えるのが得意。羽ばたかずにその風に乗って滑空します。

いったんホテルの部屋に入り準備を整え庭に出ました。

日照時間の短い11月17日、すでに陽は傾きつつあります。

それが良かったかもしれません。羽の模様も斜光にあたってきれいに撮れます。

上空高く舞うトビ、

降りてくれと願います。

 

 空高く10羽を超える鳶が飛び交います。

空ばかり見ていて気が付きませんでした。

最初はカラスの群れが枝に止まっているのかと思いきや、

なんとトビの大群です。

カメラはAPSCサイズなので300mmレンズはフルサイズ換算450mm相当

木のてっぺんを目指すトビ、ふわっとゆっくり羽ばたきます。

その場所をとられたくないトビとのちょっとしたいさかいが

 

 

 

 

 

 

 

 すぐさま決着がつき新たな主が木のてっぺんを占領

 実際には瞳の輝きをなんとか捉えられたのですが、縮小画像ではいまいちのものになってしまいました。

三脚は簡易のものを持っていきましたが全く役に立ちませんでした。

すべて手持ちでの撮影

 

 

 

翌朝、10時からの撮影は日が高く上りシルエットだけの画像となりいい写真は1枚も撮れずでした。

 

 水辺にはセキレイも

思いがけずシャッターを切る楽しさを味わうことができました。

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田んぼに降りたツミ、ここら辺には夜うるさく鳴くフクロウもいるとか

2017年10月12日 | カワセミ、

営業の途中、農道です。電信柱に止まる鳥

普通じゃないなと思い積んでいたカメラを持ち出しました。

α6500+Aマウントアダプター+タムロン150-600手持ちです。

田んぼに降り立ちました。40mの距離

どうやら猛禽らしき姿

トリミングすると

ツミのメスでしょうか

【後にご指摘をいただきツミではなくオオタカと判明】

最近のカメラは手振れ防止が強力

近くのお客様に到着、この辺には猛禽がいるのですかと聞くと

うちの庭のその大木にフクロウが宿っているとか

鳴き声はすごくうるさいとのこと

 

 久しぶりにカワセミに出会うも準備不足あっという間に電池切れでやむなく終了

ジンバル雲台付三脚で追いますがブレがすごい

飛び込みを捉えられず

横っ飛びを追います。

ピント甘い、本当に甘い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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