カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

マニュアルモードで撮影カワセミを撮る

2012年11月24日 | カワセミ、

マニュアルモードで撮影しました。
APS-c α77で撮影
f8.0 1/1000 iso=800~1000

距離22m付近に止まり木が、F8だとピントの合う範囲21.478~22.548
被写界深度1.07m【ネットで被写界深度計算を検索】です。

本来f5.6開放のレンズですが f8.0にしてシャッタースピードも1/1000を確保して
撮影に望みました。
最初は雨模様の空もだんだん明るくなり日差しも指してきて
iso=3200だったのが最後にはiso=800までなってきました。
少し奥深い画像になりました。

2012-11-16 ブログでの
300mm焦点距離にて撮影シャッタースピード優先1/2000

f5.6 ss1/2000 iso=1600の画像がよく似ていますが
それよりピントがきていました。
被写界震度は大事ですね


ただ相変わらず技術が伴いません。フレームの真ん中で捉えられない技術不足、想像の画像とはまだまだかけはなられています。


カメラα77 レンズ70-400 f4.0-5.6ssm 焦点距離400mm f8 1/1000 iso=800


カメラα77 レンズ70-400 f4.0-5.6ssm 焦点距離400mm f8 1/1000 iso=800


カメラα77 レンズ70-400 f4.0-5.6ssm 焦点距離400mm f8 1/1000 iso=800



カメラα77 レンズ70-400 f4.0-5.6ssm 焦点距離400mm f8 1/1000 iso=1000

さらにトリミングをして拡大

カメラα77 レンズ70-400 f4.0-5.6ssm 焦点距離400mm f8 1/1000 iso=1000

300mm焦点距離にて撮影シャッタースピード優先1/2000

2012年11月16日 | カワセミ、
f4.0-5.6 70-400mmssm α77で撮りました。
焦点距離300mm シャッタースピード優先1/2000
カワセミの距離が近かったのであえて300mm焦点距離にして少し中央から外れても枠に入ればよしと思い
撮ってみました。
次回シャッタースピードは1/1000以下でisoは800~1000で撮りたいと思います。

f10.0 ss1/2000 iso=1600



f5.6 ss1/2000 iso=1600


f9.0 ss1/2000 iso=1600


f5.6 ss1/2000 iso=1600


f5.6 ss1/2000 iso=1600


f5.6 ss1/2000 iso=1600
さらにトリミングしてみました


f5.6 ss1/2000 iso=1600

シャッタースピード優先が良かったのか午前中だったので光量がかなりあったのでisoを上げずに済んだのか
中央の捉えられなくともピントがだいぶあってきました。

初冬12時から2時間暗くなる前にカワセミを

2012年11月15日 | カワセミ、
α77とf4-56、70-400ssm焦点距離を変えて撮ってみました。
isoが上がると連続シャッターはなかなか切れません。
絞り優先シャッタースピードが1/1000程度になるようisoを設定したつもりが
少し場所が変わるとシャッタースピードに影響が出ます。
実際には1/320~1/500までに落ちてしまいました。
焦点距離は400mmと135mmで撮ったものも
これなら近距離に関しては300mm 400mmを使わないで単焦点135mmf1.8を使ったほうがよっぽど明るい

相変わらずピンとのずれた写真です。一度でいいからジャスピンの写真撮りたいです。

それにベールが1枚か2枚かかったような画像なんとかならないかな


f5.6 1/400 iso=1250 焦点距離400mm


f5.6 1/400 iso=1250 焦点距離400mm


f5.6 1/500 iso=1250 焦点距離400mm


近距離は135mmで撮りました。

f5.6 1/640 iso=1250 焦点距離135mm


f6.3 1/320 iso=1250 焦点距離135mm


f5.6 1/500 iso=2000 焦点距離135mm

α57では暗いところが弱い

2012年11月12日 | カワセミ、
カタログの値と実際の値ではだいぶ違いました。
α57はiso=3200で連写枚数が落ちるような気がします。
数枚撮ったところからぎくしゃくしだしてシャッターがおりません。

f4-5.6 70-400ssm 焦点距離400mm 1/3200 iso=3200


こんな写真では恥ずかしい限りです。

f4-5.6 70-400ssm 焦点距離400mm 1/3200 iso=3200


f4-5.6 70-400ssm 焦点距離400mm 1/3200 iso=3200

全く上達していません。
絞り優先シャッタースピードが1/1600ぐらいになるようISOを上げてみたんですけれど
結果iso=3200になっていました。
本日は惨敗記念日

α57でカワセミを撮る

2012年11月09日 | カワセミ、
α57はα55の後継機、画素数は1620万画素から1610万画素に減っていますが、RAWでの連続撮影枚数が19枚から21枚に増えています。
αシリーズの中では最大連射枚数がトップの性能を持っています。
α77と57両方を持参してカワセミ撮りを行いました。

ちなみにアルファシリーズの秒間連写枚数と最大連射枚数はこちら
α99
35mmフルサイズ時 最高約6コマ/秒
連続撮影Hi時 RAW 10枚、

α77
通常連続撮影Hi時:最高約8コマ/秒、
[連続撮影時] RAW:13枚

α57
通常連続撮影Hi時:最高約8コマ/秒、
[連続撮影時] ファイン:25枚/スタンダード:29枚/RAW+JPEG:19枚/RAW:21枚



今回はα57の画像のみ掲載しました。

左目で照準器、右目でファインダーを覗きながら
それでも翡翠のじっとしている時間が長いと照準器を両目で覗いて
撮りました。



α57 f4.0-5.6 70-400ssm 焦点距離400 1/2000 iso=3200


α57 f4.0-5.6 70-400ssm 焦点距離400 1/1600 iso=3200


α57 f4.0-5.6 70-400ssm 焦点距離400 1/1600 iso=3200


α57 f4.0-5.6 70-400ssm 焦点距離400 1/1600 iso=3200


α57 f4.0-5.6 70-400ssm 焦点距離400 1/1600 iso=3200
着地寸前を連写で







α57 f4.0-5.6 70-400ssm 焦点距離400 1/2500 iso=3200


α57 f4.0-5.6 70-400ssm 焦点距離400 1/2500 iso=3200
飛び出しを撮りました。
相変わらずピンとのずれた画像ばかりでなかなか腕が上がりません。

11月2日カワセミ寸前を捉える α55のすごいところ

2012年11月02日 | カワセミ、
α77ですと12連写の最大連写枚数が17枚1.5秒で終わりです。そうすると飛び込みから戻るまでの間を
撮り続けることができません。α900でも秒速遅いのに連射枚数は稼げません。

今回はα55で撮ってみました。
α55秒間10枚最大連写枚数RAWで22枚程度2.2秒連続撮影可能です。jpegなら35枚くらい連写できます。
【キャノンEOS-1D X最高機種ならRAWでも35枚撮れますがお値段も56万円ほど】

そうなれば飛び込みから戻り着地までを連続で捉えられそう、と考えました。
予想通り0.7秒の差は大きい。
余裕で着地を捉えました。
α55バカになりません。α77-2430万画素には及びませんが【EOS-1D Xが1810万画素】に迫る
1670万画素はなかなか、液晶モニター小さいので我慢しなければいけませんが
その他文句なし、使い勝手は上々です。市場価格42,500円の優れものです。





f5.6 +0.7 1/500 iso=1600 
止まり木に着地寸前ピントもまあまあですか
 



f5.6 +-0 1/160 iso=1600
8mの近距離から撮影



f5.6 1/500 iso=1250
フラップ最大で着地



f5.6 1/500 iso=800
飛び出し直後