カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

教えてくれました。オシドリが来てるよ3羽、今日は1羽しか見えないけど

2017年11月27日 | カワセミ、

成田線沿線の大きな池です。

今日はカメラマンがあちこちに

聞いてみました。今何がいるんですか?

【オシドリがこの池の一番奥に来ているよ。確か3羽来たはずだが】

池の周りはすでに晩秋の趣

カモも沢山飛来しています。

シジュウカラも元気よく、動きます。なかなかフレームに収まりません。

 

いました!1羽だけですが。

今日も手持ちのカメラです。手振れしてますか?

 

 

きれいですね。

実物を見るのは初めて。

おもちゃが浮かんでいるかのようです。

 

オシドリ
渡り鳥区分では漂鳥
日本の中で季節的な移動をする鳥。
標高の高いところや、緯度の高いところで繁殖(子育て)し、
冬はより暖かい地域に移動し越冬するらしい。

派手な冠羽など美しい色彩の羽毛を持つオスは、
色彩の地味なメスと一緒にツガイでいることが多く、
オシドリ夫婦の名の由来となっている、とのこと。
それでどうやら地味なメスを見逃したかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっかり30分で終了。

興奮のひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いつもの休憩スペースでコゲラ発見メジロもいました。α6500で撮ります

2017年11月21日 | カワセミ、

やってきました。成田線沿いに大きく広がる森です。

空気もおいしい。

本気モードの撮影ではザハトラの雲台にキャノン1DX&600mmF4を乗せて撮ります。

ただしとても重いので、小回りは効きません。大きな移動には不向きです。

散歩を兼ねる時、手持ちで機動力を要する時にはソニーのα6500が軽くていいです。今日もこのカメラで小鳥を狙います。

レンズは70-300/4.5-5.6 この組み合わせなら軽いので手持ちでもブレは少ない。カメラはAPS-Cサイズなので焦点距離は450mm換算となり、そこそこ遠くも狙えます。

短時間で勝負、30分を目途に目を凝らします。

いましたコゲラが

横位置で撮ってトリミングです。

 

 

 結構すばしっこく動きます。15m先の目標を的確にファインダーで捉えるのも

結構難しいのです。経験がものを言います。

 

 

ファインダーから見ると連写でちゃんと撮れているのか分かりにくいんです。

視度調整ダイヤルが時々ずれていたりすることも、あるいは

アイピースカップをなくしてファインダーに邪魔な光が入ってくるからなのか?

 

撮り終えた画像を見るまで不安は付きまといます。

 

 

 

 

どうやら目に光は当たっているようです。

 

 

 めじろもちょこちょこと休みなく動きます。

 

 ぴったり30分、小鳥は狙えました。この上なく楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


初島で鳶とびを撮る

2017年11月19日 | カワセミ、

 

 

久しぶり、初島に一泊旅行。

鳥撮りは考えていませんでしたが、カメラは持参

α6500に70-300、4.5-5.6も持ってきていました。

軽く大きくないので持ち運びには苦労しません・

15時前ホテルへの送迎バスに

ホテルに向かうと上空に舞う大型の鳥たちが

よく見るとトビです。

それも相当数のトビが舞っています。

鳶は上昇気流を捉えるのが得意。羽ばたかずにその風に乗って滑空します。

いったんホテルの部屋に入り準備を整え庭に出ました。

日照時間の短い11月17日、すでに陽は傾きつつあります。

それが良かったかもしれません。羽の模様も斜光にあたってきれいに撮れます。

上空高く舞うトビ、

降りてくれと願います。

 

 空高く10羽を超える鳶が飛び交います。

空ばかり見ていて気が付きませんでした。

最初はカラスの群れが枝に止まっているのかと思いきや、

なんとトビの大群です。

カメラはAPSCサイズなので300mmレンズはフルサイズ換算450mm相当

木のてっぺんを目指すトビ、ふわっとゆっくり羽ばたきます。

その場所をとられたくないトビとのちょっとしたいさかいが

 

 

 

 

 

 

 

 すぐさま決着がつき新たな主が木のてっぺんを占領

 実際には瞳の輝きをなんとか捉えられたのですが、縮小画像ではいまいちのものになってしまいました。

三脚は簡易のものを持っていきましたが全く役に立ちませんでした。

すべて手持ちでの撮影

 

 

 

翌朝、10時からの撮影は日が高く上りシルエットだけの画像となりいい写真は1枚も撮れずでした。

 

 水辺にはセキレイも

思いがけずシャッターを切る楽しさを味わうことができました。