カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

jdsfダンススタンダードB級戦に挑戦、なんと思いもよらず決勝に!!

2014年06月15日 | ダンス

埼玉県東武動物公園進修館で行われたダンス競技会 JDSF公認B級スタンダード【モダン】に出場
出場組数は39組 一次予選39組、1ヒート8組5ヒートでワルツ、タンゴ、スローフォックストゥロット、クイックステップの4種目を踊ります。
1曲当り1分20秒程度、7人ジャッジで上位24組をアップし、二次予選に進みます。
地方の大会なので学連などの若い選手たちはほとんど出場しません。



残念ながら本人の画像は1枚も撮ることはできませんでした。 行きつけの練習場でお会いするお仲間の皆さんの凛々しい写真をせっせとお撮りいたしました。 シャッタースピード優先 シャッタースピード1/20にし、屋内ということもあり失敗のおそれも加味して RAW+JPGで撮影

 

一次予選の結果は7人ジャッジで

ワルツ5点、タンゴ4点、スロー6点、クイック6点合計21点39名中11位、タンゴが悪かったんですか?

仕切り点は16点、25人が2次予選に進みます。

2次予選ワルツ4点、タンゴ3点、スロー6点、クイック4点合計17点25名中8位で通過、準決勝に進みます。仕切り点15

目標は準決勝進出ですからある意味目標達成です。

準決勝の得点はワルツ3点、タンゴ4点、スロー4点、クイック4点合計15点12名中5位であこがれの決勝戦に。仕切り点13点

ヘェー決勝に進む時ってのはこんなもんなんだ。多少ぶつかったりもしましたが概ねフロワーを上手に踊り抜けたような

特別大失敗もなく点数も無難な平均点、


いかに普通に踊ることができるか!! これにつきます。

決勝戦は7組で踊ることに

W-2354163  4 T-1465266  6 F-2344255  5 Q-2364156  5 20.0

なんと1位をつけてくれた先生もいらっしゃいました。

しかし総合点では5位、1/2A級昇級は4位まで。A級昇級へのリーチはなりませんでした。

タンゴが課題になりました。

 

これからの写真は同じ練習場でのお仲間達を1/20シャッタースピードで撮ったもの

 

ワルツ、レフトホイスクの瞬間です。 男性の後ろ姿もボケ、水色のドレスも体に絡み付いて見えます。 偶然にもパートナーの横顔にわずかに甘いですがピントが合ったようです。

 

 

同様にワルツ スタンディングスピンです。 外からの光とパートナーのドレスがマッチング スポットライトの中に浮かぶペア

 

 

 

舞踏競技会の迫力が伝えられたら、思い通りなんですが? どこにもピントはあっていません。構図を考えた時、揺れ動くダンサーの向こうにピシッとピントが合ったジャッジ先生が鋭い視線で採点をしている。そのように撮れればよかったのですが思いはそこまでいかず。主役のいないピンボケ写真に!!でも臨場感タップリ、大好きなショットになりました。

 

 

今回スタンダードC級戦で決勝第2位に躍進されたカップル!

楽しくも、疲れもあった一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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わかりました。カワセミが頻繁に水浴びをする理由

2014年06月14日 | カワセミ、




本日土曜日は12時30分過ぎからいつもの噴水池にてカワセミを待ちます。
カメラマンは14~15人位でしょうか。
雛が2羽確認できたとか
相変わらずエサ運びに余念がありません。

来ました。対岸の小枝に止まると何度も水浴びをします。
距離的に遠く半分あきらめておりましたが、カワセミの動作は単純
1メートル下の水面に向け何度も水浴びをします。
おかげでショットは沢山、

















言い訳ですが距離が距離なので画質が固く納得するにはほど遠い画像になってしまいました!!



カワセミが頻繁に水浴びをするのには
それなりの大事な理由があったのです。

巣穴の雛に餌を運ぶと雛たちの糞が体に付着します。
その糞を川面に飛び込み洗っているのです。
自分の体を使って巣穴の掃除をしているわけなんです。

エサを運び、雛の育児と共に巣の環境、衛生管理まで雄の仕事は多岐にわたり大変です。






よく見ると一度水面から上がりかけるともう一度もぐり直しをし
効率よく体を洗っているようです。


もっとも餌を捕獲した時もその重さでからなのでしょうか、一度では水から上がれず再挑戦して
飛び上がった画像も以前確認をしており、一概には何とも言いきれない部分もありますが。

参照ください
http://blog.goo.ne.jp/osamu7184/e/90b53e700c0d37175c1ed31e777e0991














こちら側の小枝に止まるとカメラマンたちも真剣にシャッターチャンスを探ります。

ちょっとぼかした画像でお許しください。




14時過ぎには終了です。






シャッタースピードを落としこれくらい羽はぶれていて
それでも瞳にピンが来てくれればうれしいのですが
思い通りにはいきません。
そんな画像はいつになったら撮れるのでしょうか、


明日はダンスの大会です。
カメラも持っていきます。激しい動きに舞うドレス、下半身も大きくブレルそれでもダンサーの瞳はぶれていないコントラチェック!!
そんな画像が取れればいいなと思っています。




















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6月最初の日曜日午後の2時間カワセミを撮る

2014年06月02日 | カワセミ、
午前中はダンスの練習です。5月25日後楽園で行われたJBDF-アマチュアスタンダードc級戦、9人ジャッジ
一次予選13点タンゴ4点、スロー4点、クイックステップ5点、ぎりぎり仕切り点で通過
二次予選も10点台を取ってそれなりの確信に継りました。
次は2次予選突破が目標です。

JDSFスタンダードB級も最終予選通過でとりあえずB級維持はできました、
JBDFシニアC級戦ではもう1回決勝に残ると昇級も見えてきます。

この年になってもダンスは進化しているようです。
さてそれではカメラの方はというと、これがなかなか上達には結びつきません。

継続は力なり、懲りず、めげず、飽きず、諦めずをモットーに頑張りましょう。

いつもの噴水池です。日曜日ということもあってカメラマン沢山。いつものメンバーはもちろんですが、それとは異なる方々も多くしてレンズを構えています。
このところのカワセミの活躍が各種連絡網を通じて発信されているのでしょうね!
それともカメラマンも世代交代? それはないと思いますが、
この時期、新しいメンバー何人が参入されているのかもしれません。

いずれにせよ賑やかなことは嬉しいことです。

対岸50m付近のハンノキに止まるカワセミ


最近は音も立てずに現れます。


飛び込みからの連射撮影















5枚目以降はピントがずれてきます。






バラを写したコメンを背景に横っ飛びを撮りましたがピンとはあっていません。



こちら側の岸20m付近で止まり木からダイブする瞬間を偶然にも捉えました。
珍しく鮮明な画像です。






飛び込んだ瞬間をフレーム内に収められるとピントが合い出し、その後連射何枚かはピンがあってくれます。

今日はだいぶするかと思えば躊躇し引き返す動作が多く、そんなときはピントが合いません。









魚をキャッチ、休みもせずに巣に直行、咥えた魚は黒くくすんでいます。


こんな画像じゃダメだよ!!

魚の鱗うろこが見えるくらいに鮮明に撮れてなんぼなんだよ。


そんな名人の言葉がうつろに響きます。

なんでも極めるというのは大変、奥が深いんですよ。







午後3時近くになると光量が足りません。これ以上撮影は難しくなります。


わずか2時間でしたが楽しいひと時を過ごすことができました。
帰宅してパソコンに向かい画像の編集中、ふと気がつくとマウス片手にうたた寝状態でした。

結構充実した一日だったんだ!!

あすはポプラの決算棚卸、朝も早いけれどどうやら頑張れそうです。








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今日は珍しく朝から5時間カワセミ撮りを

2014年06月01日 | カワセミ、
ダンスの練習は今日は夜になりました。
珍しく9時からカワセミ撮りに専念できました。
がしかし、結果と比例することはありませんでした。









後ろ姿ではどうしようもありません。





飛び込みからの飛び上がりです。ピントはあっているようですが
顔が見えません。もちろん目も見えません。


アオサギのあくび





湖面に映ったバラのピンクを背景にカワセミが飛びます。







湖面はバラ達をきれいに切り取ってくれます。






バラを背景のホバリングなら最高なんですが


もうバラも最盛期を過ぎて、それでも私たちに素敵な思い出をプレゼントしてくれました。
カワセミ君も大健闘、シャッターチャンスはたくさんいただきました。
チャンスを生かすも殺すも自分の腕次第ですから、
まだまだ修行が足りません。

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