50m先のカワセミフォバリングを捉える

12：40いつもの噴水池は森の陰に入りました。

湖面は明るいところ3割、陰って暗いところ7割

暗いところでSS1/2000を稼ぐにはと思案します。

カワセミ登場、すぐにフォバリングしますが、ファインダーでは追えません。

照準器でしっかり狙ったところ、5枚目くらいからフォーカスが来ました。そのあとじゃスピン5枚ほどでぼけてしまいました。

この時のデータは

ｆ2.4　ss1/1600  iso1600　マニュアルモードで連写

恥ずかしながらファインダーで覗いていません。照準器でのヒットです。

 

 

 

 

 

 

 

 

明らかに雄です。

 

 

飛び出しからの横っ飛びもピント追随しているようです。

 

 

 

 

ピントが外れ気味

 

1時間しかいられませんでしたが楽しいひと時

カワセミのオスがここの場所を獲得したのか

集まったカメラマンは4名、カワセミがそこそこ出ている証拠かもしれません。

私の装備は

ジッツォ三脚+ザハトラ雲台に照準器をつけ

α7RⅢ+400ｍｍF2.8と本人の中では最強の組み合わせ

 

森の高いところから低い鳴き声が

 葉っぱの陰からですがカケスのようですが、はっきりしません。

 

飛び込みはファインダーで追えません。

照準器だけ頼りです。

 

 

 

 

 

瞳がとらえられません。

 

 

 

どうやらオスのようです。

 

 

飛び込みに反応遅いです。

ピントが合いだしたのは飛び上がりが終わってから

 

 

 

 

いい写真は撮れなくともおいしい空気を満喫！！

健康にもよさそう、趣味は楽しむことが第一、楽しかったです。