カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

ヤマガラはテリトリーを守るのか

2020年05月07日 | カワセミ、

今日は三脚+150mm-600mm望遠で鳥撮りを目指しましたが、

結論です。散策しながらの撮影に三脚、1脚は邪魔になるだけ、

重くて超望遠レンズより軽くて200mm~300mm程度のレンズで手持ちの方が歩留まり高くなります。

散策中、この辺でヤマガラに出会ったと思しき場所で再び、三度かもしれません出会いました。

1脚使用で撮影に臨みますが

真上には向けることができません。

近い、暗い、頭上となると手持ちの方が撮りやすいです。実際の撮影では400mm、iso3200、f6.3 ss1/800だと

ざらざらした画像で、解像度も悪い

200mm, f2.8レンズなら iso感度2段下げてiso800  ss1/1200 f2.8で綺麗に撮れます。

撮影データ

タムロン150-600レンズ150mm、iso1600 f5.0 1/2500

これならば今話題のタムロン70-180f2.8レンズでばっちり撮れそう

180mm f2.8 ならss1/2500

として1段2/3ほど明るくできるのでiso600で撮れます。iso400でもいけそうです。

RAWで撮っておけば露光量の調整で多少暗い画像でも修復可能です。

さりとて400mmf2.8では重くて手持ちには出来そうもありません。

明るくて軽いレンズが要求されます。

 

ヤマガラは以前いた場所の近くにやはり居ました。テリトリーを守っているのでしょう。

シジュウカラは真上ですから三脚無理です。

やはり手持ちがいいですね。

 

本日の教訓

焦点距離の大きさよりも、多少短くとも明るく軽いレンズが

野鳥散策には必須です。

 

 

しかも実際に撮れたRAW画像は以下の通り

 

慌てて撮るとろくなことない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カワセミ雄は頑張るも雌は素っ気ない

2020年05月01日 | カワセミ、

雌が近くでひっきりなしに鳴いています。

雄は捕食を繰り返す。

人の話では雄雌とも巣穴に入ったとか?

給餌も見たがそのあとメスが入れ替わったとも

2週間前の給餌から相手が変わって見えないところでまた給餌をしているようですが

 

 

 

いつものポイントではなかなか飛び込まない?エサが見えないのか

 

 

 

たまに飛び込んでくれるも

オシリ姿

ダメ写真のオンパレード

 

 

 

目が入らない完全な後ろ姿

 

飛び出しはだれでも撮れる

イメージセンサーに汚れが付いたのかと一瞬ドキッ

いや大きく首を振ったので飛沫が飛んだようです。

 

 

だれでも撮れる飛び出しで終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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