2015年12月30日、噴水池に向かうとカメラマンは私を入れて3名
カワセミの出具合はあまりよくないか?
桜と桜の木の間から対岸のハンノキに来るだろうカワセミを待つ
早朝からきているという若者の隣に陣取る
その彼はカワセミ初めてまだひと月ほどという
彼のは3ウエイ三脚を使っているためか、止まりものなら何とかなるが飛び込みを追えないようです。
彼もそのことは分かっているようで【三脚は大事ですね!!】
僕の場合は飛び込みはファインダーを覗かない、照準器だけを頼りに飛び込みの水しぶきを狙う
まだセンターで捉えていないのでフォーカスがあっていない
照準器がどうやら的を捉えたよう
あとは飛び出しを追跡するのみ、ここでも照準器での追跡となります。
1回目の飛び込みを何とか捉えられました。
隣の新人君にお見せしながら、三脚の大事さ、レンズもたがが1段、されどこの1段が大きくものをいうと
。本人がまだビギナーだということを忘れて語ってしまった
ジンバル雲台とか、ザハトラビデオ雲台が動きの激しい鳥を撮るには適しているようです。
2015年もいろいろありましたが楽しい鳥撮りの1年でした。