カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

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初島で鳶とびを撮る

2017年11月19日 | カワセミ、

 

 

久しぶり、初島に一泊旅行。

鳥撮りは考えていませんでしたが、カメラは持参

α6500に70-300、4.5-5.6も持ってきていました。

軽く大きくないので持ち運びには苦労しません・

15時前ホテルへの送迎バスに

ホテルに向かうと上空に舞う大型の鳥たちが

よく見るとトビです。

それも相当数のトビが舞っています。

鳶は上昇気流を捉えるのが得意。羽ばたかずにその風に乗って滑空します。

いったんホテルの部屋に入り準備を整え庭に出ました。

日照時間の短い11月17日、すでに陽は傾きつつあります。

それが良かったかもしれません。羽の模様も斜光にあたってきれいに撮れます。

上空高く舞うトビ、

降りてくれと願います。

 

 空高く10羽を超える鳶が飛び交います。

空ばかり見ていて気が付きませんでした。

最初はカラスの群れが枝に止まっているのかと思いきや、

なんとトビの大群です。

カメラはAPSCサイズなので300mmレンズはフルサイズ換算450mm相当

木のてっぺんを目指すトビ、ふわっとゆっくり羽ばたきます。

その場所をとられたくないトビとのちょっとしたいさかいが

 

 

 

 

 

 

 

 すぐさま決着がつき新たな主が木のてっぺんを占領

 実際には瞳の輝きをなんとか捉えられたのですが、縮小画像ではいまいちのものになってしまいました。

三脚は簡易のものを持っていきましたが全く役に立ちませんでした。

すべて手持ちでの撮影

 

 

 

翌朝、10時からの撮影は日が高く上りシルエットだけの画像となりいい写真は1枚も撮れずでした。

 

 水辺にはセキレイも

思いがけずシャッターを切る楽しさを味わうことができました。

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