100年後の子供たちに何を遺したい？

　ども！Naokiです。

うちの近所に取引先の役員の方が住んでいるのですが、男だけが数人集まっていろいろガチで語る会をやるのでこないか？といわれ自転車で行ってきました。

その方の奥さんが所用で実家に帰ってましたので、本当に男だけです。

ピザとかを頼みながら、自転車でいくところがまるで中学生か高校生のようですが話の内容も普段話さない熱い話となりました。

そういえば、高校生のころとかこんな感じで夜集まって今ではほとんどしない政治とか、戦争とか、国とかの話を皆熱くしてたよな～なんていうことを思い出しながら参加してました。

大体、同年代の人ばかりでしたが立場や職業はばらばらです。

一人がテーマをなげかけて、皆がそれに答えていくというスタイルでいろいろ話ししてきました。

お金について、成長の方法とは？などなど興味深いテーマがでましたが、タイトルにある質問が普段本当に考えてないことだったのでふと真剣に自分を振り返ってみました。

思えば、子供のころは今の自分と違って無限に時間があったな～と。
そのほとんどをどうでもいいことに使ってたと想うんですけど、それがいまとなっては自分をつくってる下地になっているような気がします。

「時間」。子供が子供らしく生きれるための時間を、これからも変わらず子供たちがもてたらいいなと思いました。

親がちゃんと立派な大人として生活して、子供を良い意味で子供扱いできるようにならないとあかんな。。と自分にも言い聞かせつつがっつり対話して帰ってきました。

近所の友人って貴重ですね。自転車で遊びにいくのは久々で新鮮でした（笑　また遊びにいきます～。