今日は、10月9日(月)
スポーツの日の国民祝日なんですが、どんよりとした空模様
時々、小雨が…
7日(土)と8日(日)は、秋祭りなので
だんじり曳行で、町並みを若者と地域の人々や子供たちが
だんじりを曳いてねり歩きます。
初日は、良いお天気でしたが昨日は時々小雨もあり
青年団も「寒い~」とつぶやいていた。
なにせ公民館に近いので、これまで一か月間 鐘の音と太鼓の練習に
午後8時まで練習の音を聞きながらの生活をしてきましたが
お祭りなので、やも得ず我慢の一か月です。
夕食を終えて、夕方からの練り歩きが始まります。
覗きに行くと、煌々と電気をつけて出発するところ・・・
あれっ男の子が泣いている。
細い道を通るので、春日神社の分祀の木々の枝があたりそう~
進んでいくだんじりに、ついていきたい男の子が泣いている。
お母さんが、一旦 家に帰りあとから追いかける予定らしいのですが
子供は、ついていきたいと大泣き
ここは、躾の問題でさすがに駄々をこねていた子供は母親の後を泣きながら
ついて帰っていました。
私も、自分の子供たちについて歩いたものです。
その後は、孫を連れていき歩きましたが、今は用事もなくなり
後姿を見ながら、昔を思い出していました。
「あとから、追いかけてね~」
(写真は、承諾を頂いています)
車で行くと、だんじりで停止することがあるので
この日は、午後からたまには膝のリハビリのつもりで
友人宅に徒歩でお出かけしました。
道すがら、周りの風景を見ながら歩くのも風情があります。
半月板を痛めてからは
久しぶりの散歩です。
稲が、黄金色に見えます。
稲刈りも近いのかな
小さい柿も、沢山実っている。
秋のバラ、シオンの花、コスモス、バナナの葉っぱが大きいなぁ~
帰りは、友人が途中までお喋りしながら送ってくれました。
なかなか手に入らない、しその実。
依然作ったこともあるので、しその実の佃煮を作ることに・・・
これが、またまた実をほぐすのが大変です。
指先で、実を茎に沿って取っていくのですが
かなり根気のいることで、指先は真っ黒です。
なかなか、色も消えません・・・
これも、この時期の物ですし頑張りました。
意外と、ほぐしていっても沢山はできませんが
プチプチと食感がクセになる。
主人の病院へ診察へ行きました。
道すがら、小さい葉っぱが紅葉に・・・
建物に絡んだツタも枯れてきています。
待ち時間があったので、近大の横に建っている別棟の病院の喫茶店で時間つぶし。
丹波の黒豆黄な粉が美味しそうなので注文しました。
ここはゆっくりと出来るようで、パソコン操作をする人たちも居る。
待ち時間1時間半以上でしたが
診察時間は5分、MRIの結果も異状なしでホッとしました。
部屋の冬バージョンも、だいぶ終わりました。
猛暑で、外を歩くのも日差しが痛いほどでしたが
季節は巡るものなんですね・・・
そして、秋も一応感じつつすぐに寒い冬へと進んでいくのですね~
最近は、何とはなしに夏秋の服も混ざってハンガーにぶら下げている。
もう少しして真冬になってから衣替えをするつもり。
余り着ない服は処分していきたいと思います。
これからも、季節の物や花を愛でながら過ごしたいものです~