私の人生いろいろ

ある日の出来事

7月も終わりです

2018-07-30 12:26:10 | 日記

東から西への異例のコースをたどった台風12号。

三重県に上陸し近畿を直撃、岡山・広島を横断し

福岡県豊前市に上陸。

前回の大雨の為被害があった方たちは「もう堪忍して!」と

言いたいところでしょう…

世界で、異常事態が起きている。

温暖化しているので、これからもまだまだ思わぬ事が

起きるのかと思うと、不安でならない。

今朝は、台風の影響か幾らか涼しく感じたのは私だけかな?

それでも、日中はそしてしばらくはまだまだ猛暑が続くようです。

今日の空

 

 

猛暑の続く中、「暑い、暑い」と言いながらもうすぐ

7月も終わろうとしています。

最近、腰・肘・膝と痛みがありながらも出かけると

身体がしゃんとする。(意識的に姿勢に気を付けている)

 

 出かけてばかりいて進まぬ100号の絵画、焦っている。

コツコツと描くしかない…

時間が迫ってくると、気が焦る。

それでも、時間を作りながら、休憩しながら一歩一歩描き進めている。

いつも、毎年同じなんです。

出品して暫くだけはフリーで心も軽やか。

時々、何時までかけるのだろう?と思いながら

展覧会を迎えている。

 

明日は一日、所属団体の仕事で出かけるので

朝から掃除を丁寧にする。

そして、午後から持参するおやつのバナナバウンドケーキを

作っている途中。

ブログを作成していたら出来ました~

バナナの美味しそうな香りが漂います。

バナナとフルーツグラノーラとママレードをカットしていれました。

 

 

意外と、こんな時間が大好きなんです!

午前は、お昼と夕食の準備。

そして、明日の主人のお昼のおかずも準備しなければ…

 

 

猛暑と台風にも負けず、グリーンアイスが咲いていました。

 

 

小さな苗なのに、花を付けてくれてありがとう~

 

自然の恐ろしさで、被害が各地で出ています。

辛いことばかりですが、待ちに待った日本での開催

東京2020年オリンピック競技会も後2年になりました。

少しでも未来の日本を期待して、一緒に応援観戦出来たらいいですね!

 

 

 「ミライトワ」は、「未来」と「永遠」という言葉を掛けわせた

「素晴らしい未来を永遠に」という願い。

「ソメイティ」は、桜を代表する「ソメイヨシノ」と力強いという意味の

「so might」から生まれた。

桜を愛でる日本の心とパラリンピックアスリートの素晴らしさを印象づける狙いがある。

 

明日は何があるかわからないこのご時世ですが

元気で東京オリンピックを、日本国中のみんなと楽しめたら良いなぁ~

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暑くてもお出かけ

2018-07-21 12:02:40 | グルメ

毎日猛暑が続き、クーラーの部屋から出れません。

昨日は、夕方から雷が鳴り雨になり水やりが助かりました。

少しは涼しくなるかな?と思ったけど、残念ながら

気温は期待出来なかった…

 

 

約束していたので、この炎暑の中でも二日間続けて外出。

 

一日目は、都ホテルで講演会 「日洋会・実在の芸術その情熱と痕跡」

 

終わると丁度お昼時、あべのハルカスAWキッチンでランチ。

デミ味噌バーグ。

素揚げした野菜の旨味が、デミソースのハンバーグと合う。

 

 

天王寺美術館で、講評を聞きながら鑑賞。

駅まで帰る道中もアスファルトの熱気で、汗が流れる暑さです。

 

主人も7月末、幼馴染の3人とハルカスで4人再会の予定。

暑い外出ですが、美味しいものを食べて懐かしい故郷の思い出話しを

楽しんできてほしいと思います。

 

 (写真お借りしました )

 

次の日は、JR難波駅直結&隣にOCATがある

 ホテルモントレグラスミア大阪内に併設された瀟洒な美術館 山王美術館へ行く。

 

所属美術協会の会議でOCATへよく来るが、山王美術館は初めてです。

山王美術館は「美を介した出会いと感動を享受できる特別な場でありたい」という思いを込め、

2009年8月にホテルモントレグラスミア大阪内に開館。

アンティーク家具や絵画が随所に配された趣ただようフロントに併設する、

瀟洒な雰囲気の美術館。

 

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下のルノワールの絵は、難波駅からOCATまで行く地下道内に

飾られている陶板画です。

また、こんなヒマワリも飾られていました。

22階にある山王美術館のある入口付近に、ビルの谷間に古い時代のヨーロッパの建物が

建ててあるので、趣のある特別の場所に感じました。

 

 

おしゃべりを慎み、厳粛な雰囲気で絵画の作者藤田嗣治の作品を鑑賞。

そんな美術館です。

(画像はお借りしました)

 

 

「藤田嗣治展」は7月31日(火)まで、土曜日・日曜日が休館日になっています。

8月29日(水)~10月8日(月)東山魁夷展

9月3日(月)~2019年1月31日(木)佐伯祐三・小磯良平

この時期にまた行きたいと思います。

 

 ホテル内各レストラン フランス料理【エスカーレ】日本料理【隨縁亭】

鉄板焼き【神戸】がありますが、フランス料理は満席で食事が出来ませんでした。

 

場所を移動し、近鉄難波ビルにある日本料理 「川富」へ

奇遇に、みんな7月生まれなのでお祝いにビールで乾杯!

 

 

 

 

暑くても、美味しい料理を食べてこの夏を乗り切りましょう~

主人に、お土産を買って帰りました。

 

 

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猛暑の中、仕事と”4人展”鑑賞

2018-07-15 08:41:43 | 日記

今日も、部屋の温度計は28度です。

西日本豪雨の被災地も猛暑の中、多くのボランティアの方たちが

集まってお手伝い。

頭が下がります。

 

昨日は、所属美術協会のお仕事で早朝出かけました。

アスファルトの熱気で、あおぐ扇子の風も生ぬるい。

 

大阪上本町の会社で、午前中打ち合わせ。

ランチは近くにある「たかつガーデン1F」の旬の素材レストラン Fuji へ移動する。

ここには何回も行ってるが、ランチメニューの鯛のあら炊きが最高なんですよ~

そして、880円と半端ない安さ。

鯛は、砂糖なしの煮つけが丁度良い人気のメニューランチ。

他にも、新鮮な魚介類のメニューも美味しい~

(画像お借りしました) 

     

   

  

 

着くと 何人か並んでいた。

 開店前に、並んでいる人達の名前と人数を確認し、開店後すぐ、

 順番に呼んでくれる。なかなか段取りが良く、 気持ち良い。 

 

 他にも、新鮮な魚介類やついている新鮮卵での久しぶりの卵かけご飯が最高でした!

 

むっとした暑さなので、タクシーで大阪北区の梅田迄乗る。

GALLERY 4匹の猫で会のメンバーが「4人展」を展覧会。

メンバーは、会の中では若いグループです。

 

 

 クリックすると新しいウィンドウで開きます  

 永田登志子さん ←クリック

この方は、世界で活躍される若手作家さんです。

仲間も、若い!

作品も性格も素晴らしい~大好きな方です~

お洋服も、全部自分のソーイング。

色んなところで個展をされていて、華奢なお身体なので

私は「無理しないで、時々は休息してね!」という言葉をかけます。

山田貴裕さん ←クリック

彼も、作品も性格も素晴らしい~永田んと同じく大好きな方です 

 

 今回は、仲間と永田さんの作品のコラボが面白い~

これからも若さで、益々会を盛り立ててほしいと思いました。

 

今日は、結構移動したので1万歩を越していました。

夜は、暑いのも忘れて眠いのが勝って爆睡しました 

 

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西日本豪雨と錦帯橋

2018-07-08 09:26:50 | 日記

活発な梅雨前線による記録的な大雨は

西日本の各地に、土砂崩れや河川の氾濫などの被害を及ぼしている。

 

福岡の姉から電話があった。

一昨日は、電話で「雨が降り出しそう~」と言ってただけなのに

昨晩は学校に避難していたと…

近くにある筑後川の水が氾濫しそうで、避難指示が出たそうだ。

近畿地方の我が地域でも、避難指示・勧告がスマホに

頻繁に発信されてきた。

我が家は、高台で土砂崩れのない場所なので大雨の音を

聞きながらおとなしく自宅待機。

昨日は、近江おごとハーブガーデンに行く予定でしたが中止!

行ったことがなかったので残念ですが、

このような異常事態では仕方がないですね…

 

テレビでは、各地の被害の状況が継続で放映されていた。

 

たまたま梅雨前線の大雨の前の山陰旅行を楽しんできただけに

通過した場所はどうなんだろう?と気になる。

「錦帯橋や!」と主人の声。

駐車した場所はすっかり消えて、錦帯橋のぎりぎり迄

濁流が勢いよく流れている画像がテレビで映る。

 

錦帯橋 流失と再建の織り成す名勝の歴史

(画像はお借りしました)

 

現在の5連アーチ橋形式で初めて橋が作られたのは三代目領主・吉川広嘉の時代だ。

中国の絵にヒントを得た広嘉は、水の抵抗を減らすように尖らせた橋脚など、

いくつかの改良を施して橋を作らせた。そして延宝元年(1673)10月1日。

やっと待ち望んだ「錦帯橋」が完成するのだが、

なんと翌年(1674)5月28日の洪水で早くも流失してしまう。

しかし年内にすぐ再建され、石垣の技法や敷石の改善、捨て石の投入などの改良により、

この橋が昭和期まで存続することになる。

が、276年間流されることのなかったこの橋も、昭和25年(1950)9月13日の

キジア台風による濁流によってついに流失してしまう。

 国や県の補助を受けて再建されることになったが、岩国市の「原型で再建したい」

という要望に反し、「近代的なコンクリート橋にすべし」との上からの声が強くなる。

が、市民の活動なども実り、昭和27年(1952)12月26日に架橋完了。

翌年(1953)1月15日に渡り初め式が行われた。

 再建にあたっては、再度の流出を防ぐため、橋脚の基礎をコンクリートにすること、

高さを1メートル高くする、一部に鉄製部材を用いることなどの改良が施された。

平成13年(2001)からは3年がかりで「平成の架替」が行われ、

橋の木造部分すべてが交換された。

つまり現在の錦帯橋は橋脚が昭和時代、橋自体は平成時代のものということになる。

錦帯橋重要文化財や史跡ではなく「名勝」指定であるという所以は

こういうところにあるのかもしれない。

 

一日違いで雨にも合わず山陰を廻っただけに、自然の残る歴史の広島や山口の

地域の方々の安否・被害が気になる所です。

 

各地被害でお亡くなられた皆様に、ご冥福をお祈りいたします。

 

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山陰旅行(津和野・萩・錦帯橋・千光寺・鞆の浦)3日目

2018-07-07 18:52:45 | 旅行

少し天気が怪しくなったので、早めにホテルを出発する。

 

行き先は、尾道の千光寺

これまでの観光地は初めての場所でしたが、ここは2回目です。

同乗者は、一度行っていたㇼとまちまちですが

運転する友人の旦那様が、何処も初めてなので何故かホッとします。

「疲れたら代わるよ」なんていってましたが、全部運転してもらいました~

 

千光寺に到着。

寺伝によると大同元年(806)の開基といわれています。

朱塗りの本堂は赤堂と呼ばれ、除夜の鐘で有名な鐘楼と共に尾道の

シンボル的な存在となっています。

 

 

千光寺山の中腹は尾道を愛した文人のゆかりの地「文学のこみち」があり

頂上展望台は、ぐるっと尾道の大パノラマがひろがります。

ここから見える景色は絶景です。

 

さぁ、西から降ってくる雨に合わないように次に向かいましょう~

次の観光地、鞆の浦ですがここも2回目です。

カーナビ案内で走行しているのですが、鞆の浦近くになると

何故か?地元の狭い路地を案内する…

地元の込みいった場所で停車。

近くのお店の方が親切に「ここに車停めていてもいいよ」と

親切に言ってくださいました。

徒歩で鞆のシンボル常夜燈に向かう。

昔ながらの港町のたたずまいは、ゆっくりした時の流れを楽しめます。

 

時間はお昼の時刻。

常夜燈横の横に立つ、古い家をリフォームした

イタリア料理店で ランチ する。

 

 

背を低くして入口を入ると、店の中は現代風です…これが、お店の持ち味?

 

 

 

味は、保証付き

美味しかったよ~

 

 

 

おなかも満足したので、有名な福禅寺(對潮楼)を目指す。

 

 

 

この「対潮楼」は、1694(元禄7)年に、憲意上人によって本堂が改築された際に、

新しく建てられた客殿で、朝鮮通信使三役の迎賓館として使われてきました。

つまりは、文人・墨客らの交流の場、サロンだったんですね。

1711(正徳元)年、従事官・李邦彦は、そこからの眺望を「日東第一形勝」と賞賛。

のち1748(延享5)年には、正使・洪啓禧が、客殿を「対潮楼」と命名し、書を残しています。


ちなみに、この眺望写真、谷村新司さんが歌う「いい日旅立ち(山口百恵さんのカバー)」の

CDジャケットにも使われたんでって…

 

もう一度、UPします。

 クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

車を停めていただいたお店で、お買い物。

雨に合わないうちにと、鞆の浦を後にします。

 

途中、山並みを走行する高速道路上、雨雲が近づいた時は

時々小雨がぱらついたりやんだり…

でも、大丈夫

雨の届かない場所へと車は走ります。

おっと

途中、カーナビの道路が消えたと…新しい道路が出来ているようで

兵庫県宝塚市玉瀬にある新名神高速道路サービスエリアの方に入ったようです。

走らせていると前方に建物が現れた。

 

 

「あっ!テレビで言っていたサービスエリアだ~」と友人。

宝塚北サービスエリア

 

 

 2018年(平成30年)3月18日 : 川西IC - 神戸JCT間開通に伴い、供用開始。

「宝塚モダン」をコンセプトに、宝塚市の「花のみち」周辺をイメージした南欧風イメージの建物が

高速道路に垂直方向に伸び、その中にフードコート、ショップ、ベビールーム、トイレが整備されている。

施設群は上下線集約型で、建物を挟んで西と東に上り線と下り線の駐車場が広がる。

店舗面積や駐車場台数は西日本最大規模。

 

 

 

そして、宝塚歌劇をイメージした豪華なトイレ。

広々としています。

 

 

 ベーカリー 「森のパン」


森の中のパン工房をイメージしたコンセプトベーカリーで、耳まで柔らかい食パンを購入。

    

フードコート

オムライスで有名な北極星・大阪のうどんで有名な今井・お寿司で有名な大起水産 等‥

SAの定番メニューから、レストランのような色々なものが食べられます。

私たちは、このフードコートで夕食をすませました。

思わぬ道へ紛れ込み、二度と行きそうにない「宝塚らしさ」あふれる

憩いの空間へ連れて行ってもらいました。

 

そして、一路大阪府の自宅へと・・・・・

雨にも免れ、ゆっくりと山陰の歴史街道を夫婦共々

旅行することが出来ました。

運転お疲れさまでした

 

長い紀行文に、お付き合いして頂きありがとうございます~


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