今年は、少々桜の開花が遅れています。
遅らせながら咲き始めたところで、意地悪な雨の天気・・・そして、曇り空。
それでも合間を見ながら、けなげに桜見の宴会はあちらこちらで行われているようですね!
テレビでは、傘を差しながらの宴会も・・・
私たちも、あさって仲間と桜見物とバーベキューの予定。
天気予報を気にしながらも、桜を眺めながらの交流を楽しみにしています。
屋根のある場所取り、頑張りたいと思います。
我が家の花を、少しご紹介します。
鉢植えで、元気に咲いてくれています。
もうすぐ終わりそうですね・・・
ピンクの可愛い花。
頂いたチューリップ、どんな色が咲いてくれるのかな?
うん?赤色のようですね~
チューリップは、入学式と合いますね!
↓ 「あ~、間違った!」
「パンジーでなくビオラでした…(汗)」
(パンジーとビオラの違い)
これは、決まっているわけではないのですが花の直径が8~10㎝くらいの見た目が大きいのはパンジー、
直径2~3㎝くらいの見た目が小さいものはビオラという判断があります。
また流通時に3.5号程のビニールポットに植わっている一株に1~2輪だけ花が咲いていればパンジー、
同じく一株にたくさん花が咲いている(多花性)であればビオラなどの判断基準もあります。
基本的にビオラは小輪多花性だからです。
で、ここで問題になるのが直径5㎝くらいの花がパンジーなのかビオラなのかという判断なのですが、
品種作出者(社)が決めてくれている
そう、例えば直径5㎝くらいのパンジーなのかビオラなのか区別が付きにくいサカタのタネが
作出した商品「よく咲くスミレ」は“ビオラの性質を受け継いだパンジー”と会社自体が定義しています。
なので、ビオラっぽいなぁと思いつつもパンジーだということがわかります。
またその逆で“小輪多花性パンジー”というようなタグがついていたりするので
花の大きさは小さいけどパンジーなんだなということがわかります。
素人は区別が難しいけれど、ビオラと言って購入すれば“ビオラ”ですね!
でも、
どちらでもいいか!
心を和ませてくれれば、どの花も可愛いものですね ~