私の人生いろいろ

ある日の出来事

我が家の花

2017-04-08 10:20:47 | 

今年は、少々桜の開花が遅れています。

 

遅らせながら咲き始めたところで、意地悪な雨の天気・・・そして、曇り空。

それでも合間を見ながら、けなげに桜見の宴会はあちらこちらで行われているようですね!

テレビでは、傘を差しながらの宴会も・・・

 

私たちも、あさって仲間と桜見物とバーベキューの予定。

天気予報を気にしながらも、桜を眺めながらの交流を楽しみにしています。

屋根のある場所取り、頑張りたいと思います。

 

我が家の花を、少しご紹介します。

 

鉢植えで、元気に咲いてくれています。

 

もうすぐ終わりそうですね・・・

ピンクの可愛い花。

 

 

頂いたチューリップ、どんな色が咲いてくれるのかな?

うん?赤色のようですね~

チューリップは、入学式と合いますね!

 

↓ 「あ~、間違った!」

「パンジーでなくビオラでした…(汗)」

 

 

 

 (パンジーとビオラの違い)

これは、決まっているわけではないのですが花の直径が8~10㎝くらいの見た目が大きいのはパンジー、

直径2~3㎝くらいの見た目が小さいものはビオラという判断があります。

また流通時に3.5号程のビニールポットに植わっている一株に1~2輪だけ花が咲いていればパンジー、

同じく一株にたくさん花が咲いている(多花性)であればビオラなどの判断基準もあります。

基本的にビオラは小輪多花性だからです。

で、ここで問題になるのが直径5㎝くらいの花がパンジーなのかビオラなのかという判断なのですが、

品種作出者(社)が決めてくれている

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そう、例えば直径5㎝くらいのパンジーなのかビオラなのか区別が付きにくいサカタのタネが

作出した商品「よく咲くスミレ」“ビオラの性質を受け継いだパンジー”と会社自体が定義しています。

なので、ビオラっぽいなぁと思いつつもパンジーだということがわかります。

またその逆で“小輪多花性パンジー”というようなタグがついていたりするので

花の大きさは小さいけどパンジーなんだなということがわかります。

 

素人は区別が難しいけれど、ビオラと言って購入すれば“ビオラ”ですね!

でも、

どちらでもいいか!

心を和ませてくれれば、どの花も可愛いものですね ~