今日は久しぶりにお友達が
工房見舞いよ と訪ねて来てくれました
気の置けない 友は百薬の長ですね
紅茶とケーキで積もる話は 付きません
（あんなに笑ってお喋りしたのに な～んにも
憶えてません 認知症？・・・でもね
後ひかない お喋りは一番のストレス解消です
「ケーキ 一個余るわよ」
「これから 仕事するでしょう その後のご褒美よ」
う～ん 気づかいは 嬉しいけれど
身体にはね・・・
いや ぐじぐじ こんなこと思わなくてもいいのよ
仕事が一段落して 早速 お口の中へ
晩ごはん 控えましたよ
少し前に どうぞお使いくださいと
頂きました
高知県いの町 望月製紙から生産されてる
トイレットペーパー
やわらかくて しっとり お値段もす・ご・い・です
当分使えません
望月製紙によると
飲料用にも使用されてる仁淀川の伏流水と
（２０１０年 全国１６５河川の水質ランキング 第一位）
カナダさんの最上級のパルプを使用してます～
いの町は 昔から製紙産業が盛んな街で
土佐典具帖紙
別名カゲロウの羽
世界一の薄さ 濡れても丈夫な耐水性
薬剤を浸透させる保湿性に優れているなどで
ボストン美術館の絵画の修復にも使用されています
その他 パーマのロット巻きに使う紙だったり
調べるとまだまだ面白そうです
島根県津和野町の鷺舞？では ありません
やっと成形しコパーテープを巻きました
カッパドキア？
なんて 一人よがりです
第一段階組立完了
これから第二段階 組立ですが 少しづつ慎重にね