唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

「正しい事」 など無い、のです。

2019-02-05 11:32:00 | インポート


「正しい事」 など無い、のです。

間違った事を指摘する時、
強い言葉で相手を非難する事はよくある。 特に俺。

 自分が100%正しかったとしても、それは何の意味も無い。

 批判された相手は反発し、非を認めるどころか逆に反発して攻撃する。
  こちらのあら捜しを始め指摘したり、周りに、ある事無い事触れ回って貶めたりする。

 それで済めばいいが、もっと厄介な事がある、
  自分が自分を攻撃してしまい、自分自身を焼き殺すと言う事だ。

 科学的な話では、自分の肉体に負の生理現象を起こし ダメージを生む。
  怒りの感情は活性酸素を増やし臓器に炎症を生む。
   ホルモンバランスも悪くなる。
    白血球、特に顆粒球が増えて悪さをする。
  
  肉体を酸化、老化させ、身体を蝕む。

 
  霊的にも、
   他人を傷つける行為は自分自身の借財を増やすだけで何も良い事は無い。

 結局は、正論を吐いても相手は反発し自分自身を傷つけているだけで、何の利益も生まない。


 ほとんどの人はそれを知っているのでしょう。だから正義を強く振りかざさない。
  見過ごす。 見てないふりをする。

 「他人と問題を起こしたくない」と、逃げている人もいるが、、
    それはそれで、正解なのだ。


最悪は、、
 自分が正義を行う事で世の中が変わると思い込んでいる人間 なのだ。。。。

 
 それは、それは、、、俺の身体はどんどん悪くなる訳だ。。。。。。。。
  どれだけ他人を傷つけ、自分を傷つけて来たのか。。。
  そして、いくら強行に言い続けても、何も変わらないと言うストレスをどれだけ浴びてきたのか。。
   全ては、自分発信で、自分に返って来た事なのだ。 

     俺が俺を傷つけていたのだ。 すまないことをした、俺。 


 
 交渉ごとは、相手の気持ちを汲み、 相手が間違いを正したくなるように持って行かなくては生けないのでしょう。

 正しい事をただ押し付けるだけだで世の中変わって生けたら、そんな簡単な事は無いでしょう。

 神様はそんな簡単な事は求めない無いですよ。
 
 難しいから課題となり、課題をクリアする意味があるのです。 と、思います。
 
 
   「成長しなさい」と、色々と課題を頂いている訳ですから。。。。。。。。。。









新鮮野菜。

2019-02-03 08:41:27 | インポート
新鮮野菜

お世話になっている方から、また野菜が送られてきた。
 毎月のようにずっ送って頂いている。 梱包、出荷の手間だけでも大変だと思うが、
  当然それまでに作付けし収穫、送料もかかる。

   10/29、11/18、12/28、1/12、2/1 。

ネットスーパーを使えば済む事なのだが、冬季は外出が出来ないので新鮮なものが本当に助かる。

そんな支援もあって、このシーズンはほとんど食費がかかっていない。
 12/26に病院外出時の買い物、 1/9に外出時の買い物、 1/22にネットスーパー、 1/29病院ついでに買い物。 だけだ。
 

 光熱費もどんどん節約が進んで来て、1月支払い分は、
  一昨年は13.000円、昨年は10.000円、今年は遂に8.500円(電気+石油)まで下げた。 
 
 多分月の生活費は5.6万円程度で済んでいる。

 管理費2万、光熱費8.500円、携帯、ネット諸費用ほとんどカードで5万円、現金支払い1万円。
  医療費の2.5万円程度が申請で戻ってくる。

 思えば、退職したのが34歳。 それからもう20年近く、収入が無いのに良く生きて来たものだと我ことながら感心する。
 多くの方にお世話になり、支援戴き、20年も生きてこられたのだ。 奇跡に近い、不思議な出来事のようにも思う。

 何故、これほどの環境でも生きてこられるのか自分でも不思議だ。
  ただ、普通の人には考えられないような質素な生活が好きな事もある。
   幼い頃から身についていたように感じる。 ケチではない質素な生活。
  

 もし違った所に生まれてきていたら、こういう幸運は有り得なかっただろうに。
 なんと恵まれている環境に生まれて来れたのか。 ご先祖様のご縁、親戚のご縁、生まれてからの周りの方のご縁。

 自分に必要な環境だったのかも知れない。
 自分が経験しなくていけない事を経験するために準備された環境なのかも知れない。

 ほとんどの人が職(=食)を失えば過酷な環境になるのに、本当になんと恵まれているのか。。。。

 しかし、いつまでも続くはずはない。 収入の無い生活を変えるすべを考える時。