震災から1年が過ぎた、3年前の春。
「この子達が2年後、ここで成人を迎えて一緒にお酒を飲める日が来ると良いなぁ」「2年後、3年後、4年後、ここから社会に送り出したいなぁ」と心から願って、盛岡市復興推進学生寮に9人の寮生を迎えました。
盛岡の専門学校で学びを得、この春にここを巣立つ3人の学生にメッセージを送るべく、当時の仲間で久々に集合。ここからの3年は私にとっても大切な日々です。
ひと足早く去年、短大を卒業してここを巣立った子が陸前高田から駆け付けてくれ、キラッキラな笑顔を見せてくれたのもカンゲキひとしお。
まだそれぞれの道も復興も歩みを進めている途中だけど、今日だけは思い出を語って過ごすひととき。
再会と門出の食卓に華を沿えてくれたのは、シローラモ兄さんの伝説のお料理でした。
・スモークサーモンのカルパッチョ
・アボカドの生ハム巻
・季節のフルーツの生ハムマリネ
・いぶりがっこのクリームチーズ和え
・苺のリゾット
日ごろの主婦料理と違ってオシャレ過ぎるってば!!!
ものの1時間もかからずに仕上がったお皿の数々はどれも絶品!
そして、この名シェフが3時間後に白ワインとの延長戦に果敢に挑み、灰になろうとは誰も???
よくぞお見捨てなく、チェックしててくださいました!
mixiからSNSを渡り歩いているうちに、ここのブログもスマホ対応してくれて、久々に帰ってきましたよ♪
また、少しずつ美味しいモノお届けしますね\(^-^)/
おいしそうなお料理ですね
震災当時関東と盛岡往復して仕事してた自分のことを
思い出しました
年月の過ぎるのは早いものですね
またお会いできるのを楽しみにしております