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帰って来なくてもいいのに帰ってきた[俺様大統領]による[俺様大統領]の為のどうでもいい話

倒せ火を吐く大怪獣

2017年11月04日 | 書籍
申し込みハガキを投函し、落ち着いたところで、てれびくんの中身を読んでみた。



来月の付録はモモタロスフルボトルか…あまり、欲しくない気が。



1番ショックを受けた記事がコレ。

ジード…ついに、禁断のギエロン星獣を出しちゃうんだ。
…ちょっと、いや、かなりガッカリだよ。

ギエロン星獣とジャミラ、シーボーズはもう復活させて欲しくない怪獣なのに。


ちなみに何故、ギエロン星獣を復活させて欲しくないかと言うと…この怪獣が、人間のエゴの犠牲になった悲しい被害者だから。

ギエロン星は生物の棲息がほぼ不可能な灼熱の星であったことから、惑星破壊兵器「R1号」の実験対象とされたが、実際には生命が存在しており、その内の一匹が放射能の影響で突然変異。巨大なギエロン星獣となった。

故郷を破壊された復讐のため地球に飛来し、再生能力と頑丈な体を駆使してウルトラセブン、そして地球人類と戦った。

元を正せば人類が自ら招いた災厄として、視聴者の印象に残っている悲劇的な怪獣である。


だから、ただの怪獣の1匹として、安易に復活させて欲しくはなかったんだがなぁ。