トントン相撲 最強怪獣決定戦のエキシビジョンマッチをお届けします。
どういうことかというと、ウルトラシリーズにまとめ切れなかった［その他］の怪獣消しゴム（一部、恐竜も含む）
でも、ついでに『トントン相撲 最強怪獣』を決定しよう・・・という企画です。
第１試合
【ゴジラ】×２体
日本の怪獣の歴史を作った、怪獣王。
でも、俺が持ってるコイツはあまり出来が良くない・・・どこのメーカーの消しゴムだろう？
【メカゴジラ】
顔つきから言って、コレは多分［ブラックホール第3惑星人］の操る地球侵略用兵器としてのメカゴジラだと思われるが・・・コイツも消しゴムの出来が・・・。
ゴジラ（２体）vsメカゴジラ・・・勝者 ゴジラ（２体）
第２試合
【ヘドラ】
名前の通りヘドロの塊。ゴジラの片目を潰し、片腕を白骨化させるなどかなりの実力者。
ちっとも格好よくないのが残念な怪獣。
ゴジラ（２体）vsヘドラ・・・勝者 ゴジラ（２体）
第３試合
【ラドン】×３体
ゴジラ、モスラと共に東宝三大怪獣と称される程の代表的な怪獣。
ところで、この写真の緑色のヤツ・・・名前が書いてないからわからないんだが、本当にラドンなのかなぁ？
ゴジラ（２体）vsラドン（３体）・・・勝者 ラドン
第４試合
【ミニラ】×３体
映画『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』にて初登場したゴジラの息子怪獣。
正直・・・デザインはあまり褒められたものではない（特に顔）
ラドンvsミニラ（３体）・・・勝者 ラドン
第５試合
【エビラ】×２体
この消しゴム、あまりにも出来が残念すぎて本当にエビラかどうか自信が無いが・・・多分、エビラなんだろう。
手がハサミだし・・・。
ラドンvsエビラ（２体）・・・勝者 ラドン
第６試合
【モゲラ】
1957年に東宝が製作した特撮映画、『地球防衛軍』に登場したロボットの通称。
［怪遊星人ミステリアン］が土木作業用に開発したロボットだが、地球征服のための攻撃用として使用された。
ラドンvsモゲラ・・・勝者 ラドン
第７試合
【ガイガン】×３体
ゴジラシリーズには珍しいサイボーグ怪獣。悪役に徹したその存在感で、２１世紀の現在でも人気の高い怪獣。
ラドンvsガイガン（３体）・・・勝者 ガイガン
第８試合
【バラゴン】×３体
東宝の怪獣映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』などに登場した怪獣。
正式名称は「バラナスドラゴン」。初登場時の体長が２５メートルと、あまり大きくないところが特徴。
ガイガンvsバラゴン（３体）・・・勝者 ガイガン
第９試合
【白猿 ハヌマーン】
タイ王国で作製・上映された『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』に登場したタイのヒーロー（猿の神様）。
罪人は決して許さず握りつぶし、太陽と直接会話が出来るスゴく怖くて厄介な猿。
ガイガンvsハヌマーン・・・勝者 ガイガン
第１０試合
【コリュトサウルス】
後期白亜紀に実際に存在していたと思われる恐竜。
化石は北米で発見された。頭部の突起が特徴。
ガイガンvsコリュトサウルス・・・勝者 ガイガン
第１１試合
【謎の怪獣】
私のお宝ボックスの中に、ウルトラ怪獣に混ざって入っていた謎の怪獣。
フジテレビでやっていた番組の怪獣らしいが・・・なんだろう、コイツ？
メガロマンかなんかに出てきた怪獣だろうか？
ガイガンvs謎の怪獣・・・勝者 ガイガン
（良かった
謎の怪獣が勝たないで、本当に良かった・・・）
と、いうわけでエキシビジョンマッチのＮｏ.１は【サイボーグ怪獣 ガイガン】に決定しました。
コレで本当に全ての試合が終了。
次回はガイガンも含めた、各チームの優勝者による『真の最強決定戦』を行います。
～おまけ～
今日の不参加者たち
【モスラ（幼虫）】
【プロトケラサウルス（恐竜）】
【ステゴサウルス（恐竜）】
