CATEGORY“D” …分類名“どうでもいい話”・・・

帰って来なくてもいいのに帰ってきた[俺様大統領]による[俺様大統領]の為のどうでもいい話

Don't Look Back 光り輝く

2024年08月16日 | 書籍
夏コミの島本和彦先生の新刊、通販で予約しておいたのが届いた。
【チェンソーマン】作者の藤本タツキ先生の傑作漫画【ルックバック】の2次創作と、敵キャラをデザインしている【ブンブンジャー】の2次創作。

ん?
自分がキャラクターデザインしている物は、2次創作になるのか?

まあ、東映の公式でない以上は2次創作って扱いで良いのか。

ともあれ、これから楽しみながら読むことにしよう。


おいらにゃ 獣の血が騒ぐ

2024年08月10日 | 書籍
今年の夏コミで販売される予定の島本和彦先生の同人誌。

通販の予約ができるようなので、早速予約。

手元に届くのは当然夏コミ以後になる。
今から楽しみだ。

…で、せっかくの機会なので、以前冬コミとかで発売されていた同人誌も購入した。
それにしても、同人誌がコミケに行かないでも手に入るなんて良い時代になったね。



燃えるときめきは 時代を写し

2024年08月02日 | 書籍
この前、ゲームブックの話をしたじゃない。

そんで、過去にプレイしたゲームブックを思い出してみたのよ。
そう言えば、こんなゲームブックあったなぁ。

持っていたよ。

よりによって、主役がジェリド。
Zガンダムで、主人公カミーユによって人生を狂わされたある意味、かわいそうな人。

シャアが主役のゲームブックもあって、そっちはなんとなく狙いがわかったけど…ジェリドだよ?

どんな層を狙って発売したんだ?

…ワタシみたいなヤツ狙いか。



本を閉じてふと空想

2024年07月31日 | 書籍
ファミコンがブームだった頃に、もう一つ流行っていたものがあった。

それが【ゲームブック】。

ご存知ない?



小説のような作りで、文章を読んでいくと選択肢が出てきて…。

『剣で攻撃するなら310、銃で撃つなら180へ』みたいに別れて、自分の行動を選んで書いてある数字の所を読むんだけど…失敗すると『剣は弾き返され、あなたは捕まり首をへし折られた ゲームオーバー』みたいな切ない終わりを迎える。

アレ、好きだったなぁ。
選択肢が出てきたらページに指を挟んで置いて、失敗したらもう一つの選択肢を選ぶという通称【無敵モード】でクリアしたもんだよ。

今にして思えば…。
…それって、楽しいのか?

辛い日々も 笑顔でピリオドよ

2024年06月18日 | 書籍
ふと、若い頃に購読していた雑誌を思い出した。
[月刊ドラゴンマガジン]

今で言う【ラノベ】を集めた雑誌。
(主にファンタジー小説)

代表作品として、【スレイヤーズ】や【魔術師オーフェン はぐれ旅】など。


ファンタジー小説作家を目指していた若かりしき日のワタシは、この雑誌で募集していた[ファンタジア大賞]にも数回応募したことがある。


懐かしいなぁ…まだ、この雑誌売ってるのかな?

ふむ…隔月になってはいるけど、まだ売っているんだ。

かれこれ30周年以上になるのか。
この類の雑誌にしては長生きだなぁ。




純情をひるがえし 真白に輝く

2024年06月13日 | 書籍
なんか、またイカした本が発売される模様。

【ファミリーコンピュータ】(ファミコン)40周年を祝う雑誌[ファミコン四十年生]を「てれびくん」8月号増刊として71日に発売。


価格は2,860円。


紙で作る組み立て付録[超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ]がついてくるらしい。


出来れば、コントローラーのボタンの形も差し替えで四角いのに変えられる仕様にしてくれたらグッド。


…で、今後はディスクシステム版やファミリーベーシック版も出してくれると、なお良し。







エースだセブン

2024年06月09日 | 書籍
怪獣好きな漫画家の唐沢なをき先生が昔発表したマンガ[ウルトラファイト番外地]。

発売されていることは知っていたけど、まだ読んだことなかった。
この度、古本屋で見かけたから購入。

古本屋でなく、ちゃんとした値段で買えば良かったと後悔するくらい面白かった。

もともと、唐沢先生の漫画好きだったんだよね。
(怪獣関係以外のマンガも、色々買っていたくらいに)

久しぶりに、他の漫画も読み返してみようと思う。







知らない君を 全部知りたい

2024年06月03日 | 書籍
先日行われた[ときめきメモリアル30周年記念ライブ]。

残念ながらワタシは参加できなかったのだが、そのイベントに関係する非常に興味深い冊子をメルカリで入手したのでご紹介。
ときめきメモリアル関連の歌に対してのコールの入れ方が書かれている一冊。

公式ではなく、1人のファンの方が編集、発行したモノなんだが非常にときメモ愛に溢れている。

参加していないワタシが読んでも充分面白いんだから、参加した人が読んだら楽しさ倍増なんだろうね。



何を賭けるのか 何を残すのか

2024年05月23日 | 書籍
テレビ版のファーストガンダムに登場するモビルスーツの中で、ワタシが一番好きなのは[グフ]。
(オリジナルビデオとかも入れたらケンプファーだけど)

この令和の時代にグフ推しする剛気な雑誌が売ってた。

最近、全然プラモ作ってないけど、この雑誌買っちゃおうかな。

…で、こういう雑誌買ったら見るだけで満足してますますプラモ作らなくなるんだろうな。

ああ 九十九里浜 夕陽が泣いている

2024年05月21日 | 書籍
漫画屋 車田正美先生最大のヒット作となった『聖闘士星矢』が発表される前に、週刊少年ジャンプ誌上で無念の打ち切りになった作品があった。


それが【男坂】。


千葉県九十九里の中学生・菊川仁義がケンカで全国制覇を目指すという設定の作品なんだが…単行本3巻で打ち切りとなってしまい、最終ページに無念の思いを込めてでかでかと書かれた[未完]の筆文字は伝説となった。


そんな【男坂】だが、今からおよそ10年ほど前にWEB上で奇跡の復活を果たした。


しかも、"2"とか"新"などではなく、最終回の続きからだ。


これって凄いことじゃない?


そんな伝説の漫画が、真の最終回を迎えたのが去年の話。

で、この度、ワタシも改めて第一話から読み返してみた。

…うん、作品自体はすごく面白かったよ。


[聖闘士星矢]や[風魔の小次郎]みたいな超人的なバトルマンガを想像して読むと、少し肩透かしになるかもしれないけどね。

(とは言っても、中学生ができる範囲とは思えないケンカの描写はされてるんだけどね)

ワタシは大好き。

改めて読み返して良かったよ。