ツッコミツッコミ ドレミファドン

年末年始はテレビなんかでお笑い番組を良くやっている。

いわゆるバラエティ番組はそんなに好きじゃないけど、ネタ番組はわりと好き。

しかしながら、最近のお笑い芸人さんにはついていけない。

そんな中、時間がある時にYouTubeで観ているのが、中京テレビか何かでやってる『太田上田』って番組。

タイトルを見てわかるかもしれないが、ワタシの大好きな毒舌漫才『爆笑問題』の太田光氏と、例えツッコミの天才『くりぃむしちゅー』の上田晋也氏のトーク中心の番組。

何が良いって、とにかく短いから観やすい。

5分くらいで終わるから、ついつい連続して観てしまう。

しかも、始まってから5年くらい経っているらしいので、めちゃくちゃ大量にストックがあるし、トーク中心だから、ながらで聴いているだけでも面白い。

ちょっとした、ラジオ感覚だね。

（だったら、ラジオを聴けよって話だが…）

安奈 おまえの愛の灯はまだ燃えているかい

ネットを見ていると、よく宣伝で出てくるゲーム。

『放置少女』…ワタシはプレイしていないけど、テレビCMとかもやっているから、そこそこ有名なゲームなんだろう。

それはいいとして…。

今回、奇跡の美少女　橋本環奈さんとコラボしているらしい。

実在の人物とゲームがコラボするって言うのも珍しいが…。

このキャラクターが橋本環奈さんらしいけどさ。

ゲームのキャラクターイラストより本人の方が可愛いっていうのも、すごいよね。

（個人的な好みの問題かもしれないけどね）

…と言って、実写でゲーム化されても、それはそれでどうなの？って話になると思うけど。

高ぶる 高ぶる闘志 ブルタウラス

あまり良い事のなかった今年だが、来年に希望を託し、毎年恒例の年賀状を書いている。

友人関係などにはLINEやメールで連絡を取るのだが、親類筋やこれまでの仕事で世話になった人には毎年書いている。

だから、年末には今年の頭に届いた年賀状をひっくり返して、住所を記入したりするんだが…。

どうしても、頭にくる年賀状があるんだよ。

印刷だけで何も手書きの文がないとか、裏面に住所が書いてあるとか、自分の現況を書かず子供の成長記録の写真だけ印刷してくるとか、場合によっては新車の写真とかを載せて送ってくるとか…まぁ、その辺はいいんだよ。

一番許せないのが、住所を漢数字で書くヤツね。

縦書きだから、漢数字で間違いじゃないんだけどさ。

例えば…『２１』って住所を縦書き漢数字で『ニ一』って書くなって話。

２１なのか３なのかわかりにくいんだよ。

せめて、『十』を入れてニ十一って書いてくれ！

…まあ、自分でアラビア数字で住所録を作って、毎年それを参考にして書けば良いって話なんだけどな。

エンジン全開 !ゴーオンジャー

子供のいる会社の同僚が、子供のいない若手とかにこんな写真を見せていた。

『ウチの子が買った雑誌なんだけど、このヒーローってなんだと思う？』

みたいなことを言っているようだ。

おそらく『仮面ライダー』って言う答えを求めてるんだろうな。

…横から『ああ、今度始まるスーパー戦隊だよね』って言って話の腰を折ってやりたい。

（でも、ワタシは大人だから、ちょっかい出さずにクールに去るぜ）

いきなり出てきてごめ〜ん

たまたま、YouTubeでお笑い芸人の動画を観た。

しかも、最近のいわゆる『第七世代』なんて言われている人たちではなく、ちょっと前の動画だ。

『レッドカーペット』とか『エンタの神様』とかやってたころの芸人さん。

その中で、思わず爆笑してしまったのが『ジョイマン』のネタ。

今見ても充分笑えるんだが…この人たち、なんでこんなに、抉りこむように消えていってしまったんだろう？

特にスキャンダルとかあった記憶はないんだがなぁ。

…まあ、あえて言えば、ネタ番組がなくなってしまったからなのかな。

ひな壇で『やーのやーの』言ってるのが向いてないんだろう。

残念だ。

勇気だったら持っているはず

今まであまりスポットライトが当たらなかったウルトラマン…ゼアス。

ウルトラマン生誕30周年を記念して誕生した初の「映画オリジナルウルトラマン」であり、シリーズ初の「企業タイアップウルトラマン」でもある。

出光興産のCMキャラクターとして企画されたヒーロー。

そのためか、あまりバンダイが絡んでいないので、当時からあまり商品化に恵まれていなかったが…。

生誕２５周年くらいになるためか、このところガンガン商品化されている。

中でも驚いたのがコレ。

500円の高額ガチャポン『アルティメットルミナス』に登場。

アルティメットルミナスと言えば、目やカラータイマーが光るフィギュアとして人気を博しているシリーズ。

もしかしたら、上映当時からみても、目やカラータイマーが光るウルトラマンゼアスのフィギュアって初めて発売されるんじゃないか？

最近集めていなかったアルティメットルミナスだが、久しぶりに欲しくなったぞ。

愛する人にだけいつの日か教えたかった

クリスマスだ。

クリスマスと言えば、そう『ガンダム0080 ポケットの中の戦争』を視聴するのが国民の義務だ。

（多分、ジオン公国民）

しかし、今年はバタバタしていて見られそうにないので、ポケ戦のガンプラのボックスアートを眺めて代用する。

わりとHGUCで新しいガンプラも出ているが、ワタシにとっての『ポケ戦のガンプラ』と言えば、コッチのボックスアートだね。
なんと言っても、怪獣絵師　開田裕治さんが描いた生物的な躍動感のあるモビルスーツの絵がたまらない。

特にこのハイゴッグ。

ポケ戦の第1話の冒頭にしか出てきていないし…実はやられキャラでもあるコイツを、こんなにカッコよく描ける絵師さんは、そんなにはいないだろうね。

見てるだけでゾクゾクしてくる。

…やっぱり、無理矢理時間作って『ポケ戦』本編観ちゃおうかな。

強くなりたいと願い泣いた決意を餞に

最終巻の23巻と同時に発売された『鬼滅の刃　外伝』のコミックス。

これも品切れが続いていたが、たまたまネットで見かけ手に入った。

(購入した数分後には、また、品切れになっていたので、運が良かったのだろう）

外伝って、本編と別の人が描いてるから、全然絵柄が違う事が多いけど…この外伝は本編に近い絵なので、内容もすんなり頭に入ってきそうだね。

極端に絵柄が違うと、目で見てから、1回脳で元の絵柄に変換して…それから内容を噛み砕くので、読んでて疲れるんだよね。

（某　進撃の巨人の外伝とか…）

銀河に向かって飛べよガンダム

録画セットしておきながら、すっかり観るのを忘れていた番組を視聴。

NHK総合で放送されたドキュメンタリー番組『ガンダムを動かせ　夢に挑んだエンジニアたち』。

少年時代にガンダムに夢を描いたエンジニアたちが、全高18mのガンダムを動かすに至った技術と情熱を紹介する番組。

なんとなくで録画セットしていたのだが…なかなか見応えのある良い番組だった。

それぞれの業界屈指のエリートの方々が、何十人も集まってガンダムを動かすと言う…言葉は悪いが『世の中の役には立たない技術』に真剣に挑んでいる姿は感動的だったぞ。

（そんな現場に現れてもマイペースに、いつも通り文句を言う富野監督のお姿も、ある意味感動的）

…あれだけ動かすのに、これだけの時間と人員が必要なんだから、大量生産してるジオン公国ってスゲ〜よな。

銀河に向かって飛ぶのはいつの日か。

本に書かれた知恵と勇気を掴んで

予約しておいた仮面ライダーセイバーの主題歌CDが届いた。

同じシンガーが歌っているため、1枚でオープニングとエンディングが揃うお得仕様だ。

…いや、昔はコレが当たり前だったから、お得って言うのもどうなんだろ？

初回特典なのか、東京スカパラダイスオーケストラの皆様が写ったシールが付いてきた。

こう言う特典のシールって、サイズがCD本体と同じ大きさだから、保管に困るんだよね。

ひとまわり小さければ、CDケースの中に入れておけるのに。

業界の方、ちょいと考えてください。