バックミラーはいらない

先月末に発売されていた、プレミアムトミカの新車。

どうしてもほしくて、探しまわっていたのだが…ようやく見つかった。



「ランボルギーニ イオタSVR」

１９７０年代の日本に訪れた空前のスーパーカーブーム…その際に大人気だったこのイオタSVR。

そもそもオリジナルのランボルギーニ イオタは、1966年～1973年にかけて約７５０台生産されたランボルギーニ ミウラの改良・実験車両として1969年に１台のみ作られた車だが…テスト走行中に横転して爆発炎上。

つまり、もうこの世に存在しない車なのだ。

そんな悲劇的な部分も、イオタを印象付けている。



憧れのガバっと開くリアカウル。
１２気筒エンジンも再現されている。



ベース車両となったミウラと一緒に。

このミウラはトミカではないミニカーなんだが…やっぱりトミカの方が出来が良いね。