オペラ座の怪人な日々

オペラ座の怪人とドールハウス作りにはまっているミミルのページです。

ガストン・ルルーの原作(角川文庫)

2017-08-25 09:50:00 | オペラ座書籍
いろいろな媒体のオペラ座の怪人をご紹介してますが、今回は書籍です。

まずはガストン・ルルーによる原作本。

いくつか出版社があるようですが、角川文庫を買ってみました。
5月の観劇後わりとすぐに買いましたが、まだ読めてません(^_^;)
すいません。
最近めっきり紙の本読まなくなっちゃって、、、。

ちなみに、これは劇場の売店でも売ってましたが、ケチな私はもちろん古本でゲット(-´∀`-)

ところで、私は、最近まで、オペラ座の怪人の原作がルルーだということを知りませんでした。
劇団四季のパンフにも小さい字でしか書いてないですよね?
私はふだん読むならミステリー派なので、クリスティなどを好んで読んでます。
ただ、少し前にもうちょっと古い古典ミステリーもちゃんと読まなくちゃいけないな、と思い、エラリイ・クイーンとか、ファンダインとか読んでいました。そして、ルルーもやっぱり「黄色い部屋の謎」は外せないということで、kindleで買っていました。
しかし、なんとなく探偵役の記者が好きになれず、なんとなく密室にもそそられないので、わりと最初のほうでつまづいてしまっていました。
そうこうしているときに、5月に劇団四季を観に行き、原作がルルーだと知ったのです。
その結果が、とりあえず、古本で買ってみよう、という‥‥(。-_-。)

読んだら別途感想を書きます!

舞台では説明不足と思われる箇所も原作ではちゃンと描かれてるようなので、楽しみではあるので、ガンバリます٩(。•ㅂ•。)و