週刊デロリアン～第２５号まで～

このブログを立ち上げたときに、なぜかデロリアンのカテゴリーも作ってしまったので、
申し訳程度にデロリアンの記事も載せてみます。

まさか自分がデアゴスティーニに手を出す日が来るとは思ってもみなかったのですが。
バック・トゥ・ザ・フューチャー好きなので、ついついこの禁断の果実に手を出してしまったのです。
そこからは転落の一途です（？）

私は隔週での配達に設定してますが、今のところ、25号まできています。
ここまでのエンジンの状態。




もう、何が何だかわからないけど、言われるがままに組み立てている状態。

付属していたドライバーの山が潰れたりして、ネジがまったく回せなくなって心が折れかけたこともありました。
デアゴのカスタマーサービスに助けを求めたら、「ネジ切りタップを買え」「もうドライバーは付録にしない」という冷たい返事。
amazonでねじ切りタップ揃えたよ！
１００均で精密ドライバー買ってきたよ！
そうやって、がんばって乗り越えて来ました。

さて、前回の配達に同梱されていたチラシ。

22号まできて、こんなサービス始めたのか！
今後、残り100号以上あるけど、全部組立頼むといくらになるの？？
完成品欲しい人はそもそもデアゴ買わないでしょ！
とか、いろいろな思いが胸に去来しました。

私は自分でやれるところまでがんばります。力尽きて倒れるとしても、、、
ナンノコッチャщ(>д<щ)

ところで、25号まで続けた奇特な読者にはご褒美が配給されました。
特製バインダー。
これは売ってるものと同じだそうです。

全号納めるには6冊くらい必要らしいので、1冊ぽっちもらっても、中途半端です(´•ω•`;)

ナンバープレート！

これはマニア心をけっこうくすぐると思います。
でも、まったく穴とか開いてないので、壁に掛けたりとかもしづらいなあ(｡-_-｡)

辛い作業も多いけど、2年後の完成目指してまだまだがんばります٩(｡•ㅂ•｡)و

ちなみに、最近気になるのが、冊子の内容が、もはやBTTFじゃない映画の話になってるんだけど・・・。
えーと、えーと。
早くもネタ切れでしょうか？

大道具その3～オペラ「イル・ムート」のベッド

さて、大道具の3つめは、オペラ「イル・ムート」のベッドです！
ロココ調っぽい、ばかげたカツラと豪奢なドレス、
それにデコラティブなベッドが印象的なシーンですね。
最初、まぁ、ダブルベッドでピンクっぽい布団がかかってればいいかな、
と思って、最近作成したドールハウスのベッド↓を流用しようと考えました。


しかし、天蓋とかやっぱり欲しいよね、とモヤモヤしていました。
そうしたところ、最近、材料探しなどで入り浸っているダイソーの大型店をパトロール中に（これまでおもちゃコーナーなんて行ったこともなかったのですが、最近はまず最初にチェック！！）発見した「プリンセスルームセット」のシリーズ。
私が見たときは２種類売っていました。
１つは天蓋つきベッドで、もう１つは、暖炉、ソファー、ドレッサーなどの家具のセット。


天蓋つきベッド！まさに理想的。そして、サイズ感もちょうどよさそう。
ただ、色がね～。全体がほぼピンク・・・。
そして、布団も固そう（笑）

でも、もはや色などは私にとって大した問題ではないのです。
なぜなら、自由自在に好きな色を塗ることができるから(^_^)v

ヘッドボードと柱と天蓋部分はゴールドで、シーツ部分は白で色づけ。
そして、ピンクの花柄の布団をのせて、レースのカーテンをとりつけたら、
あらまあ、スィートなテイストの素敵なベッドのできあがり。
天蓋の縁に、ちょっと薔薇とかラインストーンもあしらって。ロココっぽい雰囲気出てるかな？


実は、天蓋を支える柱は4本あって、しかもフットボードもあったのですが、これらはないほうがスッキリするし、ベッド足元からのアングルでの見栄えが悪くなるので、使わないことにしました。
柱2本でもちゃんと天蓋を支えられるのでよかった(´Д`)=3

ドールハウス専用のものなら間違いはないのですが、格安で手に入れたものを工夫して加工するのも楽しいものです。アイディアを掻き立てられるし(^_-)-☆
100均のものでも、こうやって自分なりにチューンナップすれば、愛着もひとしおです(o´∀`o)