来週から！

日本シリーズまっただ中、本業（？）の野球応援がバタバタとしていて、
なかなかオペラ座の記事に本腰を入れる時間が取れず、、、(´•ω•`;)

今週末には試合があるなら、福岡にも遠征する予定です。
ここまで真剣に応援できるのは、自分の中で最後のような気がするので、今年はとことんがんばるつもりです٩(｡•ㅂ•｡)و

ということで、オペラ座の世界には来週以降戻ってまいります！
のときは、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

とりあえず、毎日通勤時とかにちゃんとCDは聴いてますよ(-´∀`-)

デロリアン36〜39

遠征から戻るとデロリアンが届いていました。
週末に組み立てようと思っていたところ、土曜にさらに次のやつ届いちゃって、慌てて組み立て開始(>□<;)

36号。これだけかよ！！


39号まで。


今回は電気の配線の作業が多かったですが、これ、もし間違えたりしてたら後で泣くことになりそうだな( º﹃º｀ )

今回、2分の1スケールのR2D2のチラシが入ってたけど、
最初から組立込のお値段も出てましたよ。
一括払いだと、月払いよりも多少お得なんですかね？
本体が20万円くらいで、組み立て料金が6万円弱でしたね。
高いと見るか、安いと見るか、、、
人それぞれかな！？

レ・ミゼラブル

※　ネタバレを含む可能性がありますので、ご注意ください。

最近、ちょっと自分の中でレ・ミゼラブルがブームです。
ミュージカルの二大巨頭といえば、オペラ座の怪人とレ・ミゼラブルだし。
歴代ファントムはけっこうバルジャンも演じてるしね。

しかし、私はレ・ミゼの舞台は一度も見たことがありません。
日本でやるやつはキャストにイマイチ魅力が感じられなかったりするし。
でも、チャンスがあったら来年は観たいと思います。
（毎年やってるんですよね？？）
そして、いつか、ウエストエンドとかブロードウェイで観てみたいものです。

さて、プライムビデオでタダでみられるので、まずは2010年の映画版から。
これは、公開当時に映画館にも観に行きました。
それが私のレ・ミゼ初体験だったわけです。
そのあと、ミュージカルではないリーアム・ニーソン主演の映画も見ました。

レ・ミゼの曲もいいんですけど、映画を見ただけでは曲名もわからないし、
一度だけではあまり残らないかも。
比べるのもおかしいんですけど、やっぱりウェバーの曲のキャッチーさというのはすごい。
あざといといいますか。
一度聞いたら忘れないような。
誰しもが、どこかで耳にしたことを覚えている。

レ・ミゼはストーリーも重くて、
売春宿のシーンとかは、陽気なナンバーだけども、その時代の貧しい人々の現実を突きつけられて、
目をそらしたいような、ちょっと苦しい気持ちになります。
学生たちの血を洗い流しているシーンとかも、ほんとにやるせないです。
オペラ座の怪人が庶民には関係のない夢のような世界を舞台にしているのに対して、
レミゼは厳しい現実世界が舞台として描かれています。


レミゼ２５周年の舞台はDVD化されていないようなので、非常に残念です。
なぜにコンサートのほうだけなんですかね？？
しかし、思っていた以上に25周年記念コンサート、見応えありました！
セットもそれっぽいし、衣装を着てるのがいいですね。
ちょっと演技もあるし。

もちろん、私はアンジョルラス役のラミン目当てなんですけどね。
前半はアンジョルラス登場しないので、待ち遠しくてしょうがないです（笑）
そもそも、アンジョルラスって誰じゃいな？レベルの私ですが、
先に映画を見ておいたので、学生運動のリーダーだと分かりました。
この役は、映画だと、イケメンだけど、そんなに印象に残らない感じでした。
映画はやはりマリウスが好感が持てる人だったので、マリウスのほうが強く印象に残っています。

しかし、25コンサートではまったく逆の印象に！
（後半まで登場しないんだけど、、、）
ラミン・アンジョルラスは、なんせ顔が濃いし、歌声も素晴らしく、
出てきた瞬間からお目々キラッキラ（*σ　σ*）で、存在感が半端ない（笑）
やっぱりラミンのスター性はすごいです。
若すぎるようにも思いますけど、バルジャン役も観てみたかったなぁ。

あと、驚いたのは、エポニーヌ役が映画と同じ子だったことです。
映画でもけっこううまいな、と思っていたので、コンサートではもっと聴くことができてよかったです。

そして、一部の人たちの間で話題になっていたらしい、
ハドリー・フレイザー（オペラ座の怪人ロンドン２５のラウル役）とラミンのイチャイチャぶり（笑）も確認しました。
たしかに、ラミンはハドリーが大好きなんですね。

コンサートについては、映画と異なり、
マリウスとコゼットよりも、アンジョルラスとエポニーヌが光っていたな、という印象です。


最後のカーテンコールでは、初代バルジャンのコルム様も登場。
さすが、という歌声を披露されていました。
神の声とか、伝説の男とか呼ばれる所以ですね。
それに、ちょこっとだけど、私の好きなファントムの一人である、
ジョン・オーウェン＝ジョーンズも出てきました。
彼もバルジャンやってたんですね。
観てみたかったなぁ、ほんとに。
そうそう、JOJがバルジャンをやったバージョンの２５周年記念公演ツアーのCDはゲットしたので、
近いうちにちゃんと聞いてみたいと思います。
amazonのレビューなどによると、とにかくテンポが速すぎるらしいのですが・・・(^_^;)

広島公演のおみやげ

2日間観にいって、いろいろとグッズも買ってしまった( * ´_` * )

広島公演のキーホルダー。


明らかにホームベース型ですね(^_^;)
宮島さんの鳥居も。

赤っぽいからやだな、と思ってたTシャツ。
実物を見たら、
真っ赤じゃなくて楽天色だったので、楽天を応援する意味もこめて、購入。


今日、楽天負けてしまったけど、
立場同じなので下克上達成してほしい！！

にしき堂のもみじまんじゅう。


これは、劇場では取扱がなくて、
駅のほうの売店でゲット(*^○^*)


5種類違う味が入ってるみたいで、
なかなかよいですね。
全部おいしかったです。
あんこ苦手な身としては、クリーム味とかそういうの嬉しいですo(*^▽^*)o

パッケージはなんとなく、ロシア盤のCDを彷彿とさせます。

中は紙が開くようになっていて、
マスカレードのシーンの写真と、
お馴染みのキャッチフレーズ(-´∀`-)
「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい」


先日、オンラインショップでチェックしたときに売り切れていたピンズセット。


横浜を出発してはや一週間。
ハンドタオルも替えがなくなったので
補充。


音符読めないけど、なんの曲なんですかね？？

あー、こうして荷物が増えてゆく、、、( ´ｰ`)

広島公演もっかい観てきた！！！

※ネタバレを含むのでご注意ください。

本業の野球応援のほうが試合中止になり、
時間ができたので、2日連続ですけど、
当日券を購入して見にいきました。



先日は33回目だったけど、
この日はマチネの後のソワレだったので、
35回目になってた(-´∀`-)


看板のシャンデリアのライトも、夕方なので点灯してましたよ！！


前日の席は座席表で見るとやや右側のブロックで、15列でしたが、少し斜めだし見えにくかったです。
これに対して、この日は、
なんとセンターブロックの7列（1列めは潰されてるので実質6列め）という良席をゲットできました。
ポツンと1席だけ空いてて。
ぼっち観劇の強みだわ。
ちなみに、私の両隣と右隣の隣もみな、女性のぼっち観劇の方々でした。
横がきゃいきゃいした連れありの人だと落ち着かないときもあるので、
隣がぼっちの方だと安心できます( * ´_` * )

とにかく今回痛感したのが、
やはり良席かどうかで、感想さえも変わってきてしまうので、
絶対に良席で見るべき、ということです。

舞台に対して斜めの位置はあまりよくなくて、センターブロックの前方（10列くらいまで）がベストですね！

前日の感想では少しだけネガティブなことも書いてしまったように思いますが、
この日は、まったく同じキャストだったのにもかかわらず、
幕が下りた後もやたらメソメソしてしまいました。
余韻にひたりきってしまって。

村ファントムの声はやはり素敵でした。
でもやっぱり屋上で怒るところ（音楽を与えた）は、ああいう感じなのですね。裏声です！みたいな。
私の好みはちょっと違うかな( ´ｰ`)

苫田クリスの歌声はやはり力強いですね。
墓場での三重唱は、クリスの声がかなり強く、ファントムの声がほとんど聞こえませんでした。
ここはちと残念。
あと、苫田クリスがラストの隠れ家で、
首に縄をかけられたラウルを守ろうとして、両手を広げてファントムの前に立ちはだかるところ、
あそこはほんとに力強くて、
ラウルを全身で守ろうとする強い気持ちが伝わってきます。
どちらかというと、村ファントムのほうが弱々しいですよね(^_^;)

光田ラウルは今回の広島公演からの出演ですよね？
甘いマスクとすらっとした長身で
かなりのハンサムラウルですね。
やっぱりラウルはハンサムであってほしい！
ハドリー・フレイザーみたく。
光田ラウルは声もけっこう素敵だと思いますが、
欲を言えばセリフのところがまだ少しぎこちないかなあ(｡-_-｡)

20日のトークショーでは、光田さんは3日前に広島入りしたばかり、
とおっしゃってました。
ラウルのキャスト変更て何か理由があるんでしょうかね？？

あと、今回は前日のトークショーで河村彩さんがイチオシしてたプリマドンナの七重唱に着目してみました。
もともと私もあそこは盛り上がるし大好きなシーンなのですが、河村さんも、全員がピタリとハマると最後のところがすごく気持ちいいし、この曲を作ったALWは天才だと思う、とおっしゃってました。
でも、何度聴いても、全員の言ってることを聞き分けることができません(๑•́ ₃ •̀๑)
修行が足りないのかなあ。

良席でみるポイントオブノーリターンは、ほんとに引き込まれました。
固唾を呑んで見守ってしまう感じです。

キスシーンは2回目のあとに、ファントムのほうから、パッと離れるのも切ないですね。

あー、泣きました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

追記:書き忘れてましたが、
ラストのオルゴールが鳴るところ、
村ファントムはまあまあしっかり歌ってますね！
ラミンとかだとかなり消え入りそうな声で弱々しいけど。
佐野ファントムはどんな感じでしたっけ？？記憶が定かじゃないなあ。

ちなみに、広島は今週から佐野ファントムに変わったようです。