オペラ座の怪人な日々

オペラ座の怪人とドールハウス作りにはまっているミミルのページです。

3 ガラの後〜楽屋にて〜

2017-09-30 10:00:00 | シルバニアdeオペラ座
※ 以下、ネタバレを含むので、ご注意ください。

【ガラの後(楽屋にて)】

ハンニバルのガラが大成功に終わった後、親友のメグがクリスティーヌの楽屋を訪ねてきます。
「なんて素晴らしいあなた!感激したわ!いつの間にこんなにうまくなったの?」
「パパが音楽の天使を送ってくれたの。」


そこへ厳しいバレエの先生でメグの母でもある、マダム・ジリーが現れます。
「メグ・ジリー!あなたダンサーでしょ?」
すごすごと退散するメグ。


「あなたに手紙を預かっていますよ。」
「赤いスカーフ、屋根裏の冒険、かわいいロッテ・・・?」

ガラを見て幼なじみのクリスティーヌに気づいたラウルが楽屋を訪ねてきました。
「クリスティーヌ・ダーエ。君の赤いスカーフはどこへやった?」


「私のスカーフのために海に飛び込んでくれた方?あなたラウルなのね!」
子供の頃の思い出話に花が咲く二人。
「かわいいロッテは考えた・・・」
「一番好きだったのは、眠ろうとするときにいつもささやきかけてくるあの声。
エンジェル・オブ・ミュージックのあの声」


ラウルは、クリスティーヌを食事に誘いますが、クリスティーヌは音楽の先生が厳しいから行けないと断ります。
しかし、強引なラウルは帽子を取りに行くので2分で戻ると告げて楽屋を出ていきます。
「ラウル、もうあの頃の私たちじゃないのよ!」

その途端に響き渡る恐ろしい声。
「無礼な若造め!愚か者め!」
クリスティーヌはその声の主をエンジェル・オブ・ミュージックだと思い、
鏡の中に誘い込まれてしまうのでした。
「おいで、エンジェル・オブ・ミュージック」


~つづく~

2 ハンニバルのリハーサル

2017-09-29 10:00:48 | シルバニアdeオペラ座
※ 以下、ネタバレを含むのでご注意ください。

【ハンニバルのリハーサル】

オペラ座の舞台では、シャリュモーの新作「ハンニバル」の稽古が行われています。
エリッサ役のカルロッタが、敵将の生首を持って登場します。


ハンニバル役のピアンジがカルタゴの象とともに登場します。


踊り子役のクリスティーヌの姿もあります。
クリスティーヌ・ダーエは高名なスウェーデン人バイオリニストの一人娘です。
幼くして父を亡くした後、オペラ座で寄宿生活をしていました。

さて、前支配人のムッシュ・ルフェーブルが退くことになり、
今日は、新しい支配人のムッシュ・フィルマンとムッシュ・アンドレが初めてオペラ座の面々に挨拶に訪れました。
新支配人にせがまれて、カルロッタは、ハンニバルの第3幕のアリアを歌うことになりましたが、
そのとき、カルロッタめがけて、背景の大道具が落ちてきます。


きゃー!
怖いわ!ファントムの気配よ!
踊り子たちは騒然としています。

大道具のブケーが呼ばれますが、上には誰もいなかったと言います。


よくあることだから気にせずに、と言う新支配人に対して、
カルロッタは憤懣やる方ないといった様子。
「よくあること?この3年間、オペラ座は異常続き。」
「こんなことが続くなら、私、このオペラに出るのやめますわ!」
ファントムの気配に怯えて、出て行ってしまうカルロッタとピアンジ。


新支配人たちは、着任していきなりプリマドンナの不在という窮地にに立たされていまいます。
「誰が代役を演じるのですか?」
マエストロのムッシュ・レイエは容赦なく、「新作なので代役はいません。」
「・・・。」

ここで、クリスティーヌの親友のメグが声を上げます。
「クリスティーヌ・ダーエなら歌えるかもしれませんわ!」
聞けば、クリスティーヌは夜ごと、謎の先生から歌のレッスンを受けているというではありませんか。
とりあえず歌ってみることになり、おずおずと歌い出すクリスティーヌ。


メグやマダム・ジリーに励まされたクリスティーヌは、
素晴らしい歌声で♪シンク・オブ・ミーを歌い上げます。
これには新支配人たちも納得し、みんなでごしょごしょごしょと準備して、あっという間に本番を迎えます。


クリスティーヌは、本番の舞台でも素晴らしい歌声を披露します。
それをボックス席から見ていたのは、オペラ座の新しいパトロンのラウル・ド・シャニュイ子爵。
「あれは、クリスティーヌ!」
「ブラヴォー!ブラヴォー!」←正しくは「ブラヴァー」なんでしょうが、ここではブラヴォーと言っているバージョンも多いですね。


こうして、ハンニバルの初演は、成功裡に幕を下したのです。


~つづく~

1 プロローグ~オークション~

2017-09-28 10:00:10 | シルバニアdeオペラ座
家族の前で上映会をやって満足して、
その後放置していたシルバニアdeオペラ座プロジェクト。
時間ができたので、少しずつご紹介していきたいと思います。

※ 以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。

【プロローグ】

1905年、パリのオペラ座。
オペラ座の様子はかつての栄華が嘘のように荒れ果てています。
年老いたラウルが車椅子に乗って登場します。

マダム・ジリー(メグなのかな?)らしき女性の姿も見えます。

ロットナンバー663 番。
シャリュモー作「ハンニバル」のポスター。


ロットナンバー664番。
マイアベーア作「悪魔のロベール」で使われた木製のピストルと3つのシャレコウベ。


ロットナンバー665番。
「手回しオルガンの形に仕立てた張子のオルゴール。ペルシャ服を着てシンバルを叩く猿の細工つき。
このオペラ座の地下で発見されたものです。」
「まだちゃんと動きます。」


(♪マスカレードのメロディが流れる)
シャニュイ子爵が30フランで落札!
オルゴールを持って行こうとするポーターを呼び止めるラウル。
「オルゴール、これだ。あの人がいつも言っていた。」

ロットナンバー666番。
「シャンデリアの破片一揃い。
あのオペラ座の怪人事件で重要な役割を果たしたと伝えられる品物です。」


「当方にて電気がつくように修理いたしました。
ちょっと明かりをつければ、昔の亡霊も逃げ出すことでありましょう!」


(♪シャンデリアが上昇しながら、「オーバーチュア」が鳴り響く)

そして、時代は19世紀中ごろへと遡ります。

~つづく~

カナダ・キャスト盤(1990年)

2017-09-27 10:00:00 | オペラ座CD
世界各国のオペラ座の怪人CDもこれで15枚目になります。
(誰が歌っているのかよくわからないコンピレーションなどを除く。)
いろいろ聴いてきたなあ( * ´_` * )
あとははるばるイギリスからやってくるメキシコ盤を残すばかり。
あ、バーゼル盤もまだだけど、こいつは手に入る見込みがありません(;>_<;)

さて、今回は、、、
試演でファントム役を演じたというコルム・ウィルキンソンがファントム役を演じたカナダ・キャスト盤です。
かなり期待度高いです。

これは、ものすごく安い中古版を日本のamazonのマケプレで注文したのですが、
3週間ほど待てど暮らせど届かず・・・。
郵便事故のようなので、返金するとのこと。
仕方なく新品の2000円弱の商品を改めてプライムで注文し、翌日に届きました。
本当に欲しいものは、ある程度の値段を出して買わなきゃダメ、ってことですね。
結果的にその価値はありました!



ジャケットは、他のどこの国とも違って、黒い縁取りがあって、白というかクリーム色の部分の面積が大きいです。
どことなくファントムからの手紙を思わせるデザインですね。
真ん中には仮面のイラストではなく、ファントムとクリスの二人の写真。
これは、他のCDのほとんどが紛らわしいいので、一発で見つけられて便利かも。

歌詞カードはついてます。





残念なのは中の写真がすべて白黒なこと( º﹃º` )
予算の都合でしょうか、、、


1枚もののハイライト盤なので、例によってセリフのところはあまりありませんが、
私が入れて欲しいと思っている「屋上でファントムが怒るところ」は入っています。よしよし。
しかも、そこの箇所には、「I gave you my music」というタイトルが付いています。
イイね!!
「All I ask of you(Reprise)」ってなってるものが多いけど、
このカナダ盤のタイトルは、ここの部分の重要性をわかってるって感じ。
あと、「ワンダリング・チャイルド」もちゃんと入ってる!
やっぱり分かってるね!
さすがにドン・ファンの勝利の稽古はありませんけどね。
それに、メグとクリスの「エンジェル・オブ・ミュージック」と、
マスカードの後の「ホワイ・ソー・サイレント」もなし。
「エンジェル〜」はたいていのやつに入っているので変わってますね。
メグがどんな声なのかあまりわかりません。

言語は英語なので、ロンドンと同じような感じかと思ったのですが、
意外や意外、内容もジャケット同様、けっこうオリジナル感満載です。

まず、プロローグのオークショニア!
シャンデリアの紹介、盛り上げすぎ(笑)
あの最後の「ジェントルメン!」の言い方。
いやいや、のっけから度肝を抜かれました。

それから、「シンク・オブ・ミー」のラスト、「あああああああー」というところ、クリスがかなり自由です。
どこの国のバージョンとも全く違うのでびっくり。

コルム・ウィルキンソンの歌声は、さすが一流の風格が漂っていますね〜
私の中ではビジュアル的にはロンドン25のグランドフィナーレのイメージなので、
銀髪の紳士ってことで、ちょっと爺さんっぽい声に聞こえなくもないですが。
しかし、1990年の録音なので、当時はもう少し若かったはずですよね(^_^;)

ちなみに、ロンドン25のグランドフィナーレでは、向かって左から二人目がジョン・オーウェン=ジョーンズで、右から二人目がこのコルム・ウィルキンソンでした。二人共、素晴らしい歌声を披露してましたよね(-´∀`-)

カナダの発音ってよく知らないのですが、アメリカともイギリスとも違うのでしょうかね?
聞いた限り、「t」の音をはっきりと発音しているようです。
でも、カナダ育ちのラミンはそんなの感じなかったんだけどな。

ハンニバルの本番を見たときのラウルの「Can it be, can it be Christine?」ってとこ、
「キャン ”イット” ビー・・・」みたいな。
支配人たちもかなり「t」はっきりしてますね〜

「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」の感想は、専門の記事にとっておきたい気もしますが、
書いときたいので、書いちゃいます。
かなりクセが強く、ねっとりとした歌い方です。
でも、やっぱり声はいいので、聞き惚れます。
しかし、ここでもやっぱりコルムさんも「t」とかなりはっきりと発音されている印象です。
英語の他のバージョンでは、通常は「t」って曖昧な感じだと思うのですよね。
あと、気づいたのが、「imagination」の発音!!
ラミンは、「イマジャネイッション」って発音してるのですが(ロンドン25とソロアルバムの両方とも)、
なんとコルムさんも「イマジャネイッション」でした!
ラミンはカナダ育ちで、子供の頃に「オペラ座の怪人」を見て感銘を受けて、
音楽の世界に入ったと言います。
ラミンがこのとき見たファントムって、コルムさんだったのでしょうか。
それで発音もマネしてるのかな?
それとも、カナダでは普通にそう発音するのかな。
こういうちょっとしたところに面白みを見出すのも、世界のCD集めの醍醐味であります。

※ 調べてみたところ、やはりラミンが見たのはコルム・ファントムらしいです。
だからきっと、影響をバッチリ受けてるんでしょうね(-´∀`-)
屋上で怒るとことか、ポイントオブノーリターンのあと仮面を剥がされる直前に歌うオールアイアスクオブユーのフレーズとか、ダウンワンスモアとか。

以下、箇条書きの感想です。
・クリスの声は悪くはないけど、娘というよりは大人の女っぽい。
・ラウルの声もいいけど、やっぱりこちらもちょっと大人び過ぎかな。
・カルロッタはかなりの金切り声!
・支配人たちはそんなに好きじゃないかな。
・オケの演奏もいいと思う。
・「マスカレード」の演奏はテンポが良くって好き。その他のところも、比較的早めだと思います。
ときどき、「遅!!」ていうやつもあるので、私的には満足です。
ほんとにこのオケはすばらしいです。
ポイントオブノーリターンからダウンワンスモアに流ていくあたりも、すごく緊張感に満ちた演奏で、引きこまれます。
「オペラ座の怪人」では笛系(素人なので、楽器名がよくわかってない(^_^;))の音が際立ってる。

全体の感想として、やはりコルム・ファントムは一流の風格で、存在感バッチリです。
レ・ミゼラブルのジャンバルジャン役も有名で、「伝説の男」とか「神の声」と言われているとか。

詳しくはこちらのイープラスの記事をどうぞ!

なるほどー。
私はマイケル・クロフォードより好きだなあ。

ハイライト盤ながらも、通常は端折られがちな重要な部分もちゃんと入っているので、リピート確定のアルバムです。
というか、ヘビロテかも。
カナダ・キャスト、レベル高し!
ほんとに終盤の盛り上がりが半端ないです。
この点はロンドン25もそうですが、あっちは舞台の録音なので、まあ演技も含めて盛り上がるのはわかりますが、
このカナダ盤はスタジオ録音なのに、ここまで演技しているのはスゴイ!としかいいようがありません。

ちなみに、トロントでは、ポール・スタンリーもファントムを演じたとか。
いろいろやりますね!カナダ!

そうそう、カナダはフランス語圏もあるので、
次はぜひフランス語で上演して、CDも出してください!!
フランス語とかイタリア語バージョン、聴いてみたいなぁ。

アメリカからの荷物・・・その後および中国からの荷物(^_^;)

2017-09-26 21:24:43 | その他
前回の記事「アメリカから届かない荷物」で書きました米amazonでの購入品のその後です。

税関で引っかかっているという「onHold」の表示が出てしまった商品ですが、
在庫が残り1個になっていたので、思い切って同じものを再注文しました。
ちなみに、オペラ座の怪人25周年記念のオルゴールです。
いまは、もう在庫がなくなっています。
思い切って注文しといてよかった!

こちらは、Global Priority Shippingという最速の配送方法を選んだところ(送料で15ドルくらい高い!)、
9月21日(木)に注文→同日中に発送→9月26日(火)に配達予定という流れでした。
ちなみに、配送会社は、やはりi-parcelではなくて、DHLでした。
しかもちゃんとしていて、DHLからも配達予定のメールが届きましたし、
リンクをクリックすると、追跡サイトも日本語のものが用意されていました。
さすがはDHL!!信用できそう。
あとは、ちゃんと26日に届くかどうか、見ものですね・・・。
その後、なんと、アマゾンに登録してるメールアドレスへのメールだけではなくて、
携帯のショートメールにも配達予定日を知らせるメールがきて、ビックリ。ちょっとしつこいかも(^_^;)
でも、ここまでやるんだから、なんとしても届けよう!という意気込みを感じさせてくれます。
今回のが無事に届いたら、今後はPriority Shippingのみ利用します!
高いけどしかたない(´•ω•`;)やきもきするよりはいいや。

ちなみに、私は、中国のAliExpressでも商品を購入したことがありますが、
購入後発送までに1週間かかり(このとき、売主にメールしましたが、返信はなし)、
発送されたという連絡後も、一向に商品が届く気配がありません。
もとから「20日程度かかる」という表記はされておりましたが、本当に届くのかどうか。
送料無料っていうのも怪しいし。
いちおうAliはすぐに売主にお金を渡すのではなくて、いったんAliが預かっているので、
届かないという報告をすれば、返金を保証するという制度をとっています。

とか言いつつ、なんとなくAliのサイトにログインして確認してみたら、
売主からメッセージが来てた!
9月20日付になってるけど、21日にログインしたときは、表示されなかったような・・・
内容としては、「EMSで発送したので、5日以内に受け取れるはずですよ」的なものでした(英語です)。
EMSなら、たしかにそれぐらいで届くだろうけど、本当だろうか。
しかも、17日以内に届かなければ全額返金って書いてあるけど、とっくに過ぎてるよ!
どうなるんだろ。
世の中そんなに捨てたもんじゃないと思わせてほしいなあ(+´ェ`+)

しかし、あの国は、やっぱり届くまで信用できないな~
日本のamazonのマケプレでドールハウス用品とかを買うと、よくチャイナから発送されるんだけど、
4つに1つくらいは届かなかったりしたし。



追記(2017/9/26)
日々、DHLのサイト(日本語なのでわかりやすい)で追跡していたとところ、9月23日には成田に到着していました。
やっぱ速いなー。
ここまで来ればもう安心だろうね(-´∀`-)
その後、DHLの荷物は、無事に9月26日に届きました。

しかし、ここで大変なことが発覚!
9月20日からアメリカ国内で輸出前にひっかかっていたほうが、
9月26日に改めて追跡していたら、9月25日に国を出たという表示に変わっていました!!


きっとじきに届くのでしょうね・・・。
なんたること!買いなおした同じ商品がすでに届いているというのに!
こんな皮肉なこともあるんですね。


そして、中国のAliexpressのほうはというと・・・。
業者は9月20日にメールしてきて、発送したと言っていたのですが、
本日(9月26日)、Aliのサイトにログインして荷物を追跡したところ、
「セラーによる出荷拒否」との表示が!!
やっぱり個人情報目当ての詐欺だったのか!
もう日本のamazonでもやられたし、個人情報はしょうがないけど、
Aliに対して、断固として返金を求めよう!と思い、早速オープン紛争を出先から申請。
怒りに任せてこの記事を投稿しようと思ったのですが、
帰宅したら、なんと荷物が届いているではありませんか!!
セラーもオープン紛争に対して、「ちゃんと送った!」と伝票番号をつけて返信してきました。

どうもすみませんでした!
でも、AliExpressの表示が悪いんだよ!
メッセージでも謝っておきました。
ただし、この話には続きがあります。
届いた商品は、衣類なのですが、どう見ても見本の写真とは違うデザイン・・・。
ダメ元で、部分返金を求めてみました。
多分ダメでしょうけど。


ということで、本日のまとめ(教訓)です!

amazon.comで買った荷物が、i-parcelで配送されるときに、
輸出前に引っかかったというような追跡結果(onHold)が出た場合、
その後、そこを通過してちゃんと輸出される場合と、
amazon.comに戻されてしまう場合の2パターンがあるようです。
なので、再注文するのは、いずれか確定してからにしましょう!!
よっぽど急ぐのではない限り。

そして、AliExpressのサイトの表示は信じるな!
そういえば、買うときも、決済できなかったっていう妙な表示が出たのですが、
ちゃんと注文できていました。注文確認メールとかも、アマゾンとかと違ってこないし。
もう一度同じ商品を注文してしまわないように気をつけましょう。