阿蘇河口付近は 火山ガス発生中、 くまモンがいっぱい

熊本県は

くまモンを
熊本県や県産品の
PR促進につながるものには

商標使用を許可しているらしい。





ゆえに
県内は　もう


くまモンだらけ。


「ようこそ水前寺公園」へ

と
くまモンが笑ってる。


↓






本物のくまモンが
デパートにいたよ。




キラは　大きすぎることと

くまモンの色があんまり好きじゃなかったようだ。


どうやら
くまモンは
フランスまでも出張して

くまモン体操しているみたい。



すごい！









やまなみハイウェイを通って阿蘇に向かう。

昔は　牛がいっぱいいたのに　今はいない。
それに
山焼きがされており
どこも茶色い。












いよいよ阿蘇火口に向かう。


















火山ガスが
がんがん出てきます。


90％は水蒸気で
あとは
亜硫酸ガスなどの有害物質だそうです。


火口付近に行くと
咳き込みが激しくなってきました。


その後、
警戒警報が出て　火口から撤退。

















地球は生きているね～



↓















火口付近の
硫黄のような黄色いものが見えます。


















これが

その硫黄。


触っちゃ毒ですよ～！



↓













元総理の細川さんのご先祖の

美しい水前寺公園。


オットにとっては文字通り「庭」だったらしく

悪ガキ時代は
この池にはいって
魚を捕まえていたということ。
















今日のお泊りは
温泉はあるが
お食事なしの味けないホテル。

Webで調べた近辺のお食事処は

あたりだった。




なんか老舗の「山いち」という料亭ということで

広大な敷地の中に古い建物が。




















「ちょっと!
　その辺のもの壊さないでね？」
と
骨董品にビクビク


↓










コース料理は
鮮やかな一輪の椿を添えて。













次々と出てくる
料理の中に

お目当ての馬刺しも。










熊本が有名なんですね？

馬刺し。





この馬刺しと辛子蓮根は




オット氏の
高校時代からの旧友からのご馳走。




↓











馬には気の毒だが本当においしい。



の

はずが

高校の後輩という人があとからやってきて

私たちの分まで
おいしいお寿司を全部平らげて
しまった。



♫恨みま～す。






泊まったホテル
阿蘇グランヴィリオは

ゴルフコースを持つホテル。














阿蘇を見たあと


動物公園へ。



呼ばれて振り向いたら
ふくろうがいた・・・という感じの
キラ　唖然。












ぬいぐるみみたいなウサさん。




↓







最後は
博多ラーメンを食べたいと思い
有名店へ。

しかし満席で


しかたなく

その前のお店へ。








ぎゃー
まず過ぎ！



ザンネン！



ゴールドコーストへ帰るジェットスター客室内での食事。


↓








今回の日本は旅はこんな風に終わりました。






よろしかったらワンクリックお願いします。


↓






ブログ村ランキングへ





ホワイト・シェパード ブログランキングへ

風情のある湯布院の宿 美写真いっぱい

昔　行きそびれたことがあったので

湯布院には　心が残っていた。


湯布院ってどんなに風光明媚なところかしら？？


結論　


な～んんもなかった・・・


そこがまたいいのかも？




桜越しに由布岳をのぞむ。







↓













旅館の軒先から由布岳。



↓


















旅館「梅園」の露天。


↓
































貸切風呂も　とても広い。


↓


















カランコロン　下駄の音をひびかせてお風呂へ。


↓
































♫さて　はいりましょっ！


キラ　楽しそう。




↓

















お風呂が終わったら嬉しいご飯。


















お部屋食ではなかったですが

大きな個室で食べさせてもらいました。


























お部屋の数々がなかなか雰囲気のある造りです。

















旅館玄関から　外を見る。


















桜　由布岳　湯けむり。


















湯布院のこじんまりとした街並み。



↓















駅前には

辻馬車と

名物バス。


こんなところに温かいお湯が湧き出ています。














次は　雄大な阿蘇へと。










ワンクリックお願いします。


↓






ブログ村ランキングへ





ホワイト・シェパード ブログランキングへ

別府、湯布院、阿蘇山 家族旅行 セクシーなお土産も

ひさびさに日本に家族が集結したので

3月中旬に福井県東尋坊へ

またその月末には
オットの母を訪ねての大分、熊本へと旅立つことに。

新幹線のぞみで博多まで行き

レンタカーを借りて
湯布院、別府、阿蘇山へ。

阿蘇から熊本市内へ。

走行距離290㎞

そこからまた博多まで帰ったので
400ｋｍ
走行時間7時間。


わかりやすく例によってマップ掲載。










新幹線では

やっぱり
駅弁が楽しみ。












九州上陸！
















その日は　湯布院を通りすぎて

別府へ。


地獄巡り。




まずはゴバルトブルーの海地獄。

蒸気の向こうにソメイヨシノが。









灰色の熱泥が　ぼこぼこと沸き起こっている鬼坊主地獄。




昔は　
多くのキリシタンがこの地で　拷問で殉教したと立て札にあったと記憶するが
今はもうその説明はない。














かまど地獄


フフ　ロン毛の鬼さんですね。


↓










鬼山地獄。



温泉熱を使用したワニ飼育ですって。

冬でも暖かくっていいね？ワニ君。


↓







ついでに（？）

カバさんも飼育。















真っ赤な椿の向こうは
白池地獄。


これなら浸かれそうって？

ノンノン！

なんと95度。
たちまちゆで卵になります。




↓










血の池地獄


うわーっ　本当に熱そうです。

と思ったら一番温度が低い78度ですって。


ほかのは90度以上。





↓







少し離れたところにある間歇泉。



竜巻地獄。



規模は小さいけれど
休止時間が短いのですってよ。













そんなこんなで
別府はそれなりに見所ありです。












こんな別府で
お土産物を覗いてみると

セクシーなお土産がありました。


お風呂にはいると



温度によって裸のビードロ美人が浮き上がり

キラと楽しんでいます。

デパートでは決して手に入らない
温泉グッズ。

私は結構、好きです。



左の乾いたタオルが　お湯をかけると　右端のヌードに次第に変わっていきます。













次は湯布院の風情のある宿紀行です。







ワンクリックお願いします。


↓






ブログ村ランキングへ





ホワイト・シェパード ブログランキングへ

家と桜 人と桜 散りゆく桜 物語がある

実家の部屋の桜障子越しに見る桜。


今までちっとも気がつかなかったけれど
桜のすかしがはいってたんだね？




窓の外は満開の桜が











出窓越しに見る桜。




↓









桜を背景に　椿の紅と　水仙の黄が可愛い。










亡き父がくつろいでいた白い椅子。

こんな風に桜見していたんだ・・・















母の好きな白木蓮の花が散ったら桜が満開を迎える。


↓










睡蓮鉢の周りも
花びらで埋め尽くされて・・・













昨年　つつじの咲く頃に
金魚すくいでもらった一匹の金魚が生きていた。


嬉しい。























道往く人々を　そっと見送っているような桜。



↓















ここでも同じしぐさ。

フフ親子だね・・・














人がほとんど住んでいない風な

古い団地と桜。かつては団欒の声がひびいたのだろう













春一番が吹き荒れて


桜吹雪が舞い散る。


















花びらで埋め尽くされた朝の遊歩道。



今回の桜写真の中では一番がこれ！


しかし

ケイタイしか持ってなかった・・・


















ワンクリックお願いします。


↓






ブログ村ランキングへ





ホワイト・シェパード ブログランキングへ

桜写真 数々あれど 気合はいってます！ ぜひ見てね？

最初は華やかなとこで


↑青空と桜　まぶしい！






遊歩道の背丈の低い桜



↓













歩道橋から下に見る桜




↓











木の幹の桜　隣の木との相似形が面白い・・・




↓
















もう　ホントッ可愛いです　















桜のトンネルを娘と歩く
ハハ　なんかしぐさが似ている・・




↓












木の根っこに二輪だけ咲いた桜。



↓












次の日はもうなかった。













こんな満開の桜をみあげたら
必ず思い出す坂口安吾の小説。







「桜の森の満開の下」

↑
短編小説です。
読んでおられないかたは
短時間で読めますので
どうぞ。


「満開の桜の下では人々はみな　気が狂ってしまうのです」








次回は

家という視点から見た桜。





ワンクリックお願いします。


↓






ブログ村ランキングへ





ホワイト・シェパード ブログランキングへ





　

火曜サスペンスのロケ地でお馴染みの福井県東尋坊へ

家族が日本に集まったので

温泉にと　福井県芦原温泉へ。


北陸自動車道を経由して

琵琶湖の西回り　

車で約４時間。



ナビはあっても

高速道路では一瞬の車線変更の遅れで
出口を出そびれることも。

人の指示に従わないオットに
ガミガミ言いながら
なんとか
無事到着。

ま
とにかく
オット氏　運転お疲れ様。




お泊りは　芦原温泉「八木」。






じゃらんで


★お部屋食
★お飲み物持ち込み放題
★WIFIネットつなぎ放題



というのが決め理由。

４人中３人が飲み助な家族であるから
おいしいお酒を遠慮無く持ち込めるなんて
とっても嬉しい！

で、
ビールや日本酒、シャンペンなど買い込んで行くも
結局、旅館の生ビールを
じゃんじゃんお替りしちゃってましたが。



やや時期を逸しているが
福井と言えばカニ料理。







カニしゃぶ。




カニ刺身、のカニづくし。


広い旅館のロビーにて










鯉の泳ぐ大きな日本庭園。










朝ごはんも
品数多く　

やはり

部屋食がとても落ち着く。












福井県の観光名所は
東尋坊。

その昔、悪行を重ねた坊主がここから投げ落とされてその名前がついたとか・・・。

観光客で
落ちた人間も多々いるとは　ガイドさんの説明。

確かに一歩間違えば
真っ逆さまに落ちて下の岩場にあたれば命はなさそう。

当然、自殺の名所でもある。
















「火曜サスペンス」、「釣りバカ日誌」の

ロケ地としても有名。


まあ、火サスは
たいていこの「崖」で

最終、

ヒロインの信頼していた人が

いきなり
「俺がやったんだよ」

的に

フフフと不気味に笑いだして

そのヒロインを崖から突き落とそうとし

はずみで犯人が落ちそうになったり

と
「崖」でのお約束。








遊覧船から海を眺めるキラ。











小島にとまる鵜。




















お土産物やで
ウニを買い食い。









その土産物屋で

活けカニを一匹だけ　焼いてもらって皆で昼食。








驚きの２８０００円！


旅館に泊まって

晩ご飯と朝御飯、生ビール注文してお風呂はいって泊まって

一人２００００円弱だったことを考えると




いくら活けでも

これはボッタね～


長いこと
生け簀にいたので

身も痩せてスカスカ。

こういうの

お金の無駄遣いと思う。

プンプン。

芦原温泉　全体のさびれ感は否めないが
旅館１３０年のおもてなし「八木」さんは頑張ってました。




ワンクリックお願いします。


↓






ブログ村ランキングへ





ホワイト・シェパード ブログランキングへ

「アナと雪の女王」 英語と日本語で４回見た三歳児はこの子です

好き過ぎて

ゴールドコーストの映画館で

英語バージョンで２回、





日本で日本語版吹き替えで１回、



さらにオーストラリアに戻る飛行機のi-Padで　英語版を１回。


合計４回

飽きることなく見たキラ　三歳児でした。

車の中では
サントラ版を聴いています。







私はと言えば

最初の１０分で眠ってしまい

目が覚めたときは
悪い婚約者ハンスと
クリストフとの区別がつかずに

少し混乱しました。

私はどうもアニメが苦手な世代なんです。

まあ
いい映画だったみたいですね？



さて

日本、
３月２２日は
最後の梅を
１４００本はあるという荒山公園に見に行きました。

ほとんどの白梅は終わっており

残ったピンクの八重の梅が見事。
























































多治速比売命（たじはやひめのみこと）神社の

おきつね様は

「小雪」タンみたい。































日本に行って最初に口にしたご馳走は

築地市場から買ってきた


トロ












ぎっしりと詰められた築地のうな重。












なんだ？この大きさは？


いちごも甘い！











日本の旅は

おいしい物が

顔も体もぷくぷくに変身させてくれます。



次回から
北陸
九州の旅と美味しい物編です。



ワンクリックお願いします。


↓






ブログ村ランキングへ





ホワイト・シェパード ブログランキングへ