【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

岸和田だんじりの後は ゴールドコーストサーファーズのクジラ見学

2015年11月29日 06時27分33秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

近所の
居酒屋で
クジラならぬサメに食べられてみる。




さて

今年三度目の日本も余すところわずか。

9月20日、


クラブツーリズムの日帰りだんじり見物ツアーがあったので
申し込み参加。

我が家からは
岸和田までは
車でほいちょい走ったところ
にあるが

桟敷にはいれるということで

難波まで出て 観光バスに揺られて岸和田に向かった。



引き回しのコーナーにある桟敷の指定席だったが



屋根の上だけで
あんまりよく見えない。


まあこの祭りのヒーローは
なんといっても
屋根の上で飛び回る男性なのだが。





















地元堺の布団太鼓は

その担ぎ手がヒーロー達という
また見どころが違う。








難波で解散後は

いつものように

難波花月横の

タコ焼き屋さん「わなか」へ
直行。


いつ食べても
おいしい。












そんなこんなで


日本から帰豪し



「小雪」タンとオパ

そしてキラと
ほぼ一か月ぶりの再会。










10月5日には

サーファーズクジラ見学ツアーへ。


いつも忙しい私。


こんな広告画像があったが








今回で二度目だが

サーファーズからの船からは






いつも
クジラ遠すぎ。






















世界遺産 姫路城(改修間なしの白鷺城)と カルキ臭い偽温泉 赤穂へ

2015年11月28日 03時32分19秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
9月15日


世界遺産、


6年近くかけて大天守の白漆喰の塗り替え・瓦の葺き替え・耐震補強を3月に終えた姫路城へと。


北欧から帰って

その足で
赤穂温泉へと向かう。











平成の修理を終えた 真っ白な白鷺城である。


公開直後ではないので
天守閣にも待ち時間なくすんなりはいれる。







ここでは
なんとなくのぞきたくないが
覗いてしまう

お菊井戸。






立札には
この井戸に
策略にはまり
投げ込まれたお菊さんのお話が。







言うまでもなく播州皿屋敷という怪談のもととなった史実。



「いちま~い」

「にま~い」

と数える声は


落語の

すっかり人気者になったお菊が

6枚目くらいで帰らないと憑り殺されるとあわてて逃げる衆に

早口で 18枚数え終えてしまい

「明日お休みしよおもてまんねん」




という「落ち」の関西落語の語り口を思い出してしまう。




さて




北欧のあとは

やっぱり

ゆっくりと温泉へ。





忠臣蔵でお馴染みの
播州赤穂へと
車を走らせる。


旅館を吟味する暇がなく

直接

前日に



じゃらんや トリップアドバイザーでも
そこそこの評判だったので


「潮彩きらら 祥吉」という旅館にはいる。







「瀬戸内海の海と夕陽と空を感じるお風呂。
きらきら光る瀬戸内海の水面と夕刻の夕陽を湯船に取り込んだ作りを目指しました。
その仕掛けは、全国的にも珍しい手法を用いています。」


公式ページのお風呂の説明。







おお、確かに
お風呂から瀬戸内海が一望できて
ゆったりする。

客が少なかったので

本当にゆっくり
はいっていたところ


なんか
カルキ臭い。

アトピーのある手指が
ピリピリとしてくる。



もう
あったまに来て

食事時に
かかりの仲居さんに確かめると

「派遣なのでわかりません
奥に
聞いてきます」とのこと。

お風呂は
やはり温泉ではなく

外にある
一人寝そべる程度のがひとつ
二人寝そべる程度のがひとつ

「小さな寝そべり用のが温泉です」との答え。

オットは貸し切り有料を利用して

「ああ、いい風呂だった」と
帰ってきて

「あれは温泉だ」と言い張ったが

確認するとやはり

「温泉ではない」
との答え。


遠路はるばる
出向いて
スーパー銭湯と同じお風呂にはいっていたと
思うと

もう
残念やら腹立たしいやら。

確かに公式ウエブの
風呂の説明には

温泉という言葉を使っていない。

当然、
脱衣所には

温泉の説明書きもなかった。







瀬戸内海に面する突端で
立地はよく


部屋からの眺めは

夕日が美しかったが






頭に染みついた
カルキ臭がなかなか抜けずに

不快。



不機嫌に

お食事処に出向いたら

大部屋で

前後は衝立でしきられていたが


隣との衝立はない。



もうこれは
飲むしかないと

ガンガン飲みまくりの偽温泉旅行。























翌日は


城主刃傷事件で

お取りつぶしにあった浅野家の

赤穂城址へ。


お濠には

なぜか

オーストラリアの黒鳥が飼育されていた。







訪れる人もなく

ひっそりと
した
城址。



ここにも

哀しい歴史的事件があったわけである。









近畿の紅葉ポイント 驚きの人口霧発生装置!歴史あるが斬新なアイデア勝尾寺。

2015年11月25日 20時54分28秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
ひやあ 驚いた~


広大な池面に

定期的に
人口霧発生装置を備えていて

紅葉と相和して幻想の世界を見事に演出!





1300年の歴史がある
由緒正しきお寺にしては

斬新!


















ショッピングセンターのように大きな立体駐車場を備え

お土産やさんもドライブインのよう。
















小達磨と抱き合わせで売られているみくじも

商業的に成功。


参拝客が置いて帰る境内のあちこちの達磨が
かわいらしい。
































小達磨超しに見る秋の風景が

なんとも

絵になる。




















































溝の落ち葉が
 小さな秋・・・







































バブル期ならいざ知らず

このごろ、
こんな美しい鯉を飼って キープしているところも
珍しい。




























柿と紅葉。








11月いっぱいはライトアップも楽しめるらしいので
機会があれば夜も行ってみたい。




















昔は
箕面と言えば


お猿がいっぱい出てきて

観光客に餌をねだったものだが

もう
何十年も前に
餌付けをやめて

自然に戻した。


昔、車のボンネットに乗られて
危うく アンテナをへし折られそうになったことも。


箕面大滝あたりは
まだ紅葉には
ちょっと早かったが









人出は平日でも
相当。






















なんじゃこりゃぁ!?醜っ! スウェーデンったらお茶目なんだから。北欧クルーズおまけとおいしい画像。

2015年11月06日 12時57分19秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
ベルギーの小便小僧とは

愛らしさが似ても似つかない。


色もお尻の形も顔も目も

ぜ~んぶ醜い このスウェーデンの小便小僧。



この醜さが
ゲージツなのか・・・



マーライオンでも

浄蓮の滝でも

水が流れ落ちるところでは
必ず

こ~んなことやってる観光客いるけど(私やな)









さすがに
ここは
誰もいなかった・・・あたりまえ ハハハ








アカデミックな
スウェーデンも
もちろん。


最近も日本人の受賞が決まった
ノーベル賞の受賞式が行われる
場所で。















































タコ焼きじゃありませんぞ。

エスカルゴです。

おいしかったわ~。









こんなおいしいフードを
日夜提供してくれた
船の
巨大なキッチン内部を
見学。
















さて
帰りは

スカンジナビア航空で

帰路へ



広い。


新機種に変わったら
また乗りたい。









機内食。








「リーガル・プリンセス サンクトペテルブルクと北欧・バルト海7ヵ国周遊クルーズ14日間」by阪急交通社



これでこの旅ブログようやく終わりです。



長いことおつきあいありがとうございました。


そうこうしているうちに

また
次の旅が

この週末から
始まります。

乞うご期待。



いよいよ北欧クルーズ7か国訪問は終わりを告げます

2015年11月05日 11時48分44秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
フォトグラファーに撮ってもらったドアップは

アングルがさすが

素人ではなかなかとれないポージング。




ロシアを出航した船は  ヘルシンキへ向かう。

この旅は

総じて



教会

美術館

への訪問だったので
特に印象深いという感じではなく

そういうものに造詣が深いタイプではないカズからしたら
じみ~~な旅行だったかなぁ・・・




終日クルーズでは
御着物のみっちゃんと
私は
シルバーのロングドレスで。







船の中には

かつて乗船されたダイアナ妃や
英国の星 キャサリン妃

ソフィアローレンや
オードリーヘップバーンの写真が。








終日クルーズの日は
皆さん 大小のプールでくつろぎ中。













スウェーデンの上陸時は
大型船が着岸できないので
タグボートで上陸。


プリンセス号旗が
旗めくボートからの全景。






こんな絵も
タグボートからでないと撮影できない貴重な一枚。











噴水から出る水の様子が
逆光で面白い。











絵に描いたようなお城。












グーグルマップで見ると
こ~んなに綺麗なアートだったよ。









可愛い坊やがとおりかかって

シャッターを押したら

バッチリ。

この旅のピカいちだと思うのだが

フェイスブックでは
いいねは多くなかったなぁ・・・