【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

オリンピック観戦。無駄毛の処理をしてほしい、男子体操選手。

2012年07月30日 10時11分00秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
テレビで

ロンドンが映るたびに


あ、ココ行ったって
喜んでます。




涼しい室内でのオリンピック観戦。

はあ、極楽極楽。


体操、初戦、残念なところも
多々見られましたが


これから、がんばってほしいものですね?



しょうもないことを言うようですが


アジア系、日本人選手も含む男子体操選手の腋毛の処理が

見苦しくてたまらないのは

わたしだけなのかなぁ?




アメリカ選手など

先進欧米諸国では

きれいにエステなどで
処理してある様子。




あと


こんな場所で
言うのも
顰蹙かもなんですが

温泉に行くと



いつも

げんなりするのですが


若い女性でも

日本人は

ビキニラインが




生まれたまんまの状態。






欧米では普通であるところの


たとえば
ブラジリアンビキニラインワックス。



公衆浴場などがある日本で



その習慣がないのですね~。


やっぱ、

そこんとこ
おしゃれとして

遅れてますよ。





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京丹後の旅です 岩牡蠣って知ってる?すごいよ!

2012年07月29日 17時02分00秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
日本です。














ジェットスターの窓から見えた日本の海。



海と空の間、朝日に浮かぶ船たち。






暑い!

本日の大阪35度まで。

実家に帰ってきて
玄関からもうサウナ状態。

リビングのクーラーが壊れている。

こっちは
冬の国から9時間かけて飛んできて

なんじゃあ!!!この暑さは??




しかし、
ここ二~三日で

熱中症による死亡者が続出のようである。


年寄りが熱中症にかかるのは
別に冷房をけちっているわけではなく

そう

暑いと


感じないうちに


脱水症状や
高熱になってしまっているのでは?



ゴルフのお仲間の

大人カップルのS氏たちが

岩牡蠣を食べに




京都の北のほうに行くというので

では
ご一緒にお願いしますと

無理やりおじゃまむし。


岩牡蠣って

イメージでは

小さい牡蠣かな?と

勝手に想像していたのだが



どっひゃーーー すごいよ






見よ!

この
大きさ。































天然牡蠣。

特大で一個800円でした。













この大きさでも


おいしいい!!







はるばる来た甲斐があったというもの。



















宿屋

炭平さんへ


金魚の浴衣を着て

ひとり撮りです。

























目的が
岩牡蠣だったので



まっすぐに

宿へ


3時に到着。



ゆったり
誰もいないお風呂で



くつろぎました。











日本海を望む露天風呂。





















宿の窓からは

海に沈む夕陽が。













時間が有り余ったので

ゆっくり
備え付けのマニュキアも
させてもらいました。


ああ、のんびり。


















小雪タンは今ごろどうしてるかな?





























帰りは

天の橋立へ





リフトから望む天の橋立。



















「股のぞきを行うことで、天地が逆転し、細長く延びた松林が一瞬天に昇る竜のような情景を愉しむことができる」



WIKIPEDEA
に載っていましたので








覗いてみることに

















股から

















あ、昇り竜!



















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スイスはどこも絵葉書のよう

2012年07月22日 15時48分00秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
スイスの山を降りてゆく高原列車。
























以下、すべて絵葉書のよう。









































立ち話をする地元の人々とラブラドールレトリーバー。


このあと、撮られてることに気づき手を振ってくれました。






















山の頂上から流れ落ちる滝。



























こういった景色をあとにして

インターラーケンから

Lucerne という街へ



なんと

ここも絵に描いたような美しい街だったのです。




野生の白鳥が

街を流れる運河に住んでいます。












































































白鳥は人なつこく、ゴールドコーストの黒鳥と同じ。



























フランスでは
自国のビールを製造していないということで


スイスでようやく
地ビールにありつけました。










































街角の馬車に乗ることに。





































馬の背中越しに見るルッツェリンの街並み。


































































路傍のカフェがおしゃれ。

































スイスと言えば、この山岳救助犬であるところの
セントバーナード犬がつとに有名。



































宿泊したホテルバランスの外壁。



すでに芸術してます。















ホテルのロビーはやはりどこもこじんまり。

しかし歴史がありそうな佇まいです。






















ホテルの部屋から
運河を眺める。





















ふと横を見ると



隣の部屋のテラスでくつろいでいた次女が。






なんか二人で大笑い。


















苦しげに横たわる




傷ついたライオン像。




戦争で亡くなった兵士たちを
悼む意味での塑像だそうです。





































お食事の前にホテルのバーで

食前酒を。






























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ヨーロッパ最高峰ユングフラウヨホに立つが 酸欠できつい

2012年07月16日 13時57分49秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
フランスをあとにして五時間後にはもうスイスのインターラーケンに到着していた。




街の真ん中にある小さなホテル。





























スイスらしくホルンなどの楽器のディスプレイ。





























ホテルの部屋から少し見えるアルプス。



























翌朝はインターラーケンウエストの駅から

ユングフラウヨッホに向けての列車に乗り込む。



































列車の窓から見える景色の美しさは






登山列車が


上に登れば登るほど息を飲む。








































少女ハイジが
牛の乳をしぼってそうな家々。







































































これらが



アルプスの名峰、ユングフラウヨッホ。











































ただ列車に乗っているだけで

ヨーロッパの最高峰、また富士山よりも
まだ高い山に到着できるなんて!


なんとも素晴らしい景色を満喫!





しかも

この登山鉄道が100年も前に作られたとなると





スイス人やるじゃん!って思わざるを得ない。









































アルプスに来たぞ~~!!


父娘でヤッホー!
















































カップルでヤッホー!


































すっごいな~


ただただ感嘆!













































標高3500mのところに住むカラス君。


































ここがアルプスの山なのですね~しみじみ



ここに立っているのが不思議な感じです。











































一人でヤッホー!







































ここ スイスですよ~!!





























雪の上でふざけるオットを撮る娘。






























ここまで来たからには








とりあえずビール!
















婿殿とかんぱ~い!
























じっくり
スイスの山々を見てください!






























































































雪上をラッセルして歩く



五人のアルピニスト達












































え?見えない?











では
拡大しましょう。







下から続くラッセルの跡をたどった



右上に アリみたいな五人が見えますか?















































さて
頂上には


今年から新たなアトラクションとして
作られた


氷の世界。

































































で、なぜか昭和時代の



郵便ポストが


なんとその3500m頂上に設置してあるではないですか?!!












早速、実家へ絵葉書を買って投函。


「おばあちゃんが昔登った富士山より高いとこ来てますよ~!」






































頂上のレストランで

ビーフストロガノフを食べる。


美味!






















味わい深いソフトプレッツェル




















ここはヨーロッパ一、ぜいたくなレストランですね?




この眺めは
どんなところよりもすごいです。




















では再び、ホットワインでかんぱーい!




ってどんだけ飲むねん?!




































標高3500mでは

軽く高山病、


酸欠状態で










本当は
一足歩くのも辛く

















嬉しそうな顔して写ってるけど




私は飲むどころではありませんでした。









しかし



天候にめぐまれたのが
最高!









もし
悪天候なら

外など一歩も出られないし

100m行っても遭難だってするかも。




よかったよかった。









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フランス新幹線は世界最速だが・・・・&教会とは縁(えん)がなく、美しくも怖い & エスカルゴいいね!

2012年07月13日 09時31分50秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ



どっひゃー

すごい彫刻ですね~












































ステンドグラスを背景にマリア様が浮かびあがっているような


この一枚は

なかなかいい感じ~と自分でも思っています。
いかがでしょうか?
































日本人では

なかなかこのようにお祈りを捧げることは
できません。

やっぱり
アメリカンなアレックス君です。



























旅の夜の楽しみはなんと言ってもお食事。



地元の人でにぎわう
前出のガレー氏の行き着けのお店とか・・・。













牡蠣のチーズカルパッチョか。





























またまたフランスと言えば そう!

カタツムリ エスカルゴですよ!









これは
はまった!


ねっとりとしたモチモチ感と香ばしさが

いやー

今まで味わったどの食感とも違い

また食べたいと思わせる。


















フランスと言えば
世界最速の新幹線。


案内もなくいきなり閉まるのは日本と同じ。



写真を撮ってこよう」と言って

出口に向かったオット氏。



シュハッっと閉まるドアの音。





娘と二人で
えッ!?

と顔を見合わせた



のだが





オットが外に出る寸前、目の前でドアが閉まったのだった。


ケイタイもお財布も持たず
(娘のケイタイ番号だって覚えてないし)

泊まり先も知らないオットが

スイス移動の列車に積み残されたら
もう


この旅はオワタ・・・になるところでした。






その速さの記録は
















半端なく速い!





日本の新幹線が300キロなので
200数十キロも速いわけです。

















あんまり綺麗に磨かれていないような気もします。






しかも剥がれてる?





















さて

驚きの事実なのですが




スイスに向かう列車、


なんと

トイレの穴の中を見たら


列車の線路に敷き詰めてある石が見えている。



信じられない


垂れ流し!!!!









そんなぁ

日本は一昔前の列車は
そうだったようだが。





列車の窓から
平たい虹がかかっているのが見えました。





























最近、読み終えた本。


帯に限りなく不愉快

とあったのが

言い得てるので
笑った。


主人公の十和子

今風に言えば 超勘違い女。

登場人物が 

水戸黄門にも出てこなさそうな
絵に描いたような 悪代官と
典型的ワル。

無償の愛を捧げる陣冶さんのルックスやしぐさが
いくら心が美しいとわかっていても
読者の心がいかないように描いているところもすごい。

しかし、
またこのまほかるさんの本に出会ったら
きっと
本屋のレジに持って言ってしまうと思う。




彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)
沼田 まほかる
幻冬舎








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本物のお城のご主人と一緒にシャンペン三昧 フォアグラはやはり動物虐待

2012年07月11日 11時51分18秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
昨今、アメリカのカリフォルニア州では 
残虐という理由でフォアグラが禁止。


フランスで
我々は
フォアグラ工場に行ってきました・・が

YOUTUBEにアップされているような
鴨が強制給餌されているところは
もちろん見ることなく。


確かに残虐です。







楽しげに遊んでいる生後3ヶ月までの♂鴨だけを
遠目に見てきました。


雌雄判別されたあと雌はすぐに処分だそうです。


YOUTUBEの映像を見ると
即死ねる雌のほうがまだ幸せかもと思えます。




フォアグラ製造工場。















ツアー客を相手に

フォアグラの真空パックなどを販売している。




















その帰りのレストランでは


ボリュームあるフォアグラ料理を食す。















世界中の人間がベジタリアンにならない限り
こういった問題は終わらないと思います。







さて

シャンパーニュ地方で

なんと
あのマダム ヴーヴ・クリコさんが所有していた城を
先代が買い取って




今の城の持ち主である
おじ様のところで
シャンペンをご馳走になりました。





と言っても




別に知り合いではなく

我々四人で行く
シャンペン巡りツアーの一環です。






我が家が全員シャンペン好きで

出してくれるものを


おいしいおいしいと
飲んでいると

城主はどんどん
栓を抜いてくれて



ついに









5本も気前よく
試飲させてくれたのでした。






おっっとー!

がぶ飲み!




















さて


その城です。



本物!のお城ですよ~!
























訪問者の我々四人とガイドさん達を
案内してくれた
ガレー氏。
























お城の持ち主ではあるけれど


























今は住む人もなく



この広大な城を修理するには
莫大なお金がかかるとのことで


朽ち果てるに任せている状態か・・・


























「この猫は知り合いなんだよ」とおっしゃるガレー氏。
















































帰っていく我々のあとを

いつまでも追いかけて名残を惜しんでくれました。






























































昨日、



ようやく

彼の小さなワイナリーから

ロゼ ル・ガレーが1ダース届きました。































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呼ぶと我が家の庭先に泳いでくる黒鳥たち&シャンパーニュの可愛いホテル

2012年07月09日 10時52分59秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
夕陽に映えるミニ凱旋門。 

たった今、気がついたのですが

よく見たら この門を通して本物の凱旋門がまっすぐに見えます。

またオベリスクも!

なるほど この街はこんな風にもデザインされていたわけですね~












パンを持ってプールサイドに顔を出すと
黒鳥たちが すいーと泳いで寄ってきます。







えらい騒ぎになりました。





































鴨もおこぼれにあずかろうと一緒に集まってきます。

















隣のオバカゴールデンが吠え付いても
ぜーんぜんヘイキ。




























じゃあね~


また明日ね?

パンが無くなったと見るや
現金にもさっさと立ち去る黒鳥たち。

































で、

いきなりフランスに戻りますが・・・






タニスの大スフィンクス

古王国時代、紀元前2600年頃

エジプト以外でもっとも大きなスフィンクスなんですって。








ルーブル美術館、内部の様子。















外から見たルーブル美術館。

新旧の建造物が
なぜか違和感なくマッチしています。


















シャンパーニュ地方では
こんな可愛らしいホテルに泊まりました。
































レセプションもこじんまりとまとまって。



















ロビーはアットホームな雰囲気。















各部屋のドアはそれぞれ花のペイントが。







































早朝、ホテルのバッフェは我々夫婦だけ。
















































バラエティーに富んだチーズ。













前回、訪れたモエシャンドンのワイナリーの玄関に
日本を代表するソムリエの田崎真也さんのサインと写真が飾ってありましたよ。


















や、やばい!


まだこのブログではフランスをうろうろしてますね~


早く、スイスに移らないと

次の旅支度が だんだん近づいてきましたぜ・・・













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カンガルーとゴルフ場 & 犬の日常

2012年07月08日 12時15分03秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
やったー!!


ゴルフコンペ レディースベアーで久々に優勝しちったよ~!

どれくらいの規模かというと
レイクランズゴルフクラブの主宰で
今回は約80人くらいの中の優勝です。


内容は
ナンバー6ショートホールで

ニアピン賞(旗の一番近くに1打目が着地すること)をゲットしたにもかかわらず
たった2mの距離のパットを

1打、オーバー 
2打、戻ってオーバー
3打、短い 
4打で入れるという情けないホールもあったのですが、

なんとか最終ミドルホールをパーで決めて点数を稼いだ結果優勝につながりました。



これはサンクチュアリーコーブゴルフクラブ。


































レイクランズ 5番ホールロングコースから見えた気球。

























こちらのフォトは大橋巨泉さんが構えているところ。

























































仲良し~の時も






















この日のキッチンは片付いてますね~











































関西人の私はお好み焼きにはこの
「ブルドック!」の中濃ソースが欠かせないのですが

創立110年にもわたるこの会社ができたころは
ブルドッグはブルドックと呼んでいたのですね?
















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超可愛いフランス幼女、ドンペリを作るワイナリー巡り シャンパーニュ地方へ 

2012年07月02日 21時00分51秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
じっと風船群を見つめる三輪車のフランス人の女の子




思わず手を伸ばします。


もう可愛すぎ!!






















美術館巡りも


もう飽きてきたので


フランスシャンパーニュ地方へ
新幹線に乗って

ワイナリー巡りに出ました。






田舎の町での朝市。














黒ラブラドールレトリーバー君と出会いました。






















皆さん 泡がぶくぶく出てるワインを簡単にシャンペンと呼ぶことなかれ!


シャンペンと呼んでいいのは



仏シャンパーニュ地方で生産されたブドウだけ

使い、


瓶内二次発酵を行った上で封緘後15ヶ月以上の熟成を経た、いわゆるシャンパン製法の発泡ワインを指す。


by wikipedia




これ以外は

ぜーんぶスパークリングワインと呼んでね~





ということで



無類のシャンペン好きの我が家のメンバー四人は



うきうきものです。




大きな樽の前で。









モエシャンドンのワイナリーへ


シャンペンの発明者
ドン・ぺりニョン僧の
像もありますね~



















地下のシャンペンを熟成させるところ。


埃をかぶった膨大な量のシャンペン達が眠りから覚まされるのを待っています。


























地下の奥で
ドンペリが
神様みたいに祀られているのが見えます。


























貴方の生まれた年はありますか?

え?

そんなに年寄りじゃない?


1961年っていうのも見えますよ~





















地下深くだから
寒い。
















これは
30万円くらいするのだって。




























というわけで
ドンペリを今から飲ませてくれます。























うへー

どんだけゼイタクなツアーじゃ?











あああ、空けちゃった・・


あっという間だわ~





























シャンパーニュ地方のブドウの若木たち。




















次女が私のバースデーに送ってくれたドンペリニョンも
ここの地下から私の元にきてくれたのですね~






























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