【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

(終)ベニスの新名所 極彩色の村「ブラーノ」へ エーゲ海、アドリア海クルージングの旅が終わりました

2014年10月22日 12時05分54秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ




ホテルの古い調度品が置かれた客室。


フフ イタリアっぽい。



ベネチアの本島から水上バスで40分。

ブラーノという極彩色でペイントされた家家が立ち並ぶ島へ。














クラブツーリズムにとっては
まだ
お客さんの反応や交通の便などを現地調査中のような感じで

ツアーとして予定にはなく



ガイドさんのサービスとして
案内してくれたようである。

















































































・・・が、

私は本島で

見たいものや買いたいものがたくさんあり

行きたくな~い!

とブンむくれ。



写真を撮って


早々と引き上げ別行動。





あ、

どうしてこんなに派手なペイントにしたかと言うと



ブラーノは霧の多い島で

漁から帰ったイタリアの旦那さんが

よその家と間違わないようにですって。




確かにここに霧があると

ちょうどいい感じの色になるでしょう。










さて


ベネチア本島に
戻って





あんまり
愛想のよくないサービスをうけながら


ピザのランチ。


でも

さすがイタリア

普通においしかったです。









島でのお土産は


仮面屋さんが多い。


























今宵のお食事は


クルーズで仲良しになったミッチャンご夫妻と

最後の晩餐。




リヤルト橋のたもとの









ガイドさんに教えてもらった
ローカルに人気の

マドンナというイタリアンシーフード屋さんへ。


満員!













お薦めは蟹さん。
















イカ墨スパゲッティー














超おいしかったです。




ワインやシャンペンが進み

ミッチャンと
カズは




ヨッパ!



何か、大ウケしておる!










このヨッパ無防備な雰囲気は

ちょっと
危険な状況でもあったかもぉ・・・


まあ、
それぞれのオットが

近くにいたからダイジョウブだったね?












その後、
ホテルの部屋でも

お船でもらったシャンペンを


更に

空っぽにした。



ウワバミぃ!



モチロン

翌日は 言わずと知れたフツカヨイ。






そうして







来たときと同じスイス空港で帰途に。











映画は「とらわれて夏」を鑑賞中。














今回の旅のお土産は



ムラーノグラス。


ロバくんやトゥリル。










そして


なんと言っても


MSCファンタジア号。



紙で作るリアル立体模型。




帰ってから早速組み立てて見た。



昔から
プラモデルの類を作るのが好き
な体質(?)だったので

(こういうの苦手な人っているでしょ?)



とっても
楽しめたわ~。










こんなわけで
私たちの
クルージング初体験は

無事に終わった。


さて


今は
エボラ出血熱が
かなりシリアスな状況で


旅に出るのは

勇気がいる。



今年中の終息が勝負だとか。




富士写真フィルムの新薬、効けばいいですね?









ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ




ブログ村ランキングへ















18年ぶりに訪れたイタリア ベニスの街 ここで描いていた青年の水彩画。

2014年10月21日 16時21分44秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
リヤルト橋から 夕日を背景にゴンドラを見る。


水上タクシーに乗って

ホテルまでの水路を行く。









どこもかしこも
ベニスらしい!風景が続く。











家の間にカナル(運河)が流れているという意味では
ゴールドコーストも全くそうなのではあるが



狭っ!












蛇足ですが
たった今の 我が家からのカナルの写真。





(またまた蛇足ですが 
i-cloudってやっぱり便利ですね~ 

ケイタイで撮っても同時にPCにあがってくるから!)











運河が狭い故に
あちこちに
小ぶりな橋がかかっている。





それがまた
イタリア!って感じです。













さて



そうこうするうちに




水上タクシーが
着岸したのは


なんと
なんと

ホテルの入り口!!


これは

予想外だったので

驚きました!















やれやれ

小さなホテルの
ロビーで

一息つくツアーの人々。






















チェックインしてから

近くのサンマルコ広場へ。




港の周りも
どこもかしこも

世界中からの観光客で

いっぱい。












サンマルコ広場。













18年前

家族四人でイタリア旅行したときに


この場所で


日本人の男の人が

道端で
絵を売っており


この絵を購入。



手のひらサイズのこの水彩画を
購入することにしたのだが

「高いからまけて」って言うと

「キッ」っとなって

「びた一文まけない」と強気。

「じゃあ
将来、きっとこの絵は値打ちが出るくらいあなたは有名になるのね?」


とかなんとか

結局、こっちがのせられたみたいに買った思い出。




画家のヨシユキさん。


今も描いているのでしょうかね~?












リヤルト橋のたもとは

たくさんのお土産物屋さんが。













ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ




ブログ村ランキングへ




クルーズ船ファンタジア号に別れを告げる時が来た

2014年10月20日 10時32分50秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ


カップ麺にお湯をそそいでもらったバーテンダーの人と。





さて
いよいよ
ファンタジア号とお別れの時がきた。


今夜のうちに

大きなトランクを部屋の外に出しておかなければ。

クルーズの楽チンなのは

乗船してから下船まで 荷造りをしないでいいというところ。



まだ写真に収めていない場所などを撮りに回ることに。






一度、お別れしたのに
またベネチアで出会ったコスタ社のマジカ号を
ラウンジから見る。














アトリウムの吹き抜けの階段はクリスタルだが

ヨットクラブの階段は

トパーズが敷き詰められている。
























デッキでの最後のフォト。
















翌日


夜が白み始める頃、

ファンタジア号は
出発したベネチアに刻一刻と
近づいて・・・。























私たちのキャビンから見える左舷操舵室越しの
ベネチア。


いつも操舵室の中を動いていたクルーの人も
とりあえず無事に航海を終えて一段落だろう。




















一斉に
下船する人々の列。



上下船に関しては

4000人もの人が移動するにも関わらず

どの時も
ほとんど待ち時間もなく
スムーズに流れた。
















キャリーバッグをガラガラ引いて
水上タクシーに乗り込む同じツアーの人たち。




ファンタジア号の旅が終わっちゃったので
心なしか寂しそう。
















ちっちゃな水上タクシーに乗ってホテルまで移動。















これで見納め~




















バイバイ、ファンタジア号。


またいつかお世話になりますね~!!!







こうして
MSCクルーズファンタジア号のクルージングは終わった。


そしてその日は

水の都 ベネチアで
ゆっくり過ごすことに。


また明日アップします。



ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ




ブログ村ランキングへ











悲惨な紛争から20年近くクロアチアってこんなとこ 

2014年10月19日 10時11分41秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
1991年から1995年にかけて

死者3000人とも言われるクロアチアのユーゴスラビアからの分離独立
およびクロアチア人とセルビア人の民族対立をめぐる紛争(←WIKIより)、から

20年近く、


今は、平和に見えるクロアチア。


こういう民族争いに関しては

今の日本人は

あんまり理解できないことでもある。






MSCファンタジア号は

そのクロアチアに近づいて来た。





部屋から見える操舵室越しのクロアチア ドブロヴニク港。

このドブロヴニクって お笑いのドブロックを思い起こさせてすぐに覚えられる名前。






















旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる

美しい町並みを誇ると言われる世界遺産(WIKIより)ですって。


















船のプール越しに見る港。



























雨上がりの旧市街。


























街並みを上から見るために城壁を登る。























うっひゃああ!!!




すごい観光客。




























上から見ると
こんな素晴らしい景色が広がる。


























次女も
我々が行く二ヶ月前に

↓この場所に佇んでいたらしいわ。






































城壁を歩くと
1時間くらいかかるらしく
我々は
ツアーの関係上 15分ほどの散歩で終了。


一番心を残した。





遠くの方にも
城壁を巡る人影が見える。













崩れた家の壁は
紛争の爪あとなのだろうか?
































土砂降りの中
大急ぎで次の予定である
ケーブルカーへ。




待ち時間 40分くらい。

のぼって
3分で終了!!!

なんや?!


















街路で



大きなシェパードにカメラを向けると
手を振ってくれたオニーさん達。


ついつい
ケイタイの「小雪」タンの写真を見せる。



彼らの英語は拙いが
理解してくれた。

















あれまぁ!


ホワイトシェパード
見っけ!!!







この飼い主さんにも

我が「小雪」タンの写真を見せる。

















雨上がりの舗道を

可愛いワンコが
一心不乱に

歩いて来る。



犬目線の高さで
パチリ。





ちょっといい写真が撮れた。























お散歩するニャンコも。

















野菜などを売る市場が。







傘に「DUBROVNIC」と書かれている。


日本の金柑が採れるらしく
ドライフルーツで売られていた。

























市街の路地裏に立って見た。
























ドブロブニクに着岸していた
Serenade Of The Seas号。



9万トンとのことで
ファンタジア号の13.7万トンと比べるとやや小ぶり。





















船の大きさは
船体にぶらさがっている救命ボートの数に比例しているようなので

遠くにいる船でも
ボートを数えれば
だいたいの大きさを測り知ることができる。



ただいま!

船尾をこちらに向けて
港に待っているファンタジア号。
















港の前の市場で

白いストールを購入したので
記念自撮り。
























本日のディナーは


海老ですね。










これは

ラムかも?

















エビ入りサラダ。













夜、


ヨットクラブのラウンジは
船長さんを囲んでのパーティーが
開かれており

船長ではなく

フツーの

給仕の男性と

綸子の単を召したミッチャンと。


ミッチャンがもっとイケメンを呼んだはずなのに

彼が来チャッタんだって。



















いよいよ
翌日は
出発したベネチア港に戻ることに。





ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ




ブログ村ランキングへ







クルーズ7日目は ヨーロッパの優しげな少年を見出し画像に。彼岸花もヨーロッパじゃ違う様相ですね?

2014年10月09日 11時45分53秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
見知らぬ犬に話しかける少年が微笑ましい。





私はオーストラリアに住んでいるので
外人さんの顔に慣れており
このオーストラリア国にべっぴんや男前が多いとは思わないのだが

ヨーロッパは
なんか
若い人は 皆キリッと美しい男女が多いように思う。





この子 ヨーロッパの美少年ではあった。











パルテノン神殿に遠足に来ていた女子高生グループ。

この年齢の女子はまだ細い。










さて


MSC・ファンタジア号
クルーズ7日目

この日は世界遺産、コルフ島キルケラ旧市街、

オーストリア皇妃 エリザベートのアヒリアン宮殿を散策。



宮殿は質素で
さして特筆すべきこともなく










庭に自然に咲いているのであろう
Naked Lady (裸の夫人)という百合を撮る。









誰かが「ヒガンバナ」と言ったので
調べると



やはりその仲間らしい。

葉っぱがないから裸と名がついている。
















市街地の





細い路地は

安手の
衣類や
小物、お土産を売る店が
ひしめき

観光客も
半端ない。








レースや刺繍を扱うお店。














看板に
規制があるのか

(規制がないか あってもゆるいのは日本とアジア諸国くらいでしょう)


マクドの看板も黄色と赤色ではなく

建物と
マッチしていて 地味~












本格的な毛皮のお店。
赤いスクーターと馴染んでオシャレ。

















前日のアテネ市内の
道路際の様子。

ヨーロッパ人は
かなりの率で
落書きがお好き。









さて


今宵の晩餐は


フォアグラを乗せパン。









シーザーサラダ








ロブスターでござい。











旅も終わりに近づくので
一度だけでも
ショー見学にと。


マイケル・ジャクソンのモノマネの人のショーが一番人気とか。


撮影禁止のはずが
ほとんどの人が

あちこちで
フラッシュ バシャバシャ
ビデオ チッカチカ。

日本人のようには
人の言う事あんまり聞かないみたいだ。

















この日は2日目のフォーマルナイト。



本日のコルフ島のお店で買った
ストールとイヤリングをして。














ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ




ブログ村ランキングへ












2年前、座礁しイタリア人船長が乗客より先に逃げたというコスタ社の船、マジカ号とお別れの挨拶

2014年10月08日 14時35分06秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
7日目の寄港地。
ギリシャ ピレウス港 に着岸











さて

表題の
MSC社のファンタジア号と仲良く船首を並べるのはコスタクルーズのマジカ号。

2年前にこのコスタ・クルーズ社のコンコルディア号が
座礁転覆し90名以上の死傷者


を出したのは記憶に新しい。

このファンタジア号より2万トンくらい小さいだけで
ほぼ同じクラス。

事故当時は

クルーズに興味があったわけではなく

「へぇ イタリア船長、先に逃げたらあかんがな」という感じだったが

船の規模は違うが 最近の韓国の旅客船の転覆など
があり

実際、船旅をしている身にとっては
目の前のこの船の姉妹船が 転覆して沈没したのか~と・・・衝撃。



最初に
オットに
もし
何かあって船内放送で 
部屋にとどまれと言われてもちゃんと自分で考えて行動しようと
話していた。




ピレウス港に着岸した
ファンタジア号








というわけで



そのマジカ号











WIKI
より拝借した
転覆する
コンコルディア号のフォト














同じくWIKIよりのコピペ




港湾当局:「今どこにいるのか、逃げ出したのか」
船長  :「私と司令官は…その…います」
港湾当局:「乗客を置き去りにして救命ボートに乗ったんだな」
港湾当局:「いいか、あんたは助かったかもしれない。だが状況は悪化している。後悔するぞ。船に戻れバカ野郎!」
船長  :「ちょっと待って下さい」
港湾当局:「船に戻ると約束して下さい」
港湾当局:「船で指揮をとれ! 拒否するのか」「これは命令だ!」
船長  :「真っ暗で何も見えません」
港湾当局:「だからどうしろというんだ? 暗いから家に帰りたいとでも?」
港湾当局:「船に戻って、何ができて、何人が船にいるか、何が必要か報告しなさい、今すぐにだ!」
港湾当局:「何をしている?救助を放棄するつもりか?」
港湾当局:「船長、君は助かったかもしれないが、この責任はちゃんととってもらうからな」
船長  :「ああ…そんな……。死人は何人出ているんだ」
港湾当局:「こちらではわからない。君が知っていなければならないことだぞ」

― テレビ朝日 AFP BB News[28] J-CAST[29] 産経新聞[30]









出航するファンタジア号が







航海の無事を祈って


大きく汽笛を二度鳴らすと


デッキや部屋のバルコニーから


別れの手を振るコスタ・マジカ号の



多くの乗船客達。







黄色いマストが
コスタのマークなんだね?














ふと横を見たら

ミッチャンも白いバスタオルを

マジカ号に

降っていました。



















さて

その日の行き先は

アクロポリスの丘

パルテノン神殿。




ドーリア式の柱。





































アテネの街並み。

高いビルディングは建ててはいけないということで

こんな感じです。

























神殿の敷地には
やはり
大型犬の
たくさんのワンコが







のんびりと
リラックスしていました。



アテネの
考古学博物館にも


古代遺跡から発掘された

ワンコが。









そっくり!!





このこがこの像の子孫かも~



















その日のランチは


パルテノン神殿が見渡せるグリークレストランで


パイ








グリークサラダ








マッシュポテトの上に
ビーフシチュウ












デザート















ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ




ブログ村ランキングへ












サントリーニ島頂上からロバに揺られて。クルージング4日目の夜のテーマカラーは白

2014年10月05日 06時33分06秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ







笑うロバ。



さて


まだ真っ白な壁の家達の写真を撮り続ける
われわれ。


綺麗なのでカメラの電源を切るのが惜しい。

















どこかの家の面白い形の玄関でしょうか?















船尾をこちらに向けるファンタジア号。














この日のランチは

船ではなく


海が見渡せるグリークレストランで。



前の道をはさんで

可愛いベイビーとおしゃれなママが。

















今日のランチは


お魚まるごと一匹。


貝の中は

オリーブソースでした。



お味はおいしかったのですが

その前に前菜も出て

結局 皆さん半身だけしか食べきれませんでした。


日本人は 少食かも~














上りは
ケーブルカーで数分、
帰りも数分で帰れるのですが


サントリーニと言えばロバ。














坂道をエーゲ海を見ながら
のんびり
ロバに揺られて下るのが

いいじゃないですか?


添乗員さんは

最初から


ロバ禁止令を出しており、
(落馬などの事故を警戒してだと思います)


それでも

私たち夫婦は


頂上からの下りを
ロバに託すことに。







確かに馬というのは乗る人を見分けるし
相当意地悪な性格も 持ち合わせます。



(シドニー時代、二~三年 乗馬をかじったことがあるので。)







ましてやロバとなると
どんなことが起こるか
予測不能です。

写真でもお分かりのようにここのロバは
結構、体高が馬並み。












全員、
ロープで繋がれて

集団で降りていくときに

下から登ってきた人に平気で
巨体をぶつけていくロバさん。














でも楽しかったぁ!!


翌日、「楽しかった」と添乗員さんに言えば
完璧にシカトされました。




ご心配おかけしました。





前回も述べたように

今日のテーマカラーは

「ホワイト」




デザインもちょっとダブっとしたものだったので

私は
よけい太く見えることに これシッパイ。

ミッチャンは

白を基調とした単の小紋で。












この日、選んだディナーは





ベニソン(鹿肉)のアーティチョーク添え。











チーズリゾット










メインは白身魚。













停泊中のファンタジア号は

乗客が上陸している間に
忙しく
小さなお船の出入りがあるようです。













昨日少し書きましたが


何千年も前から
大噴火をおこした海底活火山の上で

最近では

60年前にほとんど街全体が崩壊する
地震に見舞われてもなお


再び、同じ島にこの建築様式の家を立て続けて来た
村人達。

自然の脅威を恐れないパワーか~。





ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ




ブログ村ランキングへ





クルーズ5日目、竹内結子がいた場所(サントリープレミアムモルツCM)は正しくここ!

2014年10月03日 12時23分37秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ



サントリーニ島の景色。



表題の


サントリー プレミアムモルツのCM


竹内結子さんがいた場所。









右側に青い柵が見えますね?

てっきり
撮影用にしつらえたと思っていたのですが


冒頭の写真にわずか写りこんでますよ~

竹内結子さん

このおうちのベランダを借りて撮影したのね?




まさか
合成ではないでしょう。









というわけで




MSCヨットクラブのクルーズ
5日目を迎えました。






朝、部屋のバルコニーからサントリーニ島を望めば

島の頂上に
雪をかぶったように見える白い家群。


キクラデス建築というそうです。





これが今から訪ねる フィラの街、イアの村です。


























お船は大き過ぎるので
島に着岸できないようで

迎えに来たボートに乗って

上陸。

















ボートに掲げたギリシャの旗越しに見るSMCファンタジア号。

「行ってきますからちゃんと待っててね?」













ミッチャンと一緒に。

















ケーブルカーに乗って山頂まで。












だんだん遠ざかるお船。










青い空と
教会の鐘の鮮烈なコントラストがすごい。















逆光になった光が

モダンな教会を


神々しいものに

見せてくれました。
















海に向かって

控え目にデザインされた
十字架が

なんとも

素敵です。














可愛いお土産物や
素敵な絵、
ブティックのお店がいっぱい。














































着てきたTシャツがブルーだったので

背景とマッチしました。













どの景色を切り取っても

絵になります。















今や、ファンタジア号は遠く彼方に。













上陸したお船の人々であふれる街の辻。
















そんな観光の街に

大型犬たちが
のんびり
放し飼いになっています。


まあ
これが日本だったらすぐに保健所送りでしょうが。

































プールのあるおうちも何軒か
















旗めくギリシャの国旗。


イアの街並み。













まるで絵葉書です。













今夜のホワイトナイトに合わせての
白い衣装もこの地でゲットしたので

上機嫌のカズ。



街のブティックに白い衣装があふれていたのは

きっと

サントリーニ島寄港の日は
ホワイトナイトと
決まっているのかなぁ?




















ファンタジア号を背景に
すっくと立つマネキンが
面白い絵になりました。











サントリーニ島の記述の中に



フィラと同じく、1956年の大噴火により、イアの町もほとんどが崩壊しました。


現在の町並みのほとんどは、それ以降に出来たものです。



とあったので



先週の御嶽山の噴火を思うと

素敵とばかり言ってられない気持ちに。


ほいちょい60年近く前にも大噴火ですか~






明日は

この島でのランチと

ファンタジア号でのディナーなどの様子をアップします。



ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ




ブログ村ランキングへ





MSCクルーズ四日目 ギリシアのオリンピア遺跡へ

2014年10月03日 09時25分02秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ













船の丸窓から眺めたエーゲ海。

コバルトブルーとは
まさしく


この色だ!













朝食を食べにデッキを歩くオット氏。


左手に何やら?






ご飯のたぐいは
リゾットはあるが

普通のご飯はないし
グリーンティーのサービスもない・・・からして



朝食は

お湯をもらって


チンご飯と
納豆
梅干
お茶のティーバッグを持参の上


ヨットクラブ専用レストランに。



毎日、洋食は辛い我々でした。










それらをベースに



オムレツや
茹でた卵などのバリエーションをつける。











そうこうしているうちに


船は

ギリシャ
カタコロンに着岸。



左舷操舵室越しに
ペロポネソス半島のカタコロンを見る。





乗船客のお迎えにたくさんのバスがスタンバイ。















美しい船首を見せてくれたファンタジア号の前で。





















本日の行き先は

オリンピック発祥の地である

オリンピア遺跡へ。















これらのものは

紀元前8世紀のもの(?)








どうやらこの丘は

大昔は


海の底だったようだ。

























当時はこの石が徒競走のスタートラインだったらしい。
















現地ガイドさんが


なっているオリーブで










冠を作ってくれた。















ここで現在も
オリンピックの聖火式が行われる。














バスから眺めたファンタジア号。















本日は

第一回目のフォーマルナイト。




昨年 スペインに持っていったドレスを持参。







ミッチャンは
真っ赤なドレスで。


















本日のディナーは



なんかトリュフのかかった前菜。











リゾットの海老添え。












ブリームの焼いたの。






洋梨のデザート










スープ 前菜 リゾット メイン デザートと各3種類ずつが

毎日入れ替わり



定番メニューが
あり


毎日

盛りだくさん。



太っていくのが
日々、
わかる。



ワンクリックお願いします。









ブログ村ランキングへ





ホワイト・シェパード ブログランキングへ