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所属する和太鼓チーム、
結婚式での演し物として呼ばれた「絆」
最初に
皆で円陣を作って 気合を入れるシーン。
皆様 紅い口紅がイイカンジ。
さて
表題の酒。
私はお酒を飲む人である。
そもそも
現役大学生であったオット氏と初めて知り合った時、
その就職先が
サントリーでは
その後の結婚生活、酒なしで
いられるわけがない。
特に
アルコールに依存していると感じたことはない日常ではあるが
最近、
ちょっとお腹が痛く
抗生物質を飲む段になって
医者から
この薬はアルコール禁止と
お達しがあった。
すでに
もう
20日間くらい
ノンアルコールなのであるが
だんだん、
お酒がいらなくなってきている。
私は
基本、
どちらかというと
人付き合いが苦手なほう。
ネットに載っていた断酒した人の談話なのですが
↓
「いろいろ思い出してみると、彼らと何の話をしていたのか全く思い出せないんですよ。
冷静に考えてみると、
あれって単に「酒の力を借りて、あまり親しくない人と友達のような錯覚を覚える」ということを肴に飲んでいるだけですからね。
「酒を飲めば仲良くなれる」みたいなものは幻想だったんだなってこと。
単に一緒に飲んでいただけで、
結局自分は、人付き合いが面倒くさくて、
人に調子を合わせるのも苦手なんです。
それを酒の力を借りないとできていなかったんだなってことがよくわかりました。」
↑
まさしく
これ。
そう、
私の場合
例え、
その昔
つきあっていた人とでさえ
いつも二人の間にはお酒があった。
もっと
つきつめて思い出せば
「酒を飲まないのなら
別にデートもしたくないな」
くらいに思っていたところさえもある。
「その人とお酒を飲んで過ごすことが大好き」
な恋愛だったわけであるなぁ・・・
本来の
無口、無愛想な自分から開放されるという
ところが多いにあるから。
人との付き合いを
円滑に行うために
酒が必要だったような・・・。
だったら
酒は
カズにとっても
よいものなんだなぁ
えっ?
えっ?
ちょと待ってちょと待って オニーサン
いやいやいやいや
酒をやめようって話でないのぉ?
少なくとも
家で
一人の時や
オット氏と二人で
毎晩、飲むのは
やめよう!
ちょっと
甘くして
外でのつきあいの時だけ
飲むことにしよう!
な~~んだ・・・
それでも
そうすることによって
飲酒は
月、一回とか二回に減るよ。
肝臓さん孝行です。
4年ほど前に
行った鎌倉のあじさい寺
紫陽花。
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