毎日 あぢぃ～～・・・
ゴールドコースト
かなり温暖化。
♪悲しくて悲しくて君のこと想うよ
もう二度と会えなくても
友達と呼ばせて♪
「君といた夏」
主題曲
筒井道隆君ファンです。
ホームパーティーの
一品持ち寄りのメニューに
豪華で簡単な
牛刺し。
アイフィレ牛塊を塩,黒コショウを粗挽きしてかける。
フライパン
で
周りを
ニンニクと一緒にきれいに焼き上げる
無添加コンソメ、少量の水
を加えて
蒸発させながら
肉にからめる。
切らないでそのまま
一日、冷蔵庫で寝かせると
さらにおいしく
味が浸む。
パーティーの前に
フライパンに残った
とろとろ肉汁を
かけて
盛り付ける。
くれぐれも焼きすぎないでね？
日曜日は
某ゴルフ場の
オーナーズ杯に参加。
USA LPGAツアー賞金ランキング一位の 韓国女子プロ申ジエも出場しており
ちょっと見たところ
ロジャーデイヴィスの顔も見え
盛大に
１２０名くらいの
ショットガン。
グリーンは相当難しくて
（切ったホールの位置で難易度が変わってくる）
男性は
黒ティー（もっとも遠い）から
女性は赤ティーの一番後ろから。
私は相変わらずの
ドタバタゴルフで
いつもどおりの
私の平均スコアレベルでもある
お恥ずかしいグロス104。
終わってからのランチと表彰式に
出席の際は
一緒に回った仲間の女性に
「表彰されるわけでもないから
化粧しなおしたってしょうがないよね？」
などと
軽口をたたきながら。
さて
表彰式。
女子プロたちは
別口で
表彰と賞金が手渡されて
メインの
ハンデを含めた
表彰では
な、な、なんと
この大きなコンペで私が女子の部で二位に
入賞していたのでした。
ええええ！！！？
こんなに悪いのに？
と目を丸くしながらでしたが
前に出て行こうとしたら
スタッフが
賞金と盾を
席まで持ってきてくれ
ぜんぜん
誰にも
「私」が
入賞とわからないという
なんとも地味～なプレゼン。
ドラコン賞も
ニアピン賞も
すべて席まで
それぞれの顔を知っているスタッフが
賞金を運んでくれるので
見ているほうは
スタッフの顔と
後姿ばっかりで
どの人が獲得したのか
さっぱりわからない。
式次第を早くすすめたいという
主催者側の意向でしょうが
せめて
入賞者だけでも
前に呼び出すというパフォーマンスも
プレゼンの盛り上がりに
つながると思うが・・。
お開き近くになり
オーナー氏にご挨拶に行ったところ
スタッフに
なにやら
小声で
「カズさん
さきほどのは間違いでした。」
とささやかれる。
オーナー氏は
スタッフのミスに気づき
「何をやっとるんだ！」と
声を荒げておられ
ご機嫌ななめ。
「えええ？？
これは返上？～・・・ショックー！！」
などと
３位の人と
ワイワイ言っていると
「あとでちゃんとしますから お静かに」と
注意され
マネージャーに
「計算間違いで カズ、あなたが実は優勝でした」
と
小さい声でささやかれて
さっき
もってきてもらった賞金入りの封筒を
そそくさと取り替えられる。
帰り支度のお客の前での
訂正発表はなく、
一緒に回った仲間で
すら
女子で優勝したのは
この「私」だって
わからずに
嬉しいというか悲しいというか
そんな表彰式でした。
ちなみに
その日は
相当難しかったらしくて
上記の
申ジエさんでも
グロス78。
ってことは
ネットでは私の勝ちってことね？
その後
別のコンペで
集まっていた
ゴルフ仲間との
晩御飯で
グロス
104で
大優勝したと
発表すると
「ガハハハ！」と
大笑いされてしまった。
私だって
好きでこんなハンデを
キープしているわけではないのよ！
しょっちゅう
コンペに参加しているのだが
ちっとも
ハンデが
減りませんの。
今日もコンペにはいったけど
また１点増えちゃった・・・
私がよかったのではなく
みんなが悪すぎたということで
優勝しちゃったというのは
やっぱりついてるのかなー？
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