【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

豪華クルーズ船ファンタジア号 とんがり屋根の世界遺産の街 南イタリアへ

2014年09月29日 13時46分27秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ


二日目 船を離れるバスの中で
初めてファンタジア号の全景を見る。




MSCファンタジア号 乗船後、翌日の寄港地は

南イタリアバーリ港へ着岸。





















このドデカイ船を
こんな小さなボートとこんな細いロープで係留するのか・・?
と不思議。





























ファンタジア号から
一斉に降り立つ人々の群れ。


これらの大型船がいくつも到着すると
小さな街は

何万人の観光客で膨れ上がる。




































本日のエクスカーション(直訳すると遠足)は

ユネスコ世界遺産の街、アルベロベッロ

「トゥルッリ」と呼ばれるこの地方の伝統家屋群へ。





















































この街の全景を見下ろす。






























「石灰(漆喰)で仕上げた円筒形・長方形の家の上に、
キノコのような形をした灰色のとんがり屋根が載っているのがトゥルッリ」
(ウィキから)













































実際にこの小さな住宅に生活しているようだ。


車はふた昔くらい前のが多い。





































花で飾られた路地。































お土産を求めて船から降りた観光客がそぞろ歩けば、




























カズもそぞろ歩く・・






























お花で飾られたそれぞれの家。
































































すごい!!

イタリアのこんなところに


日本人の経営するお店も!


































行く先々で出会うワンコ。












































土産物屋さんの
可愛いトゥルッリ達。

私も一つ記念に購入。





























お土産のほかに

かぼちゃを自宅の前で
売る女性も。

























小さな可愛いものを売るお店が並ぶ。































これは普通の住宅街らしい。






















街の観光案内。



トイレは必ず有料。































帰りのバスの中から

ファンタジア号を撮る。




















今日の遠足は無事に終わりました。
「ヤッター!」と

オット氏。

















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いよいよ船出の時、この景色は船からしか見えない!(美しいベニスの街並み)

2014年09月27日 11時23分05秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ




夕闇迫るベニスの街並みに
停泊していた大型船が次々と別れを告げて出航して行きます。

汽笛がボーボーと鳴り

意外な速さで 港を後にするファンタジア号。

「ベニスの美しさ」と「船出」という最高の演出

皆感動の中にみとれています。




































































乗船客は ベニスの街をデッキの上から見ようと鈴なりになっています。↓



















さて

前回から
引き続き

MSCクルーズの「ヨットクラブ」というものを
説明しようと思います。

クルーズの前に

ヨットクラブについての体験談を読みたい
ブログを調べたのですが

具体的なものが少なかったので

今後、参加したい人のために
記述しておきます。



MSCクルーズは
クイーンエリザベス号などと違って
カジュアル船と言われる

気楽にクルーズを楽しめる趣旨の船と考えていいと思います。

もちろん、フォーマルドレスアップの日は
2度ほどあるのですが

タキシードまで着こむ必要はなく
堅苦しさとは無縁。

その中でヨットクラブというのは

専用のバトラーを置き


何かあれば ある程度の用事をこなしてもらえます。

フォーマルナイトの時、靴が壊れたので
ボンドを頼んだら 
わざわざ直してくれました。

でも!間にあいませんでしたが・・・


黒の燕尾服に身を包んだバトラーに先導されて

専用レストランまで歩く。

皆がジロジロ見るので
気恥ずかしいこと。





















担当のバトラーさんは女性でした。↓



















専用レストラン

行きたい時間に食べられるというメリットがあり
とにかく
ゆったりお食事ができます。

何全人もいる乗客が一挙にレストランに押しかけると
混み混みになるでしょうから

ヨットクラブ以外の人達は
数カ所あるレストランにはいる時間も2回にしぼられてきます。

ヨットクラブ専用レストランは
日替わりメニューがあり
いつでも好きな時に利用できるという
便利さ。







結構、日本人の方が多かったです。















専用ラウンジ





エーゲ海を見渡せる船首にあり

おこちゃまがガヤガヤいるわけではないので

とても

落ち着けます。





今回の旅で
意気投合し
お近づきになったミッチャンと















いつ行っても
ちょっとした食べ物と飲み物が置いてあります。





マルガリータを飲みながら。















部屋の場所も船首のトップ2階分が専有で

それ以外の人は
立ち入ることができません。



専用プールは
これまた専用トップデッキに設備されてあり











この場所では
ちょっとしたバッフェが用意されてあり

ほかのヨットクラブの人々との交流も可。

























そして

カズは
なぜ ヨットクラブを絶賛するかと言えば


なんと!


飲み放題!!!


なんですよ~!



まあ
さすが
何を飲んでも只というわけではないのですが・・・




今回のクラブツーリズム参加者10人のうち
ヨットクラブにはいらなかった2名は
まったく
飲まないという母子さんだったので
それは正解。

飲み助にはゼッタイお薦め。

また

もし
これを読んでいる
あなたが



クルーズの贅沢をぜひ味わいたいと
おっしゃるならば

ほんの少し奮発してでも


「ヨットクラブ」をお薦めしますよ~


行き帰りの飛行機をエコノミーにすれば


まったくオフセットできます。



そうこうするうちに

夕日の沈みゆくベニスを

背に


長い航跡が

後ろ髪のように

続いていました。





















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信じられない豪華さ!エーゲ海クルーズ 船内レポート

2014年09月26日 14時27分11秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ




いよいよ MSCファンタジア号に乗り込みます。









13万トン、全長330m(ゴルフのミドルホールくらい) 乗客数4300人、
客室数1600室、高さ 最上階まで18階


という途方も無い大きさです。

今回は 一般1600室のうち 
船首にある70室だけの「ヨットクラブ」に空き

出たと直前に連絡があり このクルーズに決めました。


バスでベネチアの港に近づくと
見えてきたのは

「セレブリティークルーズ」90000トン。
これからアラスカに出航なのでしょうか?









さて
出航の手続き中に見えたMSCファンタジア号の
でかいこと。

この近さでは全体が写りません。








乗船手続きは

ほとんど待ち時間もなく

IDカード渡されて 
船内では これでお財布と身分証明書に。










ラウンジでお部屋の支度待ち中に見えた「エメラルドプリンセス号」11万トン。













夕刻の出航までの時間、
船内を探検に。



これから7泊する我々のキャビン。


イタリアンデザインの藍色と金の落ち着いたデザイン。







バスタブ付き、バルコニー付きで


今は、お隣りに船が見えていますが

これからは
エーゲ海を眺めながらの毎日。


もう胸がワクワク。









外に出て目に飛び込んできたのは


大きな船上プールとステージ。






























もちろん、テニスコートも。













レセプションは五階で

そのロビーは豪華絢爛、ピッカピカです。




吹き抜けのロビー上からの眺め。







下からの眺め。








スケルトンのグランドピアノ。












エレベーターもキンキラキン










このロビーの極めつけは

吹き抜け部分の階段すべてに

敷き詰められたまばゆいスワロフスキー。












各バーが
どれも素敵なデザインで

あちらこちらにあり、


夜ともなると
ピアノバーや
ジャズバー
ディスコティックで
人々を楽しませてくれる。




















































本格的なカジノも。


オットの本性を覚醒させてはいけないので
寄り付きませんでしたが。
















続きはまだまだ、

明日もがんばって更新します。





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紺碧のエーゲ海・アドリア海クルーズ MSCヨットクラブ11日間に行ってきました (その1)

2014年09月25日 22時02分20秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
イタリアのベニスを拠点に

クルーズ初体験をして来ました。

わざわざ日本から出発しなくてもいいようなものですが

オーストラリアからまず成田に飛ぶことから
始まります。


今回は ゴールドコーストから成田までのジェットスター航空が
新機種 ドリームライナーを入れるということで
ほんの少し期待しましたが

「なんじゃこりゃ?」てな感じでした。


シートは布タイプから
レザー風に。

窓の日よけが

ボタンで
順々に青色が濃くなっていくハイテク仕様。









しかし、自分で自由に変えられる機能は

もし
スタッフが中で切り替えたら

まったく 動作しません。

しばらくまぶしいままだったので
CAに言うと

あっと言う間に

全機内が暗くなりました。

私の言葉一つで・・・ハハハ・


映画は
これまでは
個々にi-Padが配られてきたのですが
この機種では
前の座席に装着されていました。


日本語吹き替えは
今回は行き帰りとも

「The other Woman」これはアメリカのお決まりのコメディー まあ面白い
「三分の一」 品川ヒロシ監督 超面白くなく途中で見るのやめた
「青天の霹靂」劇団ひとり監督 泣くと聞いていたが泣けなかった。




狭さは以前と同じで

もう少し余裕が欲しいです。


ごはんは
前菜、スープから始まって
メインは3コースから選ぶというもの。

どれも
う~~ん。









このジェットスター
当日
飛ばなかったりすることが多々あるので

余裕を持って
クルーズ出発の三日前に東京に滞在。

箱崎ロイヤルパークホテルに2泊。

シドニー時代の古い友人と
ランチ。


その友人は
持病があるので
クルーズは行きたいけど行けないとのこと。

長旅には
健康という要素も不可欠。











ホテルのロビーにこんなワンコがいました。









三日目は
成田エクセルホテル東急。

中華料理のディナー付き宿泊、二人で16000円とは安すぎ!


出発の朝、向かいのヒルトンホテルにダイヤモンド朝陽がかかりました。









では

成田空港へ。



今回は
クラブツーリズムにお世話になることに。


添乗員さんと顔合わせだけして


乗るのはスイス航空だけれど
すいているユナイティッド航空のラウンジへ。

さすが朝からはビールはムリで
おにぎりをいただきました。










スイスエアーの機内。








写真のバッグの置いてあるところに
シートが移動してフルフラットのベッドに変わる。








お食事は少しゴージャス。


お飲み物は
本物のシャンペンが出ました。









到着した先は

イタリア ベネチアの
ホリデイ・イン。








驚くほど、粗末なホテルで

サービス、質とも過去サイテー。


お腹が空いたので

ホテルのレストランで
こんな宅配のようなピッツアを頼み
ロビーで食べるはめに。


お味はおいしかったですが。







さて

翌日は
いよいよ


巨大豪華客船、

MSCファンタジア号に乗り込みます。





明日更新しますので
ぜひ、のぞいて見てください。





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