【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

バルセロナの公共設備は ヨーロッパ随一。ルイヴィトンの鹿

2013年12月31日 07時08分49秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
ルイ・ヴィトンで創られた鹿。

以前、我が店の隣にルイヴィトンがあったのだが

ディスプレイは

相当、凝っていた。

それにしても
この鹿はよくできている。



さて


アンダルシア地方から
飛行機で


(上から見たスペインアンダルシア地方)






バルセロナへ戻る。




ネットで予約したホテルは

めずらしいメゾネット形式のお部屋。














二階のリビング。
















二階からベッドルームを見下ろすと。
















観光都市バルセロナは
ホップオンホップオフの赤いバスが

市内の観光名所を網羅しており

チケットさえ買えば
何回でも
どこでも乗り降りできる。



日本語ガイドスピーカー付きなので
各名所を説明してくれる。







この日は一日中バルセロナ市内を
バスで巡る。




天井のない二階席が人気














ガウディの建築物は教会だけではなく
こういった昔の貴族の住宅として建てたものもある。











古い建物だけではなく
近代建築も
独創的。










広く整備された目抜き通り










パリ、ロンドン、ジュネーブ、アムステルダムといったヨーロッパ主要都市に
行ってきたが
こんなに美しく広い道路を持つ都市はないのでは?

















自転車道路もきっちり設けられている












サンツ駅前の
貸し自転車も
若い人には便利そう。


















面白いのは 路面電車。


















スペイン人の美意識なのか



線路には
芝生が敷き詰められて
外観を素敵にしている。



踏切もおしゃれ。














市内の山にはケーブルカーが。











私が最もすごいと思ったのは



バリアフリーが徹底しており





駅へのアクセスに
路面から

大きなガラス張りのエレベーターが完備されていること。



ほとんどの駅は
バリアフリーだそうである。



日本では
とても考えられない。


















建築中のビルの


こんなんできますよ~という紹介も
なかなか芸術的で

美観を重視。












21年前開催の

バルセロナオリンピックの時の
聖火台。






火のついた弓矢で射て
着火するという方法を取ったが

実は

この動画のように
自動点火で

弓はあらぬ方向へ飛んで行ったのが真相かも?。








ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ





ブログ村ランキングへ











スペインの白い家 & 闘牛反対の人も多い 旅の続き

2013年12月28日 13時11分14秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
アルハンブラ宮殿を観終えた翌日は
白い家で有名なミハスという街へ。















街全体が真っ白なペンキでたっぷりと塗られていて
スペインの青い空にシンプルで美しかった。




















馬車と並走するクラッシックカー
(運転手同士お話中?)




















スペインに行く前は
あまりにスペインの
治安の悪さが

ネットなどに喧伝されており

これは
バルセロナを離れて
我々二人だけでの旅行は危険と判断。

あとになってみると
個人ガイドなんかいらなかったのだが・・・。






カラフルな可愛いお土産物が白い壁に似合う。


















観光客を乗せて歩くロバたちの厩舎。




























ここでもパエリアや
小魚、タコの揚げ物
を注文する。

































高台のレストランから見下ろした家家。






自宅にプールを持っている家も多く


経済が疲弊しまくっているという話も
信じがたい。



















高速道路沿いは
延々と続くオリーブ畑



















スペイン産のワインに興味を示すオット。






























フラメンコの衣装を売るお店も。


















この街には小さな闘牛場が。




















スペインと言えば闘牛と思われるだろうが

ガイドさんによると

日本人観光客には

見たあと気持ち悪くなって
途中で出てしまう人も少なくないとか。




怒らせるために
弓矢を刺して


最後は
勝利した(勝利しなくても)闘牛士が
牛を剣で突き殺すというゲームなのだから。




お祭りの場で
闘牛反対の看板と動物実験などの写真を掲げて
反動物虐待デモンストレーションをする老人。

















祠の上に立つキリスト像。














ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ





ブログ村ランキングへ











「さだまさし」さんとツーショット。 楽屋におじゃましましたよ。クリスマスディナーショーへ

2013年12月26日 16時24分32秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
さて 日本でのイベントは さだまさしさんのディナーショーへ。








ホテルニューオータニです。


さだまさしさんとは
10数年前に
3年続けて シドニーでコンサートをされたときに

我が「オパールカズ」が

メインでスポンサーをさせていただいて以来の
ご縁です。

当時はご一緒にカジノに行ったり
毎年 打ち上げに参加したり
また さだまさし杯なるゴルフコンペにもご一緒させていただきました。

その後
渋谷でのコンサートでも楽屋におじゃまして以来の

実に10数年ぶりの再会。

会場は
600名以上の人々で満席。

ディナーショーって実は初めてで
娘の挙式の前夜のパーティーで着たキャバドレスで。








オットは
タキシードを。




しかし タキシード姿はホテルマンのみ
彼は キラキラするとんぼのピンブローチをつけていたので
スタッフと間違われずに済んだみたい。

♪「案山子」
から始まって
♪「幸せをありがとう」とか言う鶴瓶の家族に乾杯のテーマソング。
♪「風に立つライオン」など。

トークも相変わらず面白く
昔から、マネージャーの広田さんネタが多いようです。


マネージャーさんが
裸で寝る癖があり
トイレと間違って
外に通じるドアをあけてオートロックで閉めだされた話なんですが
話術がうまいので笑わせてもらいました。

しかし
バンドの人はあんまりウケてなかったので
これはだいぶ、使ってるネタなんでしょうね?

さだまさしさんがやり始めたと言う
お客様 ひとりひとりと握手をするというディナーショーの
お約束。

コアなファンならすっごく楽しみにしているのでしょう。

しかしファンサービスって大切。

「関西人は歌ってるのに話しかけてくる」ってさださん言ってましたけど。

さてお料理は
フレンチのフルコース。










































私の取ったチケットは
よくわからずにプラチナチケットにしたので
小さなシャンペンがフリーで。

お値段はペアチケットで87700円と結構なお値段でした。


でも普通のチケットのほうが
ほかの皆さんと丸テーブルで同席で楽しかったかも。


お料理はなかなかおいしく
アルコール飲み放題。

ショーの前だから
あんまり飲み過ぎると
トイレに立ってしまうし
何しろ 高年齢の女性が多いので
皆さん、控えておられたよう。

ホテル側にとってはいいお客さんたちです。

翌日の同じ「鳳凰の間」は 松田聖子ちゃんということでした。



ショーが終わり

待ち合わせの楽屋へ。


まあ

十数年ぶりなのに
本当に老けていない!!

以前は
顔にしみとか目立ったのですが
それもなくなって

さだまさし あっぱれ。

思わず「なんか若返られましたね~」って言っちゃいました。

本心。

あちらも
「変わらないですね?」と言ってくださいましたけど
私は
「当時より7キロくらい成長してしまっているので
それはないな~。」









ワンクリックお願いします。





ホワイト・シェパード ブログランキングへ





ブログ村ランキングへ