【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

時間は有意義に

2005年07月28日 12時26分17秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

爆睡コアラです。

年齢を重ねると 月日の経つのが早く感じられると言う。

http://asai.vis.ne.jp/mikawa/joho/jikan.shtml

このサイトは誕生日を入力すると今まで生きて来た日数を表示してくれる。
(クリックしても開かないのでコピー&ペーストしてね)
数字を見ても 現実感は沸かないが 
残された(?)日々を大切に生きなければなどと
殊勝な気持ちにさせられる。

自分の日常を振り返って見る。
典型的「ナガラ族」をしている。

7:00AM 夫とウォーキング(3.3キロ)早足 30分 
       帰宅後 NHKの朝の体操
8:00   NHKニュースを聞きながら 晩御飯の下ごしらえ
       (夫が朝ご飯の用意)
10:00  インターネット トレーディングをしながら 
       メールチェックや PC仕事関連
12;00  エアロビクス、ティラピス(←それも言うならピラティスだろ?!と指摘を受けました。はいそうです。ちなみに薀蓄はバレエやヨーガetc.のエッセンスを取り入れたエクササイズということです。)や、ダンベルウエイトなどのメニューを1時間
       しながらインターネット配信のラジオ放送浜村純の「ありがとう浜村純です」上沼恵美子の「心晴天」を聞く。最近、海外からのお便りが多い。確かにラジオ放送がネットで配信されるのは海外生活者にとってはとても嬉しい。
1:00   サウナにはいりながら 「英単語ターゲット」を暗記する。
2:00   日本のドラマを見ながらメイクなどの出社準備

出社までの車中 英会話CDを聞き、復唱。  ただし これは、意外に危険だったりする。

以上 二つ同時にできて楽しい。  

ローカルTVネタ

2005年07月17日 21時23分52秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
マネージャーのローズさんのローカルTVネタで興味深い話を聞いた。
こちらのワイドショーで日本のバラエティーのワンシーンを取り上げており
ダウンタウンの浜ちゃんが元モームスの保田某嬢を おもちゃのハンマーで
スタジオからの爆笑をBGMに 思いっきり何度も「どついている」場面。

これは前後の状況からも切り離されているし、当然日本語のニュアンスも正確に
伝わっていないというのもさることながら
こちらのMCから「これのどこが面白いジョークなのか、信じられない、理解できない」
という感想を持たれてもいた仕方がないかと思ってしまう。

この今の時代に
まだ 殴るバージョンで笑いを取っているって
化石と呼んでもおかしくないほどナンセンスではないですか?
かれこれ数十年前 どつき漫才って確かにあったけど。
日本のテレビも世界中から見られているのだから。
(ハハハ、このオパールカズのブログだって世界中に発信されているわけですものね。)



ショックですことよ

2005年07月07日 21時10分52秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
以前も書いたかもしれないが ゴールドコーストは 土地の一区画800㎡前後からというのが
サーファーズパラダイス周辺のウォーターフロントの平均的な広さである。

したがって そこに建つおうちもそれなりに大きい。
我が家も平均並みに大きくて 5寝室の5バスルームある。

なにが言いたいかというと
その広さを掃除するとしたら 数時間要するわけであり、
まあ 仕事をもつ身のオパールカズは
とりあえず自分の仕事の一環にはそれを加えていない。
以上は、そいういうことの言い訳なのだが
誰がするかというとお手伝いさんが掃除をする。

彼女は ドイツ人なのである。
身長は180cm以上あるように思える。
年齢は推測不能。

時間どおりにきちっと来て、きちっと帰る。
休むこともない。
少し、のんびりやのオージーと違ってそこのところはすごいと思う。

ただずいぶん力がありあまっているのか
物を壊すことが多い。

ま、それも大目に見る。
とりあえず壊れかけていたのかもしれない。

物を勝手に捨てる。
ま、それも少し残っている化粧水やらの類だから、いっかと思う。

ただ、いくら家族の一員である猫であっても
そのお皿を人間さまのものと一緒に食器洗い機に突っ込まないで欲しい。

帰宅して さて今日は、カレーでーーすと
そのドアをあけてみると
猫缶の残りがこびりついた猫茶碗と 真っ白なカレー用の洋皿がならんで
乾燥されてあった。

ショック。

ちょっと日本人にはよくわからないこの感覚。