寝台列車に乗ってあのアルハンブラ宮殿へ

バルセロナの荘厳な教会での次女の挙式の模様。

ｂｙ　プロカメラマン






サンズ駅から　寝台列車に乗ってグラナダへ。

シャワー付き個室、グランクラスというから
どんなんかな？と期待したが
狭い。
所要時間１１時間。



食堂車というもなかなかいいね。










ホテル到着後に















アルハンブラ宮殿へ




そもそもアルハンブラ宮殿って何？


日本人ガイドもつけたけれど
いまいち把握できていないので

WIKI
にお世話になりましょう。


「現在スペイン屈指の世界遺産であり

世界中からの観光客が訪れる名所となっているが、

これが元はスペインに屈服させられた

イスラム教徒の宮殿であるということは象徴的な意味を持っている。」



高台から見渡したアルハンブラ宮殿。











獅子の噴水。









宮殿の庭園の前でカズ。












特徴のある窓。













サイフォン方式で一切　電気を使わない
宮殿内の噴水。











水面に映った宮殿の建物（アラヤネスのパティオ）。

水鏡で有名？













ギタリスト　ナルシソ・イエペスもここで演奏会を開いたそうな。










「アルハンブラの思い出」は
誰でも聞いたことがあると思います。













グラナダの街並みは
美しい。













スペインの街では
観光客が乗ったり降りたりして観光スポットをめぐるバスが
走っている。












ようやく
アンダルシア地方グラナダの記事が書くことができましたが

またまた
次の旅が近づいてきています。



焦るわ～。




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スペインで最も観光客を集めるのは サグラダ・ファミリア

↑

式場に向かうリムジンの中でサグラダファミリアを見る花嫁
撮影 プロカメラマン


実はこの教会の名前「サグラダ・ファミリア」、行くまで私知りませんでした。

ガウディの設計で
建築着手して130年経過するのに未完成。
完成予定は今から13年後だそうな。



クレーン車が見えて
いかにも建設中という感じ。


↓














日本人の石工の外尾さんという方が
正面の
生誕の門を任されているそうですよ。


↓










贖罪教会ということで
人々の寄進によって
建設費をまかなっているらしいです。



鯨の骨みたいな内部。


まだ
ステンドグラスも
全部貼り終えていないとのこと。















電飾に彩られて
中央に吊り下がったキリスト像が
斬新な感じがする。





不謹慎ながら
ジュリーが落下傘を背負って歌った「トキオ」を連想してしまうのは私だけか？














バルセロナ市街地の中のサグラダファミリア
↓
























スペインと言えば
パエリャでしょ？



行く先々で
パエリャをオーダー。






























ホテルの朝食のバッフェには必ず生ハムが。









こんな風に切って行く。

草薙君の　「独身貴族」で
ツヨポンのマンションのキッチンにこれがおいてあったような記憶が・・










ちなみに
イベリコ豚は　豚の爪が黒いらしい。


ただ、相当塩辛く脂も多く
健康には悪そう。



うなぎのスモークのオリーブオイル漬け。

↓









魚の骨の唐揚げ。
珍味。















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犬と二歳児 i-Pad アプリでお勉強中

来月に３歳になるキラ。

お勉強はi-Padのアプリを利用しています。

アルファベットは指でなぞって覚えるアプリ。
AからZまでできると花まるをもらえるのがご褒美。

数の数え方は　ビンの中にジェリービーンズを
カランコロンとタッチで入れていくと
声がワン　ツーと出るので
子供は楽しみながら　数を覚えるというもの。

童謡も音だけではなく
絵をタッチすれば
複雑に動くものがほとんど
大人でも楽しい。

ジグゾーパズル　絵を選び　何ピースかも選べるので
今は、１６ピースに挑戦中。

神経衰弱も同じように　子供向けの犬や猫などが題材に。






以前も書きましたが

絵本は　
読み放題で毎月新しいものがはいるというアプリで
安上がりに。

しかも
声優さんが読んでくれるので
とても楽チン。

もちろんお母さんが読みきかせてあげることもできますよ。

お話の声が出るだけではなく

タッチすると絵本の中の主人公がお話に合わせて
泣いたり飛び上がったりと動くので
キラも楽しくて仕方がない様子。

また自分の声で朗読して録音できる絵本アプリもあり
キラの声のメモリーにするのもいいな。

そういったわけで
幼児教育アプリ

は便利。

３歳児の脳はスポンジのように何でも吸収していくそうなので
この時代から
電脳で学んでいけば将来どうなっていくのかな？

こちらオーストラリアの学校では
授業にi-Padを使うのは日常なので
今からバッチリ。


キラにもしっぽだよ！

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スペインの夜のパーティーはおしゃれ！ フォト綺麗です。

さて

香港、アメリカ、日本　オーストラリア
それぞれの国から

遠いスペインにお運びくださった40数名の皆様。

ありがとうございました。






























冒頭は
プロの写真。


さすが！




お城のお庭に集まった招待客の皆様↓

以下は

私や夫が
撮影した
写真です。



夫のカメラ
レンズに
ばっちり指紋をつけたままだったので
真ん中にかすみがかかっちゃった・・・


























ブライドメイトの
お嬢様たちと花嫁。



これは

私もロングドレスを着ながら
写したにしては
動きが良い。


























前夜のタパスパーティーの時の
カズのドレス。


このフォトは気にいったので
フェイスブックのプロファイルに使用中。





















































お父さんは


若いお嬢様たちに
囲まれて
嬉しそう！



















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スペインお城での結婚式のドレス「こんなん着ました」

次女
スペインのお城にて
結婚披露宴

には

この華紺のドレス
スパンコールの姫ドレスを着ました。

ヘアーは
ポニーテールにしばった上に
つけ毛を乗っけて
10分で仕上がり！！



立ち姿は
こんな感じです。



↓








ホテルバーにて。


↓







このドレスを着て写真を撮っていると
アラブ系の男性が
娘に着せたいので
ぜひ
売ってくれと
しつこく迫って来ました。


私が買った値段の2倍をだすから
いくらだと
すごく聞くのです。


これが
そこそこのお値段なら

まあ考えてもよかったのですが


とりあえず
思い出になるから
手放しませんと
お断りしたのです。


ヘヘヘ

これは

キャバ嬢用の通販ショップの買い物です。


めっちゃめっちゃチープでした。



花嫁母ですが

キラキラの
姫様ドレス

とても
楽しかったわ～。



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バルセロナはオリンピック破れて残念がってなかった（？）

美しく彫刻された建造物に掲げられた旗。

バルセロナを含むカタルーニャ州の人々が

スペインからの独立を望むことを示すそうです。

スペインで一番　豊富な観光資源もあり経済的に裕福な州が
スペイン全土を支えねばならないことへの不満とか？

ゆえに
オリンピックもマドリッドが破れて

「ケッ　マドリードにできるはずがないさ」と
思っているんだって？
それはガイドさんの説明。

へー
ヨーロッパ内っていろいろ
抱えてるのねぇ？

さて

娘たちは挙式や披露宴の準備に忙しく
我々は
式の日までに
修道院があるモンセラットという山へツアーで行くことに。


観光バスで移動かな？と思い込んでいたら
なんと
普通の電車で遠足。

満員電車で
結構、1時間半は辛かった。


電車の窓から撮影。

↓










山の至る所に
ガウディなどのキリスト教のアートが
ある。














青い空と
十字架の対比が美しい。













山の頂上の教会にて
エスコラニア少年合唱団による
讃美歌。

















山の中に

さんまのまんまの
まんまちゃんにそっくりな岩を発見！
















翌日の

旧ゴシック街散策での

フォト。



水と
古い像が　いい味だしてます。


オット氏　撮影。


















ストリートの骨董品屋に並ぶ
お雛様や
能面。

どういう経緯で
スペインにやってきたのだろう。











子供たちが多いと思ったら
幼稚園ということらしい。


200年以上も前

ナポレオンがスペイン侵攻したときの
砲弾の跡が今でも
この古い建物に生生しく残っている。











こういうとこって
やっぱり
ヨーロッパですね？







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志村どうぶつ園の「つぼみ」と「わかば」 ハロウィン 外国ではこんな感じ

「つぼみ」と「わかば」ずっと見ていますが
他の犬に会わせるというのはとってもいいアイデアですね？

ただ、整頓されたお部屋は完全にテレビ用というか・・・
犬の興味を引く材料が一切おいていない。

可愛いクッションと少し遊び出し始めたのだから

すかさず
噛むとピーピー音の出るおもちゃとか
ゴムのボールとか
犬が絶対大好きなものを

なんで置いてあげないのかしら？

と不思議。

ベッキーが投げると反応してくると思うのだけど
とりあえずひっぱって
「演出効果を盛り上げるために最後の手段なのかなぁ？」と
思ったりして。

さて

ハロウィン


我が家では毎年
キットカットやら
キャンディーなどをバスケットいっぱいに用意して
子供たちが訪れてくるのを楽しみにしているのだが

今年は
キラも初デヴュー。















ピンコーンと
よそのおうちの
ベルを押す。









周りは大きなおうちばかりだけれど


灯りはともっているのに
ノーアンサー。


ほとんどの家が居留守を決め込んでいる様子。



確かに子供のいない家は

ピンポンピンポンと２時間くらい
鳴り続ける呼び鈴は

メーワクかも？



みんな
可愛くコスプレしている。

↓








念のため
ボディーガードとしてコユキも連れて行ったのだが

この

どでかいワンコが出てきた時には
びっくり。


この方は
ちゃんとキャンディーくださいました。










よその家族と記念写真。
















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