大学受験の迫る頃、本人も親も緊張だらけで、いろんなストレスが蓄積される毎日でしょうか?
そんな中、「英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション（ＴＨＥ)は１２日、今年の世界大学ランキングを発表した」そうです。
「日本勢で最高順位となった東京大は前年の３５位から３９位に、２番手の京都大も６１位から６８位に順位を下げた」そうです。
「全体では英オックスフォード大が７年連続でトップの座を保持し」、「上位１０位までは英米の大学が占めた。アジアの最上位は１６位だった中国の精華大、中国の北京大が１７位、シンガポール国立大が１９位で続いた」とのことです。
「ＴＨＥは今回、１０４の国・地域の１７９９大学を対象に、研究内容や国際性などの５分野を総合的に評価した」そうです。「東京大、京都大の順位下落についての取材に対しては、いずれも学習環境の評判や大学出版物の学者による引用回数などの分野で評価を落としたのが原因だと説明が」あったそうです。〜もっと詳しく具体的に知りたいです。
「上位１００位のうち、国・地域別では米国が３４校で最多だった。アジアでは中国本土の７校が最も多く、香港が５、韓国が３、日本とシンガポールがそれぞれ２校だった」そうです。
〜少し緊張感がほぐれました?
（下:２０２２年１０月１３日 毎日新聞【ロンドン共同】「東大・京大 世界ランク下落相場 日本勢２００位以内は２校のみ」より）
