大牟田・はやめ地区で介護の講座が始まりました。
その名も「笑いヨガでにこにこ介護への道」。
「笑いとヨガの呼吸法を組み合わせた介護方法」で、
介護する側の負担を減らそうと開講されました。
7回の講座を受けます。
初回、「認知症を正しく知ろう」の講演を受け、「笑いヨガ」の体験。
写真にはにこにこ笑顔がいっぱいです。
(2014年6月14日 有明新報・矢野大輔より)
認知症介護では悲惨でつらい話ばかりを聞きます。
介護の方法では散歩や音楽、新聞、紙芝居等を使ってと、沢山の方法が考えられています。
介護にも笑顔が必要なんですね。
笑って介護ができるようになるでしょうか?まず、受講して勉強が必要です。